痛みついて自分なりに認識を深めておこうと、ここ何日か図書館から借りてきた本を読み始めました。

まず
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「トリガーポイントブロックで腰痛は治る!」整形外科医 加茂淳先生著

この塾に入ろうと思ったキッカケの一つが「トリガーポイント療法を取り入れた整体」ということでもあり、前々から読みたいと思っていた本の一冊です。

昨年、入塾したばかりの頃だったら難しく感じたかもしれませんが、塾で何度か習った話しも多くスンナリ読むことができました。


この本を読んで驚いたのは、一般人ならいざ知らず、専門医の中でもほとんどの人たちが痛みに対して間違った思い込みをしているということ

そのせいで適切な治療をすれば簡単に治る急性の腰痛が慢性化して、何年も苦しみ続けている《腰痛難民》が多くいるということです。


⬇︎これらはすべて根拠のない思い込みだと、加茂先生は断言しています。

●神経が圧迫を受けると、痛みやしびれが生じる
●老化した関節や変形した骨は痛む
●筋肉痛はほおっておいても治る


ズバリ
✳︎痛みの本態は筋肉のスパズム(痙攣)である

●痛みは患部(筋肉)と脳の電気信号のやり取り
●骨の異常は関係ない
●慢性痛は脳の勘違い


筋骨格系痛みのほとんどが、筋肉の痙攣による筋痛症であり、従来の治療方針では
何年も治らなかった患者さんの腰痛がトリガーポイントブロックで治っているといいます。


この本を読んで以前塾で習った⬇︎《痛みの悪循環》がよく理解できました。

知覚神経の興奮➡︎交感神経および運動神経の興奮 
⬆︎                                                                        ⬇︎
発痛物質発生⬅︎酸素欠乏⬅︎血行障害⬅︎血管痙攣・筋肉の緊張


それから

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サーノ博士の「ヒーリングバックペイン」
~感情が痛みの原因となっているとするTMS(緊張性筋炎症候群)について書かれた本と

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身体が「ノー」と言うとき     ガボール・マテ
~抑圧された感情の代価~

という本も借りてきていて今読んでいるところですが、とても興味深いので、ぜひ完読して、痛みについての理解をもっと深めたいと思います。








一昨日の整体塾では3ヶ月ぶりに新入生が入って来られ、現役塾生が総勢でスタート講座の講師役を勤めることになりました。


流石に今度は三度目、まして三人がかりなので出番も少なく、さほどつっかえることもなく話せたかと自負していますが、、、


ただ、先生の要求する『6歳の子供に理解できるようにコリの説明をする』ことはあまりにハードルが高く上手に説明できなくて、コリについてもっともっと勉強が必要だと感じました。


コリと痛みとごちゃ混ぜになっているので、その辺を整理して卒業までにはきちんとまとめておこうと思います。


そして昨日は基本手技の日、新入生に教える立場を初めて経験しました。


自分の手技に自信がないこともあり教えるのは苦手意識があって、今までやらずに済んでラッキーくらいに思っていましたが

今回体験して初めて人に教えることは即ち自分が教わること、ということを身を持って感じたので、今後もっと教えられるように練習しなければと思いました。
実は前回の記事「スクワットで使う筋肉は?」
の最後の方で、階段の上り下りで使われる筋肉について
塾で聞いた内容を理解しないまま、あやふやに書いていました。


この部分
⬇︎
その他に【伸張性収縮】の例として階段があげられ

階段を降りるにしろ登るにしろ
筋肉は伸びようとしながら収縮して降りる(登る)



そして、一昨日の塾で
有難いことに、先生の方からこの記述の間違いについて指摘され

実際に階段で、前向きと後ろ向きで、何度も上ったり下りたり繰り返して
どの筋肉がどのように収縮しているのか、やっと理解する事ができましたので
まとめてみます。


階段で上り下りするときに使う筋肉は
上りも下りも同じだが、筋肉に掛かる負荷の強弱と収縮の性質が違う。


⚫︎上り(前向き)【短縮性収縮】

臀筋>大腿四頭筋>下腿三筋➡︎伸ばしてから短縮

⚫︎下り(前向き)【伸張性収縮】

大腿四頭筋>下腿三筋>臀筋➡︎0(ゼロ)から伸張



それから
前向きでの上り下りと後ろ向きでの上り下りと比較してみました。

その結果一番キツかったのは、
後ろ向きで上る~でした。


意外にも一番ラクだったのが、
後ろ向きに下る~でした。

まだ私は目にしたことはありませんが、先生は、
このように後ろ向きで下りているお婆さんなど駅の階段などで
結構見かけるそうです。



筋肉の特性として

・大きい筋・多くの筋・長くして
使うと、筋肉はラクに使うことができる。


ということですが

この後ろ向きでの上り下りのときには、
前向きと違ってどのように筋肉が使われているのか

徒歩のとき、また自転車のときでは
どの筋がどう使われているか

もう少し頭を整理して考えて、また書いてみようと思います。
先週の整体塾で、昨日書いた私のやっているエクササイズ『筋肉痛にならない筋トレ』について先生に聞いてみました。


先生のお話

筋肉痛(筋断裂まではいかない軽い筋損傷くらいのもの)にならないなら、その筋肉は充分に使われているので、筋トレの必要がない。

ただ、ある年齢から先は
筋肉が痩せ細っていくので、日常生活で使われることがない筋肉を、それ以上落とさないように維持するために筋トレは必要。

筋トレをやめたらまた筋肉が落ちてしまうそうです。


そして先生から突然

「では、スクワットの際、使われている筋肉は?」

と聞かれ、とっさに大腿四頭筋以外は答えられず、ちょっと頭がパニックに、、、

「使われている筋肉もわからずにスクワットやってたのか?」

と呆れられてしまいました。


整体勉強中と言っている身では、返す言葉がないとはこのことです~深く反省~


そこで、今日は教えていただいたスクワットで使われている筋肉について復習しましたのでまとめておきます。


スクワットで使われている筋肉

股関節 ▶︎ 臀筋
膝関節 ▶︎ 大腿四頭筋
足関節 ▶︎ ふくらはぎ


⚫︎しゃがむ時【伸張性収縮】

静止するためにそれ以上、屈曲・背屈しないよう
それぞれの筋肉が頑張ってる


⚫︎立ち上がるとき【短縮性収縮】

屈曲・背屈状態から伸展・底屈しながら
それぞれの筋肉が頑張っている


このようにスクワットでは
しゃがむ時も立ち上がる時も同じ筋肉を使っている。


その他に【伸張性収縮】の例として階段があげられ


階段を降りにしろ登るにしろ
筋肉は伸びようとしながら収縮して降りる(登る)


この筋肉の収縮の種類については、以前トリガーポイントの講座中に
習ったのですが


まだまだ咀嚼しきれていないので、
もっといろいろな事例を勉強しておかねばと痛切に思いました。


筋肉の勉強は本当に奥が深いですね。










エクササイズも筋トレも同じ運動といえば同じ運動なのですが、、、

私の中では

エクササイズ=健康や美容が目的の軽い体操
筋トレ=ボディビルが目的の身体を痛める過激な運動

という言葉のイメージがありました。

そして、「スクワット」は筋トレのイメージがあって、あまりやらない方がいいという思い込みがあったのですが、、、

ここ一ヶ月半くらい、毎日続けてやっている『マインドボディフィットネス』という【心と身体をつなぐエクササイズ】に「スクワット」が入っています。


これまでにも、インナーマッスルを鍛える系の簡単エクササイズはやったことがありますが、昔々に1年くらい続いた自己流のヨガを除いては、三日坊主が殆んどで長続きした記憶がありません。


でも今回は一ヶ月半も続いています。

何故、続いているのか⁈

その理由は

⚫︎ハッキリした目的があったから?
⚫︎DVDを見ながらやるから?
⚫︎身体に変化があったから?

どれもアリですかね~

実は今の私にとっての一番の関心事は、以前も記事にしたことがある

「肩の力を抜くこと」

今までの私ならゼッタイ買わなかっただろう結構なお値段のDVDですが
このために、このエクササイズのDVDを買ったと言っても過言ではありません。


このDVDは、自律神経を鍛える話から始まり、フロー体操・呼吸法・グランディング・筋トレのエクササイズが入っています。

筋トレのエクササイズは全部やっても5~6分程度の筋肉痛にもならない軽いエクササイズですが

いつの間にか、太ももに結構な筋肉が付き、始めた頃にはフロー体操のときに足がふらついていたのが安定してきました。

施術のときも
今まで足が踏ん張れなかったのが少し安定してきたような効果も感じられるようになり

筋トレ
⬇︎
筋断裂
⬇︎
筋肉痛
⬇︎
修復
⬇︎
良くないイメージ

でしたが、
こういう筋肉痛にならない筋トレもアリなのかと、今までの思い込みを反省しきりのこの頃です。