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都内在住のワーママのenaと申します♪ 優しい夫と可愛い娘2人に恵まれ、ワークライフバランスを実現し、毎日Happyに過ごしています。

 

 当ブログでは 「ワーキングマザーでも欲張りに望む世界を創っていく♡」をモットーに

「女性が楽しく、自分らしく生きるhappyMind」

「保育園児ママ×小学受験ママの目線の子育て」
  について綴っていきたいと思います♪

【経歴】

大手金融機関で個人資産1億円以上の富裕層コンサルティング営業を5年経験。


結婚後は、ライフワークバランスのため大手企業事務職に転職。


小学受験経験者の方からよく言われる言葉。

基礎を徹底的にやる

私は最初からずっと言われてきたので、
子供にも基本を徹底的にやるようにしています。

応用はあとで。

目の前の問題をしっかりとく、を意識してきました。



でも中には応用をさせている家庭も多いですよね。

そこについては、「まぁ家庭の方針だし」くらいに捉えていたのですが…

合わない子にはやっぱり合わないようなので、
合わなさそうならやめておいたほうがよさそうです。笑



というのも。

家庭教師の先生から、娘と同い年の子が精神的に病んでしまって、解いたペーパーをハサミで切り刻み始めたという話を伺いました。

恐怖!!!



が、はさみで切り刻むエピソード、
小学受験界隈では耳にするエピソード。

チックもよく聞くよね。

さすがにそこまでは…と思います。



負荷をかけるのは必要なことだと私も思うんですけど、負荷のかけ過ぎはNG。



さらに厄介なのが、難しい問題ができるから、
簡単な問題をやりたがらないという。

実際は難しい問題は独力では解けていないらしく、
簡単な問題も怪しいらしい。



先取りさせるとそういう弊害があるのか〜!!
と目から鱗。



応用、やらせなくてよかったよ。笑
やっぱりうちは基礎から着実にやっていこう…と思いました。






やっぱり人生長いわけで。


受験合格!のゴールに向かって頑張っても、
合格後に失速しちゃう子っていますよね。


今回の話を聞いて、「そういうことか〜」と。


結局「やらされた感」がすごくて、
子供の心が壊れちゃうんだろうな。




反対に「自分がこうしたい!」という気持ちのさきに勉強を頑張って志望校に入った子って、
その後の人生もどんどんいい方向にいくよね。


東大に現役合格でいった友人がそうでした。


現役合格して、留年することなく卒業して、大手商社に入って、出世街道爆進中。


「自分の在りたい姿と、自分が手に入れたいもの」
両方を手にしているから、輝いて見えるのよね。


beingからhavingに広げていった成功例だとおもってます。




小学受験は正直、親のエゴでしかないと思うので、
「受験合格!」を目標にしないことが我家の方針。


5,6歳の子が受けるものなので当日のコンディションも影響するし、単純に試験のできで合否が決まるものじゃないから。


「小学受験の準備過程で得られる経験」こそ、
私は大切だと思うのです。


多分、綺麗事なんだけど、私は綺麗事の中で生きていきたい。笑




その先に「合格」があれば嬉しいけど、「合格」したから必ず人生幸せ、でもないじゃない?

私学の狭い世界のデメリットもあると思うし。



大切な幼少期に、娘が沢山経験して色々な事を考え、感じてくれたら嬉しいなと。


そして親も小学受験を通して親のあり方を学べたらいいな、と。


と、いろんな事を感じた出来事でした。


私が知った望むものを引き寄せるマインドなどは、定期的に公式ラインで発信しています。


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