小学受験、色々やらなきゃいけないので大変です。
これは志望校、併願パターンにもよる。
が、そんな素振りを親がしたら、子供も空気読んで「大変〜」「やりたくない〜」って言うのは目に見えている。
親は「どうしたら子供は楽しんでやってくれるかな?」と考えるのが仕事だと思います。
うちは幼稚園受験もしてないし、私が妊娠してつわりが重かったのもあり、知育なんてまったくしていない家庭でした。
なので小学受験はじめた当初はスタートが遅かった焦りもあり、娘のできなさ具合(完全に親が悪い)に絶望したりもしました。
でも、怒っていいことなんて一つもない&効率悪い!と早々に悟り、やり方を変えました。
すると!
模試では上位に入るようになったし、絵画制作もプレ年少からはじめた子達に食いついていけるようになりました。
なにより娘が、絵画も制作も「楽しい、やりたい!」と自分からやるし、
ペーパーもなんだかんだ30枚やっちゃう時も。
子供ってやっぱり楽しい!!と感じると、パワーを発揮するなと。
また、親の働きがきいたのか、幼児教室の先生からもご配慮頂けているのかなー?と思うことも増えてきました。
好循環でしかない。
こういう私好みの現実になった理由は一つ。
私が考え方を変え、行動を変えた結果だということ。
望む現実を決めて、
めちゃくちゃ考えました。
めちゃくちゃ行動しました。
そうしたら「私好みの現実」がついてきました。
そのときにやっぱり悟ったよね。
「ほしい現実があったら掴みに行く」気持ちが大切なのだと。
わかりやすい例&最近のことだったのでブログにシェアしたけど、「こういうの、好みじゃないんだよねー」という現実があったら、
じゃあ自分はどういうのが好み?
とゴールを決めて、
そこまで思いつく限りのあらゆる事をする。
ハートで感じて(女性性)行動する(男性性)
本当にこれ。
これしかない。
特に小学受験とかだと、「子供に教えなきゃ!」と思う気持が強くなるし、もちろんその気持ちは大切なのだけど、それで思うような現実がついてきてないのなら
一度あり方見直したほうがいいかも
それが意外と近道だったりする。
…きっとこれ、わたしの以前からのブログ読者の方ならわかってくれると思うけど、
おそらく小学受験、受験カテゴリーから来られた方は、????よね。笑