タイトル不要

タイトル不要

不要なのよ

基本はメタバースプラットフォームclusterで遊んでいるひと
アバターを好きに作るためにVRoid Studioに手を出し
できたアイテムをBOOTHに並べています

このブログではBOOTHのお知らせと
日々の出来事やゲーム日記や好き勝手な自分語り
たまに制作の進捗状況なども投稿しようかなと思います

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現在、夏季のみの仕事も掛け持ちしているのだけれども

 

そこでのひとりの同僚の話。

 

彼はとあるマイノリティの方々へのヘイトがとっても高いようで

 

事あるごとにマイノリティの方々への嫌悪感や拒否感を剥き出しの話を聞かされる。

 

私はふむふむそうなんですねと曖昧な返事をするようにしているのだけれど

 

実のところ、私はそのマイノリティの当事者だったりする。

 

彼が私個人に対して悪意を持っていないのは知っているし

 

正直、世間のそういう風当たりの強さには多少慣れているので

 

たいして傷つきももしないのだが

 

もうちょっと想像力というものを働かせて生きて欲しいなと

 

彼に対して思ったりはする。

 

「へえ、そうなんですね。私はその当事者ですけどもそんなにキモチワルイですか?」

 

と私が返事をするかも知れないことを完全に失念しているのだろうし

 

何より拒否感や嫌悪感を剥き出しにされていい気分になる人間は

 

あまりいないのではないかなと。

 

 

 

ここまで書いてふと思ったけれども

 

もしかして彼は私が某マイノリティであることを薄々感づいているんだろうか

 

それの確認として反応を見るためにしつこくああいった話を振ってくるのだろうか

 

あり得るなあ…さて次からどうしてやろうかなw