TODAY'S
 
第二のスタートライン

 

令和六年前半も残すところあと一カ月です。この時期、年始に立てた目標の進捗を確認するのには、良いタイミングです。
 

職務上の目標や健康、生活面といった個人的な抱負など、年始に立てた目標を達成するために、日々、練習や実践に励んでいることでしょう。
 

しかし、自己の置かれた環境の変化によって、実行が難しくなることもあれば、高すぎる目標を立てたために挫折してしまった人も少なくないはずです。
 

そうした時こそ、達成の度合いや行動を見直して、目標に手を届かせるためのスケジュールを組むなどの工夫が大切となります。
 

決意した際の気持ちを一年間、保ち続けることは容易ではありません。今一度、初心を振り返ることで日々の活力とし、継続するためのモチベーションを高めることが、最後までやり通すコツと言えます。
 

若葉が初夏の日差しに輝く季節を、今年の目標を達成するための第二のスタートラインと位置付けてみてはいかがでしょうか。



【今日の心がけ】

継続するための工夫をしましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年5月号より引用

 

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 私の個人的な感想

 

暦の上では「半年経った」と分かっていても、こうやって記事にしてくれたり、上司に「進捗、どう?」って聞かれないと気づかないですよね。いやむしろ、わかってても気づかないふりをして避けたいという感じです苦笑

 

なんてコメントしている私は………達成率30%くらいです笑。単純に50%いってなければならないわけでして…このペースだとちょっとキツイですね。

 

 

ちなみに元日に書いた目標は「時間とお金の両立」です。まだまだ仕事に追われる人生を歩んでいますが、暇すぎても「将来について」とか「健康について」なんて余計なことを考えて不安になるので、今くらいがちょうどよいのかもですね。そういう意味でなら65%くらいは達成できてるかも…です。

 

残すところ約半年。大晦日の記事では「達成できた!」と報告できるように頑張ります。

 

 さて朝礼では。

 

今日は話しやすい内容ですね。年間目標のある会社にお勤めの方はそれについて話してみましょう。特にない人は、この半年を機に目標を立てたっていいはずです。もしくは「高すぎる目標だった」とスッパリ諦めて目標を切り替えるのもOKです。自分に合った目標を立てて、残り半年を過ごしましょう。

 

継続するための工夫は…続きはnoteのほうに書いておきますね。

 

 そのまま話せるスピーチを配信中

 

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。

 

その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

 

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

 

と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

 

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

 

という方は読んでみて欲しいです。