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ここ1週間、朝はー20度、昼はー15度くらいです。

フィンランドの南部ですらこの寒気、南北の真ん中あたりの

都市オウルでは-35度になったとか。

オウル辺りにも日本人はちょこちょこ住んでる方がいるはずです。

と言っても私の体感温度はー3度とー20度であまり変わらず。

-3度過ぎると私には耐え難いです。。

息を吸うと、イガイガした微細な氷の欠片が喉に入ってくる感覚や

隠し切れない顔面の冷えがダメ。


でもうちのダンナは相変わらず、下はジーパン一枚、

上は素肌に厚手のコットンのニット、でカシミアウールの腿丈コートのみ。

マフラーすら近頃はしてません。

通勤時間帯の-20度でも、上半身2枚、下半身一枚でバス待ってます。

どうかしてるぜ!!

いつもは家→駅まで車で行ってたのですが、駅の駐車場(無料)の地面に

大きな氷の塊が盛り上がっていて、気付かず乗り上げて身動きがとれず

ジャッキ用の器具で車体の下の氷を30分壊そうと格闘した物の

氷はびくともせず、助けを求めに近くの工事現場のコンテナの詰め所に行って、

3人の男性がシャベル等の道具で10分かかって、やっと車を動かせたとか。

それに懲りて、しばらくはバスで通勤してます。



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でもね、寒ければ寒いほどよく晴れるこの不思議。。

今年は北部でオーロラがとってもよく見えるとか。

うちのダンナは今まで5回くらいしか見た事無いそう。

フィンランド南部のヘルシンキ近郊では、まず見れる事はないようです。






なんとまあ、家が売れる事になりました!

急ぎで明日うちを見に来るはずだった買い手の女性が

「今日見に行きたい」と言ってると、Mr.不動産から電話が

4時くらいにあってびっくり。

昨日は明後日に来るかもしれない買い手の訪問に備えて、

細かく切ったメラミンスポンジで

キッチンのカップボードの表裏、調理台やドア枠というドア枠を

こすりまくり、剥げた塗料を筆や爪楊枝を駆使して

荒隠しの作業をを2時まで一人でもくもくとやりました。

仕事と不動産やさんとの話し合いで疲れたダンナは

10時半には寝てしまいました。



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魔法のスポンジメラミンスポンジ↑

今朝は8時からもうずっと、窓のサンをまた魔法のメラミンスポンジで

こすり、クローゼットルームも開けてじっくり見られるだろう事態に

備えて靴下やTシャツを畳み直し、掃除用具入れも開けて

中の痛み具合を確認すると思われるので、大工道具や

タオルを整頓して。。。。などと朝食と昼食以外休み無く

作業をしていると、おなかがどんどん硬く張って来ました。うう

ちょっと休んでもすぐにどんどん張って来てもうパンパン。お腹

でも今日しかないし、明日は明日で床を拭いたり掃除機かけたいし。。

なんて焦ってると、ダンナから4時くらいに電話があり、

「家を今日見にきたいらしい」と聞いてちょいパニック。

「え、今日?何で今日?」と言いながらも、「7時にして」とお願い。

この時点で焦ってびっくりしたのが重なって、おなかがもうカッチカチ。

すぐにまた電話がかかって来て

「女性というのがおばあちゃんで、日があるうちに見に来たいって・・

5時15分に」

と言うではないですか。

「今何時だと思ってんの、4時だよ!えー、えー、えー、5時半にして」

と言った後に、慌て過ぎたあまり変な格言が浮かんで来る始末。


兎に角その辺を片付け、顔を洗いなおして、5時半にマンションを

出たら、たぶん1時間以上の時間をつぶさなければいけないので

食事をしに行くとすると、すっぴんと言うのも嫌なので

引き出しにパソコンや机の上の余計なものをしまいこんで

化粧にとりかかったら、意外にもダンナの帰宅前に

用意がちゃっちゃと済みました。

二人でソワソワしながら30分ほど待つと、

おばあちゃんが5時半にやって来ました。

「食事に行って来るので、ごゆっくりどうぞ。

どこを開けて見て頂いても構いませんので」

とダンナに言わせて、チコスというメキシカンのファミレスっぽい

レストランに行く事にしました。


食事をしていても二人とも気が気でなく、こうだったらどうしようとか

こうなったらああしよう、とか話してるうちに、1時間がたちました。

1時間以上かかってるって事は、おばあちゃんはどうやら気には入って

くれたんだろうね・・と言ってるうちに1時間半たち、

やっとこさ電話がかかってきました。

ダンナの反応でうまく話が決まったらしい事がわかったので

金額を二つ紙に書いて、「どっち?」と聞いたら

なんと、うちの言い値で決まり!

レストランで思いっきりガッツポーズ決めて、

ダンナとハイタッチイェー・左イェー・右しました。

「ヒーハー!!」も叫ぼうかと思ったけど、

ダンナの電話が長引いたのでタイミングを逸しました。ww


うちの言い値はふっかけた言い値では全く無いのですが

買い手が値切ってくる事を想定して、3ミリくらい高めでした。

その「言い値」を決めたのは、あのMr.不動産。

何とも神業の見切りでした。

やっぱあの油の乗り切った肌、伊達じゃないわー。

ネットに広告を載せる前に売れたので、

最初は300ユーロしか値切れなかった仲介手数料も、

「それはおかしい、こう言って値切りをさぐって見ろ」wwと

ダンナに入れ知恵をしたら、更に500ユーロの値切りにも成功。グー

妊娠するとベビーパワーでラッキー体質になる!というのは

自分でも何となく感じていたし、読んだ事もあるのですが

本当でしたクラッカー


ダンナはダイエット中だけどドイツビール、

私はちょっと高級なムーベンピックのベリーアイスで

きらきらささやかきらきらなお祝いをしました~


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今週は3つの不動産屋さんに来て、マンションを見てもらいました。

そのうち一人はなんと!下の階に住む人でした。

あのよく叫ぶおじいちゃんのお向かいの部屋です。

ダンナが引っ越して来たのがちょうど4年前で、一昨年まではおじいちゃんが

しょっちゅう叫んだり壁をたたいたりしてましたが、

不動産やの家族が引っ越してきた昨年はなぜかほぼ叫ばず。

なかなか強運の持ち主と見受けます。

ここから4キロくらい離れた所に住むダンナの両親までもが、

駅前のショッピングセンターの駐車場で車の中から叫ぶ

おじいちゃんの噂を聞いた事があるくらいの有名人なのに。ww


その人ならうちのアパートが、スーパーまで100メートル、

大型ディスカウントスーパーまで200メートル、

郵便局とキオスクまで200メートルで、駅まで徒歩15分、

ヘルシンキ直行のバス停まで200メートルで、

20分おきに来る上にヘルシンキの中心に30分で着くし、

夜中もバスが来るので週末街に出て飲めるとか、

いいところを一杯アピール出来るだろうし、

コミッションもご近所価格にしてくれたので、

その人に頼んでみようかな~と思っていました。


ところが昨日の夜、最初に会ったいかにもリッチで仕事が出来る風な

油の乗った50台のMr.不動産から、早くもこの辺りで

1ベッドルームのマンションを探している人がいる、と連絡がありました。

まだネットにも何にも載せてないのに!

熟練のネットワークと言うかスキルと言うか、仕事の速さにびっくり。

うちは60年代に建てられた古~いマンションですが

(フィンランドは地震が無いので、60年代に建てられたアパートとかも

ごく普通なのです)中は綺麗にリフォームしてあるので

何も手を入れずにそのまま住めるし、古いアパートにありがちな水道管や

温水設備の修理が全部済んでおり、管理費に何万も

延々と上乗せされる事もないので、余計な費用もかかりません。


この辺りで家を探してる人というのがまた、うちから200メートルくらい

先のアパートに住んでいて、うちのアパートも勿論見て知ってる事だし、

この話がまとまれば、こんないい話はありません。

もう妊娠6ヶ月なので、気持ちはちょっと焦ってますが

期待を大きくし過ぎず、待てば海路の日和あり、で行きたいと思います。











フィンランドに住んで良かった事の、上位に来るのが「嫁姑関係の気楽さ」です。

うちだけではなく、以前日本人の子に聞いたら、口をそろえて「楽だ」と。

おそらくフィンランドは各々が自立独立してるお国柄なので

お母さんが息子にあれこれべったり、なんて事が無いせいだと思います。

(イタリアだとマンマ、マンマな男性が一杯です)

うちのダンナは一人っ子で両親の近く(車で10分以内)に住んでるし

電話も週に何度も、だいたい毎週か各週には両親の家に行くので

相当なべったり具合な方・・・だと思いますが、

お母さんがあれこれ口を挟む、なんて事は全くありません。


だったのですが・・・最近引越しの話になって、

「xxに引っ越すの?それとも○○?3ルームね」(←両親の住む

すぐそばの地区で今のマンションより更に近く)と言われ、

ヘラヘラと笑ってやり過ごしました。

私は今住んでる地区が全く好きでは無いので、内心「困ったもんだ」と思い

「プレッシャー感じるんで、次の家を探してる地区を話しておいてね」と

ダンナに頼んでおきました。その地区だって、別の市ですが

車で15分で行ける場所です。


今日は、引越しするに当って、今住んでるアパートを売りに出さなければ

ならないので、床の傷やペンキの剥げたカップボードの塗りなおしをしに

両親が来てくれました。作業は簡単で、2時間くらいで済んだのですが

ダンナが「今度はリビングにカーペットを敷こうと思ってる」←(私が床に座るから)

と言ったら、何かこぼしたらどうするの~とか、何度も言われて

違う作業をしながらも、「ううう」とそこに反対するかあ・・と、

異文化の壁を感じました。でもまあ私は絨毯の上に座りたいし、

赤ちゃんにはフローリングじゃなくて絨毯の上をはいはいさせたいので

「そこは譲るのは無理だし、へこむ」と、後でダンナにはっきり言いました。

でもなー、部屋いっぱいの広さのカーペット、フィンランドに売ってるのかな?

敷いてる家なんて、100軒に1軒かも。。


他にも、ソファに座ってるママが

「このソファ大き過ぎるよね、売らなきゃね」と言ったので、

これまたびっくり。私は特に好きでもないソファーですが

買ってまだ3年くらいだし、どこも痛んでないし、

どうせ新居でまた同じ大きさのソファーがいるので、結構びっくりしたのですが

私は表面上はまたうす~くヘラヘラ~っとしてました。

他にも何か細かい事があったんだけど、後でダンナに

「お母さんが決めつけるの、嫌だ」と、はっきり言ったのですが

ぐちゃぐちゃしばらく言い合った後で、30分くらいして

「はた」と気付いたのですが、ママは日本人と違って

あんまり考えずぱっと口にだして言ってるだけで、深く考えておらず

「こうしなさいね」って、本気でこっちに言ってるわけではないのです。

それを「カーペット買うのに反対されてる」とか

「xxか○○地区の住居を期待されてる」とか

いちいち考えて悩んでたら、らちが明かないな、と。


「お母さんにあれこれ言わないように、言っとくよ」と言われ

「それだけは、それだけは絶対にやめて」と、

兎に角人といざこざを起こしたりするのが苦手で、想像しただけで

めまいがするくらい苦手ですが、こんな年になって「何をいまさら」って

感じではありますが、「もっと上手く割り切りなよ自分」って事ですね。

ああ~この繰り返しだな、この先も。












顔色がよく見えるという理由で、いつもちょーっとだけ濃い目の

ピンクのグロスや口紅を塗っているのですが、さすがにあきてきたので

シャネルの広告にもあった事だし、平子りさのコフレドールのCMも

可愛かったので、オレンジに挑戦してみる事にしました。

手持ちのインテグレートのオレンジのグロスが可愛いくて

お気に入りなのですが、それだけじゃ薄いので、少し濃い目のオレンジを

シャネルで探して、ルージュココのラ・パウザに決めました。

初めて座って色々口紅を試したんだけど、紅筆すら揃ってなくて

「自分のあるからいいよ」と、ポーチから出して自分で塗り塗りしました。

そう言えば、座って試し塗りしてる人、見た記憶無い・・こっちじゃやらないの?


Mermaid and Crocodile-chn


リップものはなぜかシャネルが好き。

似合う色が少ないのですが、それでも外資らしく色がはっきり出るところが良くって。

50ユーロ買うと10ユーロディスカウントのクーポンが手元に

あったので、シャネルの口紅と、イッタラの食器を買う事にしました。

化粧品コーナーと食器コーナーの買い物を組み合わせて

使えるデパートのクーポンて日本じゃなかなか無いので、

「組み合わせた合計額に使ってOK」な事にきがつくまで、3年かかりました。ww

フィンランドで王手外資メーカーの化粧品を購入すると

ネットショップなどは一切無く、デパートのみの販売なので

お高くつきます。カウンターも小さく、日本だとエキスパートの

BAさんから色々教えてもらえる付加価値もありますが

こっちは専門知識のあるBAさんはごく少数です。

サンプルもフィンランドには殆どやって来ないようだし、今回も口紅を

購入したら、やっぱり紙袋ではなくスーパーと同じビニール袋でした。

(シャネルが泣いてるぜ)なので、買ってもテンションの上がらない

フィンランドで買う理由が見当たらず、

いつも日本のネットショップで購入して送ってもらってます。


ファンデーションはいつも外資メーカーの物を使ってますが

私のイエローよりの肌には、「アジア限定色」しか合わないので

こっちでは販売すらされず。基礎はランコムやディオール、

シャネルも使ってますが、ランコムは特に日本と名前は同じクリームでも

成分が違って、涙が止まらないほど目が痛くなったりします。

日本処方の方がいい成分が多めに配合されているとか

浸透が早いとかも、時々目にしますが、あれはほんとかな?

化粧水もアルコールがきつくて、一度も化粧品負けしたこと無い

肌の強い私ですら痛くて使えなかったり。。

欧米系の女性は、どうも化粧水を使う習慣があまり無いらしく、品質の悪い安物か、

百貨店のカウンターのお高い物の両極端しか無いのも悩みの種。

資生堂や花王も販売されてますが、かなりの高級ライン2、3種類のみの

取り扱いでコットンすら販売されてません。

だから海外に住んでると、日本の女性も化粧や服装に

全然構わなくなってくるのかも。