ちょっと、スグレモノ製品のご紹介です。
私の勤務先の関連会社が製造・販売・監理している製品で、早稲田大学理工学術院総合研究所発の技術から生まれた「ナノワークス」というエンジンオイル添加剤があります。
じつは3年前に国内販売を中止し海外向け製品のみだったのですが、ご愛用者の方々から、販売再開を望む声が多く寄せられたので、輸出用製品を多めに生産して500本ほどを国内用に残しました。その分を、ご希望の方に暫定的に販売を再開しています。
(中国語の印刷ボトルなので日本語ラベルを貼付けた簡易包装での販売になります)
商品名:ナノワークス A-1 (乗用車用)
内容量:100ml
使用量:エンジンオイル5Lまでの車両 1本
同 5L超えの車両 2本
希望小売価格:5,680円(税別・送料別)
お問い合わせは、 b-trust@leihoh.co.jp までお願いします。
エンジンオイル注入口に良く振った本品を注入し普通に走るだけです。むずかしいことは、なにもありません。ナノワークスの成分(セラミック紛体)が摺動摩擦面に行き渡り、そこに発生する摩擦エネルギーによって、表面上の荒れが自己組織的に修復されて平均10ナノメートルレベルの『平滑鏡面』となります。同時に、その表面硬度は平均10%向上して耐久性が飛躍的に高まります。
もっと分かり易く言うと、摩耗してすり減ったエンジン内部をナノワークスが平坦な合金層を作って、新車に近い状態まで戻すことができる製品です。
つまりは、エンジンをオーバーホール(分解再組立て)しないで蘇らせてしまうのです。
『ナノワークス』が平滑鏡面を作り合金層を形成すると、
1.エンジン音が静かになります
2.圧縮比が大きくなるので馬力やトルクが向上します
3.燃焼効率が高くなるため、排気ガスがクリーンになります
4.もちろんのことながら、燃費も格段に改善します!!
以下は、その裏付けとなる分析試験資料です。
本製品は金属部材のあらゆる摩擦面(摺動面)に応用が可能です。ミッションオイル、トルコンオイル、CVTオイル、デフオイルなどに使うとさらに効果的です。また、CVTエンジンに特異的に起こるジャダー現象にも、CVTオイルにナノワークスを約50ml注入することで改善した!という車が数多くあります。ジャダー改善率は今のところ100%です(^O^)/
ところで、通常の潤滑オイルの油膜の厚さは10~100ナノメートルですので、摺動する金属面同士が接触しない、いわゆる流体潤滑状態となります。そのときの摩擦係数は、0.001~0.0001程度までに減少します。ゆえに、金属が削れあって発生するスラッジも激減するため、エンジンオイルは汚れにくくなり、1~2万kmは交換せずに済むことも稀ではありません。
※参考値
高精度精密仕上げ面の表面粗さ平均値
⇒ 300~1,000ナノメートル
乾燥摩擦係数 ⇒ 1 ~ 0.2
以上、ご興味をお持ちいただいた方は是非一度お試しください。
ナノワークスの詳細およびご購入については、
http://leihoh.co.jp/bt/nanowoarks/