蔵出しのスーパーシックスを入手
程よく手擦れのある速写ケースに入って戦前のカメラだが大事に扱われてきた
と思われる。
長年の眠りから冷めて作動がぎこちない。

使うスーパーシックスはこれで3台目

1台目は一眼になった戦前のもの。
良く写るカメラだったが、コーテッドされたものを使ってみたくて戦後のオプトンテッサー付きの物に替えて長年使った。
良く写るレンズだったが、描写が排他的に
なり過ぎたのとスーパーシックス自体重いカメラなので手放してしまった。

今回3台目の個体はレンズがF2.8でなくF3.5

以前徳國製刻印のものを見た事があったが、これもF3.5だった。

懐かしのカメラガイドで見てみるとII型ということでF3.5が紹介されている

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廉価版で販売したのか?不明ですが
修理に出して使ってみようと思います。

最近はクラカメを修理してくれるところ
も減ってきて、苦労しそう。

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