昨日3月19日は富山県南砺市へDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENのライブを観に行ってきました。



こんなときにライブなんて不謹慎だ、と思われる人もいるかもしれません。現にそれでライブを自粛するアーティストもたくさんいます。でも自分はそうは思いません。



DCPRGの菊地成孔さんもライブの冒頭で同じようなことを言っていました。




「こんなときに楽しくライブをやろうなんて不謹慎だとか言う人がいるけど、俺に言わせればそんなものは倒錯で、こんなときこそ楽しくやるべきなんだ」




って。そしてこんなことも言っていました。




「今からここにいる全員がひとつになろうではありませんか。日本全体がひとつになる足がかりとして」




って。細かな言い回しはともかく、大意はこんな感じだったと思います。文字にしてしまうとちょっとくさく感じるかもしれないですけど、その場にいた人間としてはその言葉にいたく感動したわけです。音楽は自分ひとりだけのものではなく、いろんな人と共有できるものだっていう持論みたいなものがあるんですけど、昨日のライブでもそれを再確認させてもらいました。



今はあの震災を直接被災しなかった人も含めてほとんどの人がまるで自分のことのように受けとめ、毎日つらく暗い気持ちになることが多いことと思います。でも今はその震災からまた立ち上がろうとしているときであって、いつまでも暗い顔をしている場合ではないんじゃないかって思うんです。



被災した人達と同調し、その心情を理解したり共鳴したりすることはすごく大切なことだと自分も思うけど、また一方でもっと前向きになって、逆にその前向きな気持ちを少しでも被災した人達に伝播させていけたらすごくいいなって思います。



ライブで演奏する人も、それを観に行っている人も、誰もあの震災のことを考えてないわけじゃないんです。災害にあった人達がつらく大変な思いをしているときに自分達だけ楽しくやってて申し訳ない、っていう気持ちもまったくないといったら嘘になります。自分に何かできることは無いかって、少しでも力になれたらいいなって、自分も真剣に思います。



でも、それとこれとは別の話であって、同時に繋がってもいるって思うんです。



うまく言葉にはできないけど、そんなようなことを昨日は考えさせられました。






ここからは単純にライブの感想を書こうかなって思ってたんですけど、自分的にちょっとお腹いっぱいになってしまったので、とりあえず今日はここまでにしておきます。



もしかしたら続きを書くかもしれないけど、書かない可能性の方が高いかな。基本めんどくさがりなので・・^^;



というわけで昨日はDCPRGと、そして音楽がまた好きになった一日でした。終わり。