綺麗な空を抜けて やってきたID確認。
これは ID確認後につけられるリストバンド。
今は汗やら、TAKUYA∞のかけた水やらでヨレヨレになったけれど これも大切な、大切な宝物です。
そして近づく素敵な時間。
スタッフさんに呼ばれ 会場内へと踊る足を運んでゆく。
呼ばれるのを待っているときに、静岡Crew♀と友達に!
お互いに1人で来ている女学生として、意識しあってました 笑
彼女とはライブ中にも近くにいて、一緒に楽しみました♪
始まるのを今か今か、と心待ちにしていると少しの押しが…
高校生Crew♀の何人かにもたれかかる形になってしまい、謝ると
高「大丈夫ですよ~笑 どこからいらしたんですか?」
R「ありがとうございます、東狂です! …実は今日誕生日なんですよ←」
全「えええええ!お、おめでとうございます!」
R「ありがとうございますっ笑」
高「え、そしたら何歳ですか?んーと16かな?」
R「あっ、まだ15なんですよあたし」
高「15?てことは高1ですか←」
R「いや、まだ中学生です!笑 中3なんです」
全「わっ若いっ!!!」
高「大人っぽいから高校生に見えましたよ~笑」
高「あたしもあたしも!」
大人っぽいと言われました、んふふ。
メイクパワーは馬鹿にしてはいけません。ドヤッ
背の小ささまでカバーしてくれます。←
仲良くなった内の千葉Crew♀と、
隣でライブを見るとこになりました←
彼女はファン歴4年目の先輩さん。
お姉ちゃんみたいで、とても頼りになりましたっ 照
そうして、いよいよ始まりの時。
真ちゃんのドラムをセットする音が聞こえ、
会場のボルテージは急上昇。
音ともに幕が開け、Crewが手をあげて応えます。
颯爽と出てきたメンバーたちが本当に格好良かった。
始まりからUVERworldを強く感じました。
1発目のアンオケから痺れましたが、
PRIMEとカラハが流れたときは鳥肌が止まりませんでした←
そして一石、ace、六つと流れるように曲は進みます。
この流れで馬鹿になるスイッチがはいりました 笑
スイッチが入ったところでのNO.1が新鮮で、
とっても気持ちよかったです!
そして勝者、バーレル、魑魅魍魎とハードテンポでコアな
曲が続き ボルテージはさらに急上昇っ
このあたりは 少し記憶が危ういです ええ 笑
ボルテージが急上昇をする中で、バラードゾーン突入
美影意志のイントロが聞こえた瞬間、ナミダは目から
零れ落ちていました。
曲が終わるまで嗚咽も止まらないままで 笑
途中 TAKUYA∞がこっちを見ながら歌ってくれたとき、
もう一回嗚咽に襲われました 笑
そして ナミダが乾かないうちにモンピーが流れ、
もうナミダはそのままで曲を聴いていました。
UVERworldにしか出来ない音楽
UVERworldだから見れる景色を感じさせる、
境地・マントラ
生きることを声高らかに 情熱と強い意志で歌いぬける、
いつか必ず死ぬことを忘れるな
この2曲を終え、ラストは鉄板×Rootsでした。
まさかRootsを歌ってくれるとは思ってなかったので
またここでナミダがあふれ出しました 笑
そして鉄板のゴールド、スパルタ、コアプラ。
ゴールドの前奏からのCrewの手拍子 何度やっても
テンションがあがります(*´θ`*)ノ
やはり なんといっても、レスポンスがアツい!!
スパルタのジャンプも、手の振りもCrewの皆と息がぴったりで
凄く一体感がありました。 最高。
そして ラストはコアプラ。
歌う前の TAKUYA∞のMCが印象的。
T∞ 「お前ら 今日ほとんどの奴が一人で来てんだろっ?
友達に会って 一緒に見てるっていう人もいるだろうよ。
でも ほとんどの奴が一人だろ?
だったらさあ… 皆友達になっちまおうぜ!」
たっくんの友達宣言 かーらーのっ、
「じゃー、隣の奴 近くの奴とハイタッチ♪」
Crewハイタッチ!
1500人と 友達になったような気分でした 笑
そして Rootsで出し切ったと思っていたナミダが零れ落ちた、
TAKUYA∞の約束。
「お前らが誇れるUVERworldになるから 待ってろよ!」
もうすでに 誇りだよTAKUYA∞
出逢ってくれて ありがとう
生きる力を与えてくれてありがとう。
UVERの皆が誇れる と感じられるまで 皆で待ってるよ。
最高の 誕生日をありがとう。
これは余談だけれども。
曲が進むにつれて 箱内の押しも増していって、
背の小さいあたしは前後左右からの押しにバランスを
崩してしまったんです。
前から雪崩みたいになってしまって。
そしたら男性のCrewが 「押すな!」と叫んで
自分の方に抱き寄せ 助けてくれました。
「大丈夫ですか? …外出る?」
とまで言ってくれて、凄く思いやりのあるCrewだったんです
惚れてまうやr
そのあとも助けてくれたり、別のCrewが支えてくれたり。
思いやりに満ちた空間が広がってました。
そして「隣の人を大切にする空間」でもありました。
Crewの間に流れるやさしい時間。
これからも大切にしていきたいな って強く思う。
Crewの皆さんありがとうございました!
酸素が薄くて 苦しくて 押しつぶされそうになったけれど
でも 楽しかったです 本当に。
たっくんのかけた水も全部 浴びられたしね 笑
5~6列目で見れたのは初めてだったから その分嬉しかった。
生きてる感覚をダイレクトに感じられた一夜でした。
最高の誕生日をありがとう UVERworld
それでは最後にセトリです◎
1.UNKNOWN ORCHESTRA
2.PRIME
3.一石を投じるTokyo midnight sun
4.ace of ace
5.6つの風
6.Colors of the Heart
7.NO.1
8.勝者臆病者
9.バーレル
10.魑魅魍魎マーチ
11.美影意志
12.MONDO PIECE
13.境地・マントラ
14.いつか必ず死ぬことを忘れるな
15.GOLD
16.Roots
17.スパルタ
18.CORE PRIDE
赤坂BRITZ 最強伝説