BDZ-X90はメインでプロジェクターのDLA-HD1にHDMI接続していますが
録画設定やダビング・編集等の作業のためにサブで他のディスプレイに
接続しないとメンドクサイです。



まぁ、これはどのレコーダーでも同じことですが・・・。



ということで、とりあえずD端子で他のディスプレイに接続してみました。


接続対象は、


① SONY製28インチのハイビジョンブラウン管KD-28HR500にD端子接続。


② 三菱製RGBデコーダーVC-2001にD端子接続、そこからNANAO製19インチの
  パソコン用ブラウン管FLEXSCAN T966にRGB接続。


ということで2種類の方法で試してみました。





結果ですが、いずれも満足いく結果となりました。


①の場合は、非常に発色の良いSONYのテレビらしい映像を映し出し、


②の場合は、少し大人しい感じで派手さを抑えた映像を映し出しました。


HDMIでプロジェクターDLA-HD1に接続した場合は、だいたい①と②の

中間くらいの色彩ですね。
①②の色彩感の違いは、恐らくVC-2001によるRGB変換によるものだと
思います。


どちらも画質調整は何もさわっていないのでこの程度であれば

調整の範囲かな??と思います。


②の方が精細感があるように見えましたが、それは恐らく画面サイズに
よるものだと思います。





他機種との比較ですが、


D-VHS機HM-DH35000からのD端子接続との比較でいえば、パッと見では
優劣は判断できない感じです。


これまで使用してきたHM-DH35000の映像も十分な高品質だと思いますので、
BDZ-X90のD端子によるアナログ映像出力は全く問題ないものだと思います。




むしろ、BDZ-X90を楽しまれる際にテレビを使用される予定の方は、
画面サイズによってはHDMIで液晶テレビを接続されるより、D端子(若しくは
コンポーネント)で良質なHDトリニトロン管のCRTに接続された方が画質的に良好な
結果を得られるケースもあると思います。


但し、現在販売中のHDトリニトロンはありませんので、中古品を探すしかなく
当たり外れもあるだろうし、CRTの奥行きサイズと重量が問題になる
ケースもあるだろうし・・・。


なかなか他人には薦めづらいところではありますが・・・。




自分自身で選ぶのであれば、36インチまでのサイズだったら中古でCRTテレビを
探すと思います。


それ以上のサイズだったら、動画解像度を考慮してプラズマを選ぶと思います。
その場合は、価格を度外視してPIONEERのKUROにするか、価格で妥協して
リーズナブルなPANASONICの750SKにするか、悩ましいところですが。


前記事でD端子接続を試すと書きましたが、ちょっと順番を変えて

BD-Rへのダビングの話を少し・・・。



購入以来、ダラダラとHDDに録画を続けていましたが、約1週間で
ほぼ一杯になってきました。


原因はWOWOWで一挙放送のROME(全22話)です。
これだけで250GBくらいありますからー。


これを全てBD-Rに移動させられれば言うことはないんですが、
一気に11枚もBD-Rを使う余裕は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無い。断じて無いです。





ということで、今回は緊急避難として他のものをBD-Rに移動
させます。


候補としては2時間超であること。


折角25GBのBD-Rに移動させるんだから20GBくらいは容量がないと
モッタイナイ。というセコイ考えですが・・・。


あと、できればHD-DVDのみでリリースされているもの。


ということで今回の対象は、WOWOWで放送の「マイアミバイス」と
「ダイハード2」。


ダイハードはBD-ROM出てましたが・・・。





両者ともにA-B点消去を使って前後の不要部分をカット、チャプターは
おまかせのままということで、今回は細かい作業はナシです。

A-B点消去ですが、ハッキリ言って「簡単じゃないかーー」。
初めての自分でもすぐにできましたわ。


BD-Rをドライブに挿入、いざムーブ!!!












ムーブ終了。


1枚で約40分かかりました。


2倍速メディアでの話しなので4倍速なら20分くらいなのでしょう。
4倍速なんて貧乏リーマンには高すぎる贅沢なので、試してみません。



3割高いって、アホかっちゅう話や。





愚痴はさておき、ムーブ自体は至って簡単、放置プレイしてたら
勝手に終わってました。



何度も言うようですが、楽勝です。




あとはレーベル印刷です。
めんどくさいので、これはあとでゆっくりやりましょう。

前の記事に引き続き・・・。


次に、リモコンですが、


現在我が家で一番頑張っているTVはSONY製ブラウン管
(KD-28HR500)ですがこのリモコンと形状が似ていて
個人的には非常に扱いやすい。


キー配置も類似のものなので、私と近い環境の人で
SONYリモコンに慣れている人には使いやすいと思います。


但し、店頭でパナソニックのBW-800用リモコンを見ると
文字サイズが非常に大きく、年配の方々にとっては
パナソニックの方が扱いやすいのかもしれませんが・・・。

※別に変な意味ではなく、パナソニックの方がそのあたりの

ことを良く考えているということです。

私自身は、パナソニックリモコンの文字は大きすぎると

感じたので、恐らくそういった意図で作られたものだろうと

思いました。




話はすこし逸れますがKD-28HR500というテレビについて。


今は生産されていませんが、スーパーファインピッチFDトリニトロンの
最後の機種です。
KD-28HR500Bという類似機種もあるみたいですけど、
そっちはスーパーファインピッチではないですよ。


一般的な流れとして、テレビは薄型(プラズマ/液晶)に
なっていて、生産しているメーカーも無いようです。
しかし、液晶には暗所コントラストと動画解像度の低さという

問題があり。
プラズマには消費電力と今はかなり改善されているよう

ですが焼付きの問題があります。


これらの問題を考えていくと、このHR500というテレビは
画質的には最高と言っても良い製品だと思いますが、
今後を考えると一つ大きな問題があります。

HDMI端子が「無い」のです。

今までは、i-linkでD-VHSやRECPOTを繋いでいるので
特に問題なく使うことができました。

このようなテレビとの接続もお考えの方については、i-link
接続が可能なパナソニック機を選択されるのも良いのかも

しれません。

実際、D-VHSからHR500にi-link入力した場合の画質は

非常に素晴らしく、LCDや一部の機種を除いたPDP等の

薄型TVにX90からHDMI入力するよりも、KD-28HR500に

BW-800からi-link入力した方が(画面の大きさはともかく)

画質的にはアドバンテージがあると思います。



と言いながら折角X90を買ったわけなので、i-link接続は
無理として、次回記事ではD端子で接続した場合というのを
試してみたいと思います。