まず、みなさんは受験勉強をするとき、
どういう思いで勉強をしますか?


きっと多くの人は「点数を上げたい」という
思いで取り組んでいることでしょう。そして、
この「点数をあげる」とは解ける問題を増やし、
より多く点がとれるようにするためのものだ
という人がほとんどだと思います。


もちろん、
これが受験勉強の基本的な考え方でしょうし
ぼくもそういう気持ちで受験勉強します。


しかし、いくら時間をかけて勉強し、
解ける問題が増えたとしても、それを本番で
100%発揮できる人はほとんどいません!



ほとんどの人は簡単なところでミスをしてしまい、
勉強したことを十分に発揮できないのです。


そして、不合格になった人たちの中には、
小さなミスをしてしまったせいで行きたい大学に
行くことを許されない人たちがたくさんいます。

めちゃくちゃ多いです。


それはギリギリ不合格になった人だけでは
ないです。合格点から30点も40点も低い
人たちの中にもたくさんいます。


何が言いたいかというと、たくさん勉強して
希望の大学に受かるほどの実力をもっているのに
ミスが多いせいでその実力がないものと見なされて
しまう人たちがとても多い

ということです。


行きたい大学を落ちたとき、友達や家族、先生に
言うのって怖いですよね。


ぼくもそうでした。高3で行きたい大学に行けず、
そのことを人に報告するときに
「自分にはその実力がなかった」ということを
突き付けられるような気がして辛かったです。


ところで、点数を上げる方法には2種類あります。
ひとつは先ほど述べたように、解ける問題を
増やしていくいわゆる「得点を増やす」方法です。


そしてもうひとつは「減点を減らす」方法です。


不吉な話ですが、想像してみてください。


あなたが希望の大学にいくために死に物狂いで
勉強して、そのおかげで実力を伸ばし、最後の
模試ではその大学でA判定をとることが
できました。


しかし本番、あなたは致命的なミスをしてしまって
落ち込み、結果はやはり不合格。
しかし、蓋を開けてみたら、
実はその大減点がなければ大学に受かっていた!


これはめちゃくちゃ悔しいですよね。
ぼくなら自分にブチギレて自分を殴りますね。


でもそれってあなただけではないのです。
たくさんの人がそうやって不合格をもらい
泣く泣く行きたくない大学に行ったり
浪人したりするのです。


でも、これからミスをしたせいで受験で失敗していく
たくさんの実力ある受験生たちの中、
あなただけがミスをしない努力をすれば、
あなただけが合格を勝ち取ることができます。


そして行きたい大学へ行く権利を努力で勝ち取った
喜びと共に、夢にまで見た大学生活が始まります。


やりたい勉強がやれたり
サークル活動を楽しんだり
アルバイトして自分を磨いたり
と、やりたいことは人それぞれでしょう。


しかし、逆に減点を減らす努力をしなければ
あなたはめちゃくちゃ悔しい思いをし、
悔いの気持ちとともに浪人生活、あるいは
行きたくなかった大学での生活が始まるかもしれません。


そして、「あそこミスってなければ○○大学受かってた
んだけどな!
」と大きな声で主張する人も現れるでしょう。
ぼくの友達にも大学3年生にもなってまだそんなことを
言っている人がいます。


周りの人たちもそんな自慢にならない話は聞きたく
ありませんし、すごくダサいですよね。


そうならないようにするためにも、減点を減らす努力
というのはとても大事です。実力がある人こそ、
あと少し、点数を伸ばすためにも減点を減らすことで
得点を大幅に上げる努力をしていくべきだ
と、ぼくは考えています。


では今日はこのへんで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!