こんにちは!

子供の摂食障害の克服に寄り添う

母親代表

感情のアロマセラピスト たかまゆです

 

医師でもカウンセラーでもない

母親が体験してきたこと学んだこと

シェアします❤️


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受診したその日に
強制入院となってしまったので
娘は最初泣き崩れました。
そして怒りをぶつけてもきました。

けれども
もう体力的にも
限界でした。
医師は丁寧に、優しく、根気強く
娘に話してくれました。

そして
車椅子に乗せられた娘は
暴れる気力もなく
病棟へ移動していきました。

わたしは
ただ淡々と医師の話や看護師の話を聞き
必要な事項に答え、
入院の手続きをしました。

今は医療体制のある場所に
いることが
最良と

自分に言い聞かせ

病院をでると、入院に必要な衣類や
グッズを買いに行き、準備をしました。

普通の病棟とは違うので
色々とルールがありました。

面会もしばらくはできない。

携帯類も所持できなかったので

連絡がつかなくなったお友達を
驚かせてしまったかもしれません。

主治医の先生は
こまめに電話をくださり

治療方針と娘の状況について
話してくださいました。

医師には
今の状況だと

入院は半年以上は必要だと
言われました。

そして、どうしても食べられなければ
経鼻からの栄養導入もある
というお話があり

できればそれは避けたい
でも、
それは娘次第だよな…

ハラハラしながら
見守るしかありませんでした。

次に連絡をもらった時
先生は娘と話し合ったようでした。

娘は

早く学校に行きたいので
半年なんて休めない

だから!

食べる!

と言ってその時、
食べ出したのです。