こんにちは音譜

Legrys Saddleryです。




8月も中旬ですが、まだまだ暑い日が続いています晴れ

レッスンの後には馬を丸洗いする方が多いと思うので、今回は丸洗いの流れやポイントを紹介していきます。


少し長くなりそうなので、複数回に分けて紹介していきます。








丸洗いの流れ


まず、丸洗いをする時の一般的な流れを説明します。

ビックリマーククラブによっても少し異なるので、クラブのやり方を優先してくださいビックリマーク



1. 後ろの足元からゆっくりシャワーを当てる

これは水に慣れさせるためです。

いきなり馬体にシャワーをかけると馬が驚いてしまうので、足元からゆっくりとかけて慣れさせてあげてください。



2. 前の足元にシャワーを当てる



3. 足元から徐々に上へ向かい、お尻や腰、背中にシャワーを当てていく



4. 最後に首や胸元、お腹にシャワーを当てる

胸元は心臓に近いため、全身が水に濡れてから最後に流してあげましょう



5. ゴムブラシで体を洗う(首〜お尻)



6. 足元もゴムブラシでしっかりと洗い、蹄の裏の石や泥汚れを取り除く



7. 汗こきで馬体の水気をしっかりと落とす



8. 足元をタオルで拭き、水分を拭き取る



※シャワーで顔を洗うこともできますが、注意事項が多いためここでは言及していません。





実は大切な汗こきの話


丸洗いをする時にゴムブラシで洗い終わると満足してしまう方も多いように感じます。

ですが、実は上記の7番以降がとっても大切です!




一般的に汗こきには2種類のタイプがあります


〇プラスチック

〇金属



皆さんはどちらを使っていますか?



カラーバリエーションが豊富な上に値段もお手頃なため、プラスチックの汗こきを使っている方も多いと思いますが…



個人的にはプラスチックの汗コキはオススメしません



金属製の方が、圧倒的にしっかりと水を切れるからです。



もしプラスチックの汗こきを使っている場合は


プラスチックの汗こきを使う

さらにタオルで馬体の水を拭き取る


のがベターかと思います。





水をしっかりと拭き取るには


多くのクラブで足元はタオルで拭くと思いますが、足元の拭き方にも実はポイントがあります。



まず、タオルの種類についてですが一般的なタオルよりも、吸水セームタオルで拭きあげるのがオススメです。



吸水セームタオルとは、洗車で使うような表面がツルツルとしたタオルのことをいいます。

普通のタオルに比べて圧倒的に吸水力があるため、足元の水気をしっかりと取り除くことができます。




そして、タオルで拭きあげる時にはしっかりと繋(足首のくびれた部分)の水分を拭き取ってあげてください。

足元の上から垂れてきた水分が、この窪みに溜まってしまうことが多いからです。




また、特に後脚の飛節から下の部分は、ケイクンなどの皮膚病になりやすいエリアです。


皮膚病になる要因は様々あると言われていますが、一般的には不衛生であったり、濡れた状態で放置したりすることが一因とも言われています。(獣医師に聞いてみてください)


ゴムブラシで汚れを落とした後は、水分がなるべく残らないよう、しっかりと水気を拭き取ってあげましょう。





まとめ 


皮膚病に一度かかってしまうと後々のケアが大変になってしまいます。

皮膚病にかからないようにしっかりと汚れを落とし、洗った後には水分を拭き取ってあげてください!

 





ここまで、丸洗いのポイントをお話してきました。

丸洗いのポイントというよりも丸洗い後のポイントを中心に書いてしまいましたが、かなり重要なポイントなので、あえて最初に紹介してみました。



次回、丸洗いそのものについて紹介していこうと思います。




今日もここまでご覧くださりありがとうございました。



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