うーーん。


いまいち書きたい気が起りません。


また起きたら、

書きますので、

気長にお待ちください。


にゃごにゃご。


僕が映画に求めることは、「癒し」であり、「安心」である。



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これは、観るべきだ。


この映画について、

フィクションとノンフィクションを混同して論じる人は、

「風の歌を聴け」でも読んでいただきたい。



日本の映画の「最大」は、

こういう映画のことであると思う。


また、日本人にしか作れない作品であると思う。

別にだから、日本人は優れているとか、

そういうことではなく。

ひとつのジャンルとして。

確実に、そこにある。



脚本が素晴らしく良くできているのではないかと思う。

こういう長くても飽きさせない「構成」のしっかりとした脚本が、

もっとたくさん出てくれるといい。



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自分の中で、「洋画不信」が続いていたけれど。

これで一気に解消した。


いまさら?という方もいるかもしれないけれど、

こりゃ、まじね、ジンジン来ます。


わかる、せつないよね。

でも、

圧倒的に自分とは違う、アメリカの少年たち。


ジョン・アーヴィングを読んでいてよかった。

なぜかスティーヴン・キングの映画で、

そう思った。



なにより、

少年たちが、

美しい。



なんだろう、

「死体探し」という、

ゆがんだストーリー性に、

ものすごく惹かれる。


アメリカ文学特有な、感じがする。


その「ゆがみ」って、

かなりすれすれのもんで、

危なくて、

でも、やっぱ、そこに辿りついてしまう。

そんな人たちって、いるんだな、って。

そう思います。



フットボールとか、バーガー、ポテトサラダ、マルボロという、文化。



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これもねぇ。

すっごく暗いんだ。

けど、ひとつひとつの短編を読み終えるたびに、

髪の毛がそよぐんです。


すごく変質的な、ストーリーが新鮮に映り、

それが逆にリアルに感じる。


最初の短編なんかは、

恐ろしいくらいに、よくできていて、

えぐられます。



あと、いま発売中のブルータス、面白い。



にゃごにゃご。

今日11時49分に家を出る。

11時59分の電車に乗るためです。


しかし、ホームにいても電車が来そうにない。


時刻表を確認すると、

11時59分の電車なんてない。


ケータイで路線検索して気づいた。

一時間早く家を出すぎてしまったのである。


なんだか、おかしいなぁ。



「青い文学」と題して、

太宰治の「人間失格」のアニメがやっている。

僕は、このアニメ、なかなかやるなぁ、と思っている。



正直、太宰治がここまで自分にフィットする時がくるとは、

あまり考えていなかった。


自分の解釈だけど、

「人間失格」で、

「草食男子」について解き明かすことができると思う。


ちょっと「ハルキ的」なところもあるんだよね。


そんなことを考えていると、

大変なことも忘れられるんです。



いろいろと最近は勝手に空回りしているので、

結構、疲れています。

バイト(あまりうまくいってないような気がする)も割ときつめに入っていて、

早稲田松竹に思うようにいけそうにないので、

イライラしてます。


精神的に疲れる、みたいなのは実は、最近までよくわからなかった。


そんなかんなで、タバコをちょっと覚えたりしてしまったもんだから、

こりゃ、駄目だなぁ、と思いつつも、

ぺらぺらと「人間失格」を読むわけですね。



まだまだ未熟者です。

結局、自己犠牲の精神がないんですね。

これは困ったことです。

そういう役回りを周りの目を気にせずできる人というのは、

本当に偉いと思いますね。


僕は、思わず、まわりに人はいないか、と探し回ってしまうような人間です。


人間、失格です。


なんちって。

すぐなりきるのが、僕のいいところでもあり、悪いところでもあります。


「そんなことで絶望してる、俺って・・・」というのが、

太宰のいやらしいところです。

僕も十分、いやらしいです。



青森に行ってみたい。



中学校の頃の先生が、

「フクダクン、人間合格というのを書いてください」

と冗談で言っていたのを思い出すと、

残念ながら、僕は合格よりも不合格よりも、

失格に魅力を感じてしまう。


その先生は、立命館大学を出ていらしたけれど、

「すごいですね」と僕が言うと、

「フクダクンなら、京大ですよ」と言ってくれた。


どうやら、フクダクンは、どちらもうまくはいかなかったらしい(笑。



にゃごにゃご。