こんにちはお久しぶりです。気づけば年が明けてしまいました(笑)
今回はEOS 50DとWFT-E3の紹介です。
EOS 50Dはマップカメラで26,800円で、WFT-E3はヤフオクで故障品を約6,000円でそれぞれ中古で購入しました。
なぜ、バッテリーグリップではなくて、ワイヤレストランスミッターを買ったのかというと、50DのバッテリーグリップBG-E2N(BG-E2)には、親指AF用のAFボタンがなく、ワイヤレストランスミッターにはあったからです。
BG-E2Nは、20Dから50Dまで共通のバッテリーグリップのため、40Dから追加されたAFボタンがないんだと思います。
また、AFボタンなどのボタン類が生きていればいいなと思い、故障品を買いましたが、なぜか今のところボタン類の他、ワイヤレス機能やUSBの機能が正常に作動しています(笑)
今まで借りていた40Dと50Dの重量比較です。どちらにもWFTを装着して計測しています。
50Dは1313g、40Dは1301gでした。WFT単体だと416gでした。
少しだけ50Dが軽いです。憶測ですが、50DにはHDMIが付いているのでその分、ボディのマグネット合金が減ったんだと思います。
ちなみにEOS Kiss X6iに社外品BGをつけて901gでしたので結構重いです(笑)
裏のボタンの用途が少し変わっていますが、裏側もほとんど同じです。
ストラップにはEOS 50Dの文字入り!X6iはEOS DIGITALだったので嬉しいです。
WFTにはLANポートとUSBポートがあります。
WFTの付属品はWFT-E3収納ケースと外部メディア収納ケース、USB端子防滴・防塵キャップ、保護カバーが付属しています。
WFT-E3収納ケースはストロボのケースのようなものでWFTを収納できます。
外部メディア収納ケースは外付けSSDなどをWFTと接続して、入れて腰などに装着するためのものだと思います。
USB端子防滴・防塵キャップはUSB端子に取り付けて、雨天時などに使うようです。
保護カバーはWFTの端子や三脚ネジを保護するためのものです。
50DとWFTを接続するための端子の50D側のキャップをWFTにしまうことが出来ます。
嬉しいことに40Dを貸してくれていた友人からトランセンドの4GBのCFカードをもらいました!
CFカードはもっていなかったので嬉しいです~
はかりと一緒に写っているサンディスクのカードは40D返却時にお返ししました。
最後に50Dで撮った写真を軽く紹介します。すべて12月の札幌の大通り公園でやっていたイルミネーションを見に行ったときの写真です。バスとパトカーはRAW現像しています。
最後のカメラは友人のEOS 7Dに私のEF70-300mm F4-5.6L IS USMを装着しています。
次回は、ノートパソコンを買ったので紹介したいと思います。買ったものを紹介するだけのブログになっている気が(笑)
できるだけ早めに更新できるといいな~