たかしのブログ -デュプロ、レゴ、Canon EOS、デジカメ小ネタ

たかしのブログ -デュプロ、レゴ、Canon EOS、デジカメ小ネタ

デュプロ、レゴのレビューや子供撮り用のCanon EOS、デジカメ写真管理方法の小ネタなど子育てや時々自分の関心ごとを更新していきます。

Amebaでブログを始めよう!
デジカメ写真のバックアップ

今日はずっとご無沙汰していたデジカメ写真のバックアップを取ってみた。
 

 
最近は撮影技術不足を補う意味でrawで撮る機会が多い。
しかし、rawは一枚30MB前後と巨大だ。ガーン
 
となると手軽なバックアップ先はブルーレイかUSBハードディスク、オンラインストレージサービスといったところになる。
  

それぞれの優劣を感覚的にまとめたのが次の表だ。
 
たかしのブログ -デュプロ、レゴ、Canon EOS、デジカメ小ネタ


一台に保存できる写真の枚数やコピーの速度を考えるとUSBハードディスクが第一候補だ。でも落下や機械的故障、停電などに弱そうで、バックアップとしてはやや不安が残る。むっ
 

 
オンラインストレージ(200GB)は意外にもコストが安く、アップロードが完了した時点で自宅外にバックアップが残ることになるから、自宅の火災や物理的紛失まで考えるとよい選択肢だ。でもアップロードに時間がかかるしなーむっということで、悩むこと数日。
最終的にそこそこの速度で保存でき、自宅外にも手軽に保管できることを考えブルー
レイ(BD-R)をチョイス。
 

 
ブルーレイにも色々あるが日本製で経年劣化の少ない金属色素系メディアがいいらしい。チョキ
 

 
しかし25GBと50GBの二種類が存在する。写真一枚を保存するためのコストは少し高くなるが、ブルーレイメディアが増えてくると面倒なので50GBにした。さらに日本製が多いというパナソニックの50GBブルーレイメディアをチョイス。ニコニコ
 

 
で、実際保存してみると正味46GBぐらい記録可能だった。これならデジカメの写真もビデオカメラの中身も保存できる。

ブルーレイ書き込みソフトを立ち上げ、なるべく多くの写真を詰め込みぽちっとディスク作成ボタンを押す。このとき、ベリファイオプションをつけるとバックアップ完了後、ディスクに書き込まれた写真とハードディスク上の写真データが同じことを確認できる。
 

 


パソコンをほったらかすこと数時間。バックアップが完了した。
 
年末実家に帰ったら自分の本棚値に置いてこよう。



子供の成長記録とデジカメ選び

子供と歩いていると、年配の方によく声をかけられる。
みなさん共通しておっしゃるのは、今が一番可愛い時期なのだということ。

子供が大きくなり、学校を卒業し、成人を迎えてもなおよき関係を維持できる家庭はたくさんあると思う。

でも、ガラスのように澄んだあのまなざし、雪のように透き通る白い肌、
真夏の太陽のようなあの笑顔、
小さな体でめいっぱい表現する喜びや悔しさ。
はじめてのことに真剣にチャレンジする、まっすぐな横顔。

あとどのくらい、見られるだろうか。

記憶に焼き付けることも大事だけれど、20年後や30年後に今日この日の子供の姿を再び見ることができたら、
遠い昔を思い出し、きっと涙があふれてくるに違いない。

そんなふうに考え、カメラにあまり興味がなかったものの、うちではデジカメで子供を撮りはじめた。

これから子供を迎えるご家族、今まさに子育て奮闘中だけれどもあまり写真を残しておられないご家族、
カメラ選びにあまり興味がない方の参考に少しでもなればと思い、使用感を書き記しておきたい。

●CASIO、Canonの\30,000ぐらいのコンパクトカメラ

公園や川遊びなど、晴天での映りは問題ない。
ポケットに入るほど小型軽量なのも○。

室内では小さい子供の動きがとくに速く、失敗することが多かった。
暗いシーンの撮影が苦手で、誕生日にケーキのローソクを吹き消す姿はブレブレで残念。
幼稚園の室内イベントなど暗いシーンでは望遠が貧弱(5倍)で増感のためノイズも多く残念。

運動会では我が子が豆粒ほどにしか映らなかったり、シャッターや焦点が追従せず
すでに我が子が走り去ったあとだったという悔しい場面もよく目にした。

とはいえ、その軽さゆえ日常のスナップに重宝。

●Canon EOS KISS Digital(一眼レフ)

レンズセットの標準レンズとの組み合わせでは軽い部類で(700gぐらい?)、
かばんの中にしまえて日常でも携行に大きな問題はない。
晴天では非常にクリアに撮影できるし画像を拡大しても綺麗に撮れていることが多かった。

室内撮りなどの光量が乏しいシーンでの撮影における画質がコンパクトカメラよりもはるかに良好。
また多少のノイズは覚悟で増感によりぶれずに被写体を撮ることができた。


また、運動会ではレンズキットに付属のズームレンズ(250mm)との組み合わせで被写体を十分に大きくとることができた。

ただし、連射枚数が限られておりテクニックより量でベストショットを狙う場合は
すぐに書き込み待ち状態となり、重要なシーンを逃し悔し思いをする場面があった。

子供が赤ちゃん~幼稚園低学年のうちなら、手始めにこれを購入するのは十分検討の余地ありかも。

撮影素子がAPS-Cサイズなので、50mmなどのレンズを使うと望遠ぎみ(80mm相当)になってしまい
子供を至近距離からとれない点に注意。
15mmぐらいからのレンズが子供がレゴなどで遊んでるシーンを撮影するのに使いやすいかも。

●Canon EOS 7D(一眼レフ)

焦点合わせがはやく、ちょこまか動きまわる子供を非常に捉えやすいカメラ。

組み合わせるレンズにもよるが、人によっては気軽に持ち運ぶには重い印象(1.2kgを超えてくる)
レンズセットの15-85mmは比較的軽めで室内のスナップから旅行まで一本でカバーでき良好。
リュックサックに入れる場合はあまり重さは気にならない。

特筆すべきは今年8月ごろにアップした連射速度で、100ショットぐらいまでは書き込み待ちにならずに連続撮影できる。
また、秒間8コマという高速連射で10秒以上連続して撮り続けることが
できるからのような初心者でも安心して運動会の徒競走などで撮影が可能(rawなら連続で27コマ程度)
幼稚園等のお遊戯会などのイベントでは予算に余裕があれば高性能レンズ200 F2.8Lなど)との組み合わせで増感を抑えクリアに撮影することができる。

ファインダーもCanon EOS KISS Digitalと比べて大きく見やすい。

値段も15-85mmレンズセットで\150,000以下に下がってきておりお得かも。
新しいモデルが出ても、すぐにはここまで下がりそうにはないし。

運動会ではEF70-300 F4-5.6,室内ではEF70-200 F2.8Lなどとの組み合わせもGood.

撮影素子はKiss同様APS-Cサイズ。
記録メディアは書き込み速度の速いコンパクトフラッシュでSDカードではないので注意。

●Canon EOS 5D Mark3(一眼レフ)

ハイアマチュア向け機種。
EOS KISS DigitalやCanon EOS 7Dと違って、撮影素子が物理的に大きく増感によるノイズから解放されそう。
EOS 7Dより連射速度としては若干劣るものの、秒間6コマなので運動会などのイベントも問題ないと考えている。
予算に余裕がありお子様の晴れのシーン(入園式、お遊戯会など)を特に綺麗に残されたい場合、この機種やNikonのD800を検討されてみては。
ただしEOS 7D同様重い。



次回は撮りためた写真の管理方法など。
うちの下の子(2歳児)はレゴがいたくお気に入りである。

以前ふと立ち寄った某巨大ショッピングモールのレゴショップでレゴのバスを発見!
バスぅ バスぅと連呼しながらもっとみせろと要求してくる。

個人的には日本テイストな城が欲しかったのだが…大人の事情により断念。

帰ってさっそく遊びだす2歳児。うまくバス停のパーツをとりつけられずキレる。ガーン

その後も一緒に入っていた女児をうまく乗せられずキレること数回。

だんだん慣れてきたようでお風呂に入るといっても反応せず、ただひたすら無言でバスを走らせ続ける2歳児。
もう寝ようよというとねない!\(*`∧´)/とキレて結局寝たのは11時。

そんなこんなで明日は月曜日。今週は早く帰れるといいな。



 デュプロ(レゴ) バス 【5636】

 デュプロ(レゴ) バス 【5636】
価格:3,680円(税込、送料別)