第25回目の「SONAR LEと初音ミクでボカロ曲を作ってみよう♪」企画です。
前回までで作り込んだドラムトラックをたよりにギターとベースをレコーディングしてみました
本番録音をしたので、レコーディングなんてかっこつけて書いてみました
そして今回は、オーディオ録音をしたあとの、無録音部の処理を「クロスフェード」や「フェードイン、アウト」を使って処理する方法を書いてみたいと思います!
===================================================
*画像はクリックして頂くともう少し大きく見ることができます。
*記事の一番下に目次ページのリンクがあります(^_^)
===================================================
**録音したトラックビュー**
こんな感じになりました(^_^)
1)miku「ららら」の仮歌
2)gt1
3)gt2
4)gt3
5)gt solo
6)Drum
7)synth
8)pad
9)organ
10)synth2
11)famisynth
12)magical8bit
13)bell
です。6から13トラックはシンセトラックです。「SONAR LE」だとシンセトラックは8トラックまでですので合わせました。
この後の予定ではボーカルトラックが3か4トラック、ドラムをパラアウト(キットごとに書き出し)で8トラック、そしてその他シンセトラックをバウンスで7トラックです。
「SONAR LE」のオーディオトラックは32です。だいたい25トラックくらいで納めるつもりです。
**Tips…クロスフェード**
クロスフェードは、ギターやベース、ボーカルなどオーディオ録音した場合に必要になってくる処理です。
前の演奏と後ろの演奏をクロスフェードで滑らかにに繋ぎます。
下の画像を見てください。
ベースのトラックなのですが、AメロやBメロごとにクリップが分かれています。
僕はギターやベースをレコーディングするときに、AメロやBメロごとに小分けにして弾きます。そして録音した後でクロスフェードを使って処理をしています。
拡大した図
やり方は、クリップが重ならないように端をドラッグした後に、「オプション」をクリックし、「オートクロスフェード有効・無効」をクリックしてチェックを入れてください。
そのあと、クリップの端をつまんで後ろのクリップと繋げてやるとクロスフェードを掛けられます。
ちょっと説明が中途半端になってしまいましたがチャレンジしてみてください(^_^;)
**Tips…フェードで演奏してない部分を切る**
一般的にボーカルやギターの録音をするときに、1小節前から録音を開始します。
でも録音が済んでしまえば、その1小節はノイズが乗っていたりして不要なものです。
ですので、切ったり縮めたりしてカットします。
下の画像はベーストラックの頭の部分です。
拡大してもらえると分かると思いますが、赤く囲った部分を良く見ると線が揺れていますよね。
これがいらないノイズです。
ですので、クリップの端をつまんで短くしてしまいます。
そしてクリップの端の左上の方にカーソルを持っていくと三角形みたいにカーソルが変化します。その状態でドラックすればフェードを掛けられます。
オーディオ録音した場合は、この処理をやっておいた方がいいと思います(^_^)
**次回の予定**
ここのところ地味な作業が続いていますが…(^_^;)
次回はシンセトラックをバウンスして全てオーディオトラックに変換してしまいたいと思います。
その中でドラムトラックを迫力ある感じにしたいので、キットごとにパラアウトしてみたいと思います(^_^)
==================================================
連載企画「SONAR LE と 初音ミクでボカロ曲を作ってみよう♪」
目次ページへのリンクです。
http://ameblo.jp/legleg01/entry-11457548854.html
==================================================
にほんブログ村
音楽(VOCALOID) ブログランキングへ
前回までで作り込んだドラムトラックをたよりにギターとベースをレコーディングしてみました
本番録音をしたので、レコーディングなんてかっこつけて書いてみました
そして今回は、オーディオ録音をしたあとの、無録音部の処理を「クロスフェード」や「フェードイン、アウト」を使って処理する方法を書いてみたいと思います!
===================================================
*画像はクリックして頂くともう少し大きく見ることができます。
*記事の一番下に目次ページのリンクがあります(^_^)
===================================================
**録音したトラックビュー**
こんな感じになりました(^_^)
1)miku「ららら」の仮歌
2)gt1
3)gt2
4)gt3
5)gt solo
6)Drum
7)synth
8)pad
9)organ
10)synth2
11)famisynth
12)magical8bit
13)bell
です。6から13トラックはシンセトラックです。「SONAR LE」だとシンセトラックは8トラックまでですので合わせました。
この後の予定ではボーカルトラックが3か4トラック、ドラムをパラアウト(キットごとに書き出し)で8トラック、そしてその他シンセトラックをバウンスで7トラックです。
「SONAR LE」のオーディオトラックは32です。だいたい25トラックくらいで納めるつもりです。
**Tips…クロスフェード**
クロスフェードは、ギターやベース、ボーカルなどオーディオ録音した場合に必要になってくる処理です。
前の演奏と後ろの演奏をクロスフェードで滑らかにに繋ぎます。
下の画像を見てください。
ベースのトラックなのですが、AメロやBメロごとにクリップが分かれています。
僕はギターやベースをレコーディングするときに、AメロやBメロごとに小分けにして弾きます。そして録音した後でクロスフェードを使って処理をしています。
拡大した図
やり方は、クリップが重ならないように端をドラッグした後に、「オプション」をクリックし、「オートクロスフェード有効・無効」をクリックしてチェックを入れてください。
そのあと、クリップの端をつまんで後ろのクリップと繋げてやるとクロスフェードを掛けられます。
ちょっと説明が中途半端になってしまいましたがチャレンジしてみてください(^_^;)
**Tips…フェードで演奏してない部分を切る**
一般的にボーカルやギターの録音をするときに、1小節前から録音を開始します。
でも録音が済んでしまえば、その1小節はノイズが乗っていたりして不要なものです。
ですので、切ったり縮めたりしてカットします。
下の画像はベーストラックの頭の部分です。
拡大してもらえると分かると思いますが、赤く囲った部分を良く見ると線が揺れていますよね。
これがいらないノイズです。
ですので、クリップの端をつまんで短くしてしまいます。
そしてクリップの端の左上の方にカーソルを持っていくと三角形みたいにカーソルが変化します。その状態でドラックすればフェードを掛けられます。
オーディオ録音した場合は、この処理をやっておいた方がいいと思います(^_^)
**次回の予定**
ここのところ地味な作業が続いていますが…(^_^;)
次回はシンセトラックをバウンスして全てオーディオトラックに変換してしまいたいと思います。
その中でドラムトラックを迫力ある感じにしたいので、キットごとにパラアウトしてみたいと思います(^_^)
==================================================
連載企画「SONAR LE と 初音ミクでボカロ曲を作ってみよう♪」
目次ページへのリンクです。
http://ameblo.jp/legleg01/entry-11457548854.html
==================================================
にほんブログ村
音楽(VOCALOID) ブログランキングへ