ミスタードーナッツで育った私からしたら懐かしい!そしてカワイイ!
と思えるデザインを描いた「原田治」さんの展覧会
原田治展「かわいい」の発見
を世田谷文学館へ見に行きました
世田谷文学館は小さめの展覧会をよく行うのですが、サブカルや日本のアートにも敏感なのもあるので
結構足をはこんでます
皆懐かしいミスタードーナッツから、カルビーポテトチップス、ECCのデザインなど
みんなが絶対いままで見たことある平成昭和の商品デザインを手掛けてきた原田氏。
もう亡くなってしまった原田氏ですが、アメリカのポップアートを日本の文化に取り入れた
先駆者といっても過言ではありません
雑誌のアンアンやポパイ、ゲーテなどの表紙も手掛けてたり、文庫本の装丁も行っていたそうで、
昭和と平成のカワイイとかPOPが、令和になっても可愛くて時代を反映しているなあと感動
会場内は、写真OKということでいっぱい写真撮っちゃいました!
グッズも販売してました。バッグや文房具、絵本などさまざま★
40代以上はかなりなつかしい物が見られるはず!私もすべてはわからなかったけど、
両親に報告して昭和と平成を懐かしんでもらいました
日本のポップアートデザインに興味がある方、カワイイキャラが好きな方は是非
立ち寄ってみてください
展覧会情報
■展覧会名 原田治展「かわいい」の発見
■会場 世田谷文学館(世田谷区南烏山1-10-10)
■期間 2019年7月13日(土)~9月23日(月・祝)
■アクセス 京王線芦花公園駅徒歩5分
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