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今回は、普通なら怒られちゃうかも⁉︎な僕的な覚え方を…
 
英語の基本、試験にもよくでるところで
他の教科にも使える僕的な「時短」で「確実」に覚えやすいと思う覚え方を書いてみます。
 
例えば、目的語に「動名詞だけ」をとる動詞と、「不定詞だけ」をとる動詞ってありますよね。
 
(*どちらもとる動詞もありますが、それはあとでお話しします。)
 
ここでは以下のようにします。
 
「動名詞だけ」をとる動詞を「A」。
「不定詞だけ」をとる動詞を「B」。
 
「動名詞だけ」をとる動詞は、A−1、A−2、A−3…
「不定詞だけ」をとる動詞は、B−1、B−2、B−3…
 
として、それぞれ10個ずつ、A−10、B−10まであるとします。
 
このとき!
A−1 )→ ( A−2 )→ A−3 )→ ( A−10 ) といってから、
B−1 )→ ( B−2 )→ B−3 )→ ( B−10 ) といって ませんか?
 
これだと、A、B、それぞれの、6、7、8、9、10あたりの記憶が、不安定になりませんか?
 
答えるとき「多分こっちだったような気が…」や、「エイヤッ!」など、
なんとなくな感覚や、思いきりで選んでしまうことになっていませんか?
 
答えるとき、感覚や、思い切りはもったいないです。
 
それに、そうなんです。「出題されるのはここ!」。
この曖昧なところ…感覚やエイヤッ!となるところが狙われるのです。
出題者の意のまま!ワナにハマってしまっているのです。
 
悔しいくないですか?
 
では、そんな出題者に返り討ちをするには、どうすればいいのか?
 
こういうA、Bにたいな、2つのグループを覚える場合、僕は、
 
(ここでは「動名詞だけ」をとる動詞「A」と「不定詞だけ」をとる動詞「B」だけに着目します。*「どちらもとる動詞」についてはのちほど。)
 
A−1 )→ ( A−2 )→ A−3 )…→ ( A−10 ) といったら、
A−10 )→( A-9 )→( A-8 )… A−1 )と戻ります。
 
そして、また
A−1 )→ ( A−2 )→ A−3 )→ ( A−10 ) といって、
A−10 )→( A-9 )→( A-8 )… A−1 )と戻ります。
 
そうです。まず、「A」=「動名詞だけ」をとる動詞を完璧に覚えます。
 
つまり、「B」は、覚えません。
 
「不定詞だけ」をとる動詞「B」は、たくさんあるので基本覚えません。
 
それに、「A」=「動名詞だけ」をとる動詞だと
 
「megafepsda」(メガフェプスダ)という「動名詞だけ」を目的語にとる動詞の頭文字をとった有名なものもあるので、「A」=「動名詞だけ」をとる動詞から覚える方をお勧めします
 
とにかく、両方、同時に覚えないで、「A」だけ、まず、覚えるということです。
 
「ふざけんな!」「ちゃんと勉強しろ!」という声が聞こえてきそうですが、
 
これは論理です。
 
「A」と「B」しかないなら「A」でないなら「NOT A」=「B」なのです。
 
まず、「A」を覚えて、次に、「どちらも目的語にとる動詞」を覚えます。
(この順番は、どちらでも大丈夫です。)
 
これは、「どちらも目的語にとる動詞」は、数が少ないうえ、覚えやすいからです。
 
たとえば、「始まる、始める、続ける」系の動詞。
「 start 」
「 begin 」
「 continue 」
 
「好き、嫌い」系の動詞。
「 love 」
「 like 」
「 prefer 」
「 hate 」
 
まず、これを覚えましょう。
数も少ないし、意味的にも覚えやすいですよね。
 
一応、「A」=「動名詞だけ」をとる動詞の「megafepsda」(メガフェプスダ)も書いておきます。
 
「 mind 」 (〜するのを気にする)
「 enjoy 」   (〜を楽しむ)
「 give up 」(やめる、諦める)
「 admit 」   (認める、許す)
「 finish 」    (〜を終える)
「 escape 」 (逃げる)
「 put off 」  (延期する)
「 stop 」     (〜をやめる)
「 deny 」    ( 否定する)
「 avoid 」   ( 避ける)
 
「A」=「動名詞だけ」をとる動詞は、
まず、「megafepsda」(メガフェプスダ)を覚えましょう。
 
そして、知らない動詞は「B」=「不定詞だけをとる動詞」としてしまいましょう。
 
もちろん、これが覚えられた頃には、他の動詞も覚えられているようになっていると思いますが、もし、知らないものを「B」として間違えだったら、その都度、覚えていけばいいのです。
 
あせらずに、楽しみながら頑張ってみてください。
 
補足として、ご存知だとは思いますが、
 
「不定詞」は「未来で何かをする」という意味の動詞のあとに使います。
「不定詞」=「未来」なイメージ。
 
「動名詞」は、過去、現在に何かをしたという意味の動詞のあとに使います。
「動名詞=「過去、現在」に何かを「した」をいうイメージ。
 
 
最後に、僕が、受験で一番大切だと思うことを。
 
もし、分からなくなったら、何か、手がかりを考えて答えてください。
 
今回の話でいうと、「好き、嫌い」だから、「どちらもとる動詞」では…とか、
「未来」っぽいから、「不定詞」かな?とか、
「megafepsda」だから、「動名詞」なんじゃないか…とかです。
 
それで、間違っていたら、ラッキーです。
そこで覚えればいいのです。
 
そして、約束してください。
 
絶対に、曖昧なまま…「感覚」や「エイヤッ!」といい加減に回答しないでください。
 
これでは、何も進歩しないからです。
 
間違えてもいいんです。
 
一歩ずつでも、進められれば。
 
間違いを見直して、覚えれば、必ず前に進みます。
 
感覚、いい加減では、前に進みません。
 
慣れてくれば、出題者の意図…この学年ではこの程度のことが分かっているか?を知りたい。だから、その問題を出す。
 
それが、分かるようになってきます。
 
それが、今回書いた記事の真意です。
 
最後は、少し難しくなってしまいましたが、
 
あまり気にしないで、今日、覚えて欲しいところをおさらいします。
 
①「動名詞だけ」をとる動詞。まず、「megafepsda」を覚える。
 
「どちらも目的語にとる動詞」
 
「始まる、始める、続ける」系の動詞。
「 start 」
「 begin 」
「 continue 」
 
「好き、嫌い」系の動詞。
「 love 」
「 like 」
「 prefer 」
「 hate 」
 
これを、まず覚えてください。
 
③そして、「不定詞」=「未来」なイメージ。
 
とりあえず、はじめは「不定詞だけ」をとる動詞は覚えない。
 
「動名詞だけ」をとる動詞。まず、「megafepsda」を完璧に覚える!です。
 
では、今日も最後までありがとうございました。
 
これからも一緒に頑張っていきましょう!

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