誤審で正義が揺るいでしまう

野球の現場にも残酷さを目の当たりに・・・・・

子供たちも一生懸命に野球をしている。

審判の方も暑い中一生懸命ジャッジをしています。

このジャッジのアウト、セーフが子供たちの人生まで影響することもあるのです。

ましてや最後の大会の公式戦。これで中学の野球が終わりを告げる。

こういう試合での出来事が、あってはならない大誤審によって、正義が正義で無くなってしまった。

完全なタッチアウトで、試合終了で勝ったと誰しもが思った。相手チームの観戦の誰もが、審判に

助けられました。と堂々と言っている。

セーフというコールで子供たち、その他全てが凍りつき、進められ、挙句の果てには、サヨナラ負け。

試合が終わり泣き崩れる子供たち、これで終わりなのですから。中学3年間の野球が。

あってはならない、結末です。勿論3位決定戦で勝てばよいのですが、立ち直れません。

世の中の矛盾を子供たちに説明できない、先生や我々コーチ陣がいました。

もっと紳士的に審判側も謙虚に技術を伸ばしていただくことをお願いするしかありません。

野球もスポーツをする子供たちの運命まで、ジャッジが変えてしまうという事を・・

公平、公正、正義は揺るぎの無いもので無ければいけないと思います。

でなければ、規則もルールも、警察も法律も全てが成り立たなくなるのです。

我々大人も謙虚に考えないといけないのでしょう。　

良い日本であるために。より良い一日が続くためにも・・・

こんな出来事にあっても負けない気持をもって頑張ってゆくしかありません。辛いけれど・・・

キャンデーズという野球チーム

昨日、私には衝撃が走った・・・・

何十年前に、大学生だった私たちが、草野球のチームをつくりました。

ユニフォームの胸には、忘れもしない

　「Ｃａｎｄｉｅｓ」　　キャンディース゛　でした。

もちろん、あのキャンディーズにちなんでね・・・・・

当時はいち早くその名前を使った覚えがあります。

十二三人のチームでした。　早朝野球をしたり、連盟に登録して試合をしてたなぁーーーー。

キャンディーズの３人のいずれかのファンだった覚えも、確かでした。

水色の生地に、赤い字で「Ｃａｎｄｉｅｓ」と胸に貼られてました。

私にとって、高校野球、そしてキャンディーズという野球チームは、野球の筋書きの無いドラマを

教えてくれた、原点でもあり、自分のお宝でした。

若かったなぁ・・・・でも　　

まだ今も　　　　若い　　・・し・・　　つもり

本当に、現在は世の中、どうなるかわからなくなってきた。

昨日、あのスーちゃんこと、田中好子さんが亡くなられて、凄くショックを受けました。

本当に有難うございました。

ご冥福をお祈りいたします。

キャンディーズ　　野球チーム一同より　

エラー

にはエラーがつきもの。
けれども、そのエラーでチームが、負けた。

その子を責めた。

困難に負けないで、また跳ね返す子供になって欲しいという気持ちを込めて。

まだ今日は、練習試合だから良かったと、次の時に必ず皆にお返ししますと！

実は私は、甲子園のかかった大事な試合で、エラーをしているから。何十年か前だけれど！
立ち直れない位、辛かった。
けれども今は良い思い出
だから何時も今出来る時に、手抜きせず、一生懸命やっとけてってね。

野球程チームワークと言いながら、個人が責められるスポーツは無い。

でも筋書のないドラマと呼ばれるだけあって、実に面白い。

けれど今は、子供達の上達を目の当たりに目撃出来る喜びがたまらない。

人間の共通は、謙虚で素直な心の子が、良い結果を出している。

こつこつと黙々と続ける。
明日からも

永遠続ける。

県大会優勝を目指して、

今回は大いにチャンスがると信じて。

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