3/26日曜日に、札幌新琴似の惠弘寺様の落慶法要記念パーティにて、フルーティストであり建築家の畠中秀幸様とご一緒に演奏させていただきました。




椅子とピアノの高さが調整できず私は変な弾き方をしていますが、素敵なフルートの演奏をお聴きください。


他にも

北の国から

子犬のワルツ

イマジン

等を演奏いたしました。


コロナ禍でパーティ等での演奏は暫く行っていませんでしたが、久々のこのような場での演奏はとても楽しかったです。






2023/3/31(金)


トリオミニコンサートvol.6    のお知らせです


場所

円山カンタービレ


出演者

武田朗秀さん(ヴァイオリン)

円山真麗子さん(ヴァイオリン、ヴィオラ)

押切雄太(ピアノ)


1st stege 20:30

2st stage 21:30 

各15分程度

 

ミュージックチャージ¥1.000+要ドリンクオーダー



曲目

ロイス:ピアノトリオより第一楽章

ベーメ:ピアノトリオ

マスネ:タイスの瞑想曲 

ラフ:カヴァティーナ

リスト:愛の夢




飛び入り演奏参加も大歓迎です。

楽譜を持ってきていただければその場で伴奏いたします。









2023/3/31(金) 夜

円山カンタービレ

トリオコンサートVol.6




2023/4/21(金) 夜

手稲ジャイヴにて サックス&ピアノLive


2023/5/7(日) 昼〜

第6回北海道音楽サークル「楽」試演会

円山カンタービレ




2023/6/11(日) 

トランペットアンサンブルLa choce コンサート


2023/7/9(日)午後 仮

押切雄太ピアノ名曲コンサート 


各詳細は決まり次第随時告知させていただきます。




 

 

 

新しい曲を練習する際

まず片手ずつ譜読みをして

弾けるようになったら両手で合わせてみる

という練習の仕方が一般的だと思いますが



大抵の曲の場合

片手ずつがレベル1だとしたら

両手は レベル10 です。

残念ながらレベル2や3ではないです。



左手が全音符でジャーン! だけの曲ならまだレベル3ですが…



なので、両手はハードルが高いのでレベル1から10までの間を自分でつくりましょう。




例えば右手がメロディの場合


右手と左手の小節の頭の音だけ。(レベル4)

右手と左手の小節の頭の音を抜かしたその他(レベル7) 等…



もっと複雑な曲の場合は上手く分解したり、核となる音だけにしたり。


楽譜はパズルみたいなものです。

作曲が組み立てだとしたら。

演奏者は分解ができる必要がありますね。

パーツを仕分けできたら捗ります。


Twitter


見たくないものがよく流れてくるようにもなりましたし、醜い争いや罵り合いが目につく…


なるべく見ないようにはしていましたが…アプリがあるとどうも開いてしまう。


というわけでアカウントもアプリも消しました!

スッキリ!!



子供も大人も最近は

ハノンのかわりに?プレハノン的な?


5音のみの基礎練習を

コルトーのピアノメソードや

ドホナーニのフィンガーエクササイズをアレンジしたものを少し教えております。


はじめたばかりの子でも無理なくできます。そして効果は絶大。


意味もなくハノンの1〜20番を練習するよりよっぽど良い… もちろんハノンにはハノンの良さもありますが




ちなみにハノンの1〜20を勉強する際は

各小節の頭の音を全音符にして保持しながら弾くとよいですよ。

小さい子でも無理なく理解でき、余計なことを言わずに(これ大事)自然に上達できます。



どんな教材でも使い方次第。



おかげさまで、先日無事に発表会を開催することができました。


生徒の皆様へ

急な発表会にも関わらずよく頑張ってくれました。

今後ともより一層頑張って指導していきますので、何卒よろしくお願いいたします。

お疲れ様でした!

発表会終わったからってたるまないで次の課題もちゃんとやってきてね…!



ダイジェスト動画を記念に公開いたします。


ありがとうございました。


いよいよ3月12日は記念すべき初めての教室の発表会です!


教室をスタートして1年ちょっとで発表会を出来るようになるとは夢のようです。

生徒の皆様は緊張しているかな?楽しみにしているかな?
先生が一番緊張していると思います。

演奏が終わったあと、堂々とドヤ顔でお辞儀する練習を沢山しておいてください。



発表会はお祭りです。
みんな頑張って!楽しんで!!
応援にきてくださる親御様、ご友人の皆様は暖かい心と盛大な拍手で迎えてあげてください!






脱力をするには

必要な筋肉が鍛えられてなければできません。

ただたんに。脱力して!というだけの指導は簡単です、誰でも言えます。無責任すぎます。


全部の力を抜くのではなく

最低限の必要な力は勿論あるわけで。

それを使ってハンマーの動きをコントロールしないと響きも伸びません。


力がガッチガチに入った演奏はだいぶ見かけることは少なくなりましたが、脱力しすぎてフニャフニャて音が硬くは無いけど散らかってコントロールできていない演奏を非常によく見かけるようにもなりました。


私もその傾向(抜きすぎていた)があったのでよくわかります…






数年前に神戸のハーブ園森のホールでの練習会に参加したときの動画を再掲載いたします。



まだ楽譜を見ながらたどたどしく弾いておりましたが、この演奏、自分の中で結構気に入っております。


よろしければBGM代わりにでも聴いてみてください。