おはようございます。
コンサルタント Ohashiです。
さてみなさん、大切なスタッフが突然、
辞めたいと伝えてきた時、あなたは何を考えどうしますか？
① 引き止める方法を考える
② 潔く承諾する
③ とりあえず、テンパる
結果的に、相手によりけりかと思いますが、
私は以前述べたスタッフ以外は解決策があれば対策を考えます。よって、①です。
以前のブログ『私が雇わない人』はこちらから↓
大体、『辞めたい』の前に、『お話があります。お時間あるときにいいですか？』と連絡がくるスタッフは『退社することが望み』ではないことが多いです。
えっ？じゃぁ、何？
と思う方も多いかもしれませんが、
『本心・本音を聞いてほしい。そして、解決できる方法があれば教えてほしい。』だと考えます。
本当に辞めたいスタッフは、そもそも欠勤が増えたり、業績が落ちてきたり、素行が良くなかったりすることが多いです。
どんなに忙しくても、スタッフが時間があるときにと望むなら、素早く時間を設けることをオススメします。
この時、遠方にいるなら、電話やメールで確信や対策を。近場にいるなら素早く本人に会いに行くことが先決だと考えます。
…大切な恋人や、大切なお子様と大差ありません。大切な仲間です。
中小企業だからこそ、個人サロンだからこそ、
本当にスタッフが話したいことがあるときに素早く聴ける体制をつくること、そして最善策を提案できることが第一歩だと考えます。
今日はここまで。
本日もお読みいただき、ありがとうございます^ - ^
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