おはようございます。
人材育成コンサルタント 大橋 よし子です。
先日、クライアント様からこんな質問がありました。
「何回何度言っても、理解しあえないというか、伝ってないというか。。。どう伝えればいいのかわからなくなってきたんです。」
確かに、なかなか伝えたいことが、うまく伝わらないこともあります。
そんな時は、伝え方の方法を変えてみることを提案します。
言葉の語句の伝え方を変えたり、
動作を変えてみたり、
紙とペンを使ってみたり、
画像を使ってみたり、
本を使ってみたり。
もしかしたら、音楽だったりするかもしれません。
もしかしたら…
その日ではなく、3日後や1ヶ月後かもしれません。
しかし、理解してほしい人。
伝えたいことは、自身が諦めたら、そこで終わりです。
頑固な相手に負けたのではなく、
自身の根気に負けたのです。
自身の根気に負けるぐらいの内容だったなら、
折れて自身が変わったほうがより良いかもしれません。
しかし、そこに信念や想いがあるなら、
諦めずに様々な方法で伝えていきましょう。
様々な角度の中で、
刺さる言葉やモノ・ゴトが見つかると思いますよ。
これは、職場だけでなく、
家族や恋人でもそうかな…と思います。
クライアント様は、
「…途中で諦めてしまいそうなので、あきらめかけたらまた連絡してもいいですか？笑」
とおっしゃられました^_^
もちろんです。
なので、色々試してくださいね。とお答えしました。
上司の方でも、技術や自身のこととは異なるため、心が折れそうになったりすることはあります。
今日はここまで。
本日もお読みいただきありがとうございます^ - ^
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