日本初!リーガルソーシャルワーカーとは何ぞや?

日本初!リーガルソーシャルワーカーとは何ぞや?

リーガル=法律の。 リーガルソーシャルワーカーとは、法律家であり、社会福祉の専門家です。

このブログは、日本初のリーガルソーシャルワーカーである私が、
 ・どんな仕事をしているか
 ・仕事で何を大切にしているか
をお伝えしていきます。


リーガルソーシャルワーカーとして、社会福祉士・行政書士の資格を活用し、

シニア世代が、この先も(要介護になっても認知症になっても)

「自分らしく」生活するための支援を仕事としています。




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盛り上がりましたよ~。鹿児島!

興奮冷めやらぬ状態で、
未だひとりテンション上がっていますが、主催のカメラマンさんから写真が届きまして、
色々厳選しましたので、
ぜひ当日の模様を見て下さいませ~。

じゃ~ん!!

この感じ、スゴいでしょ??(写真が^^) マジメに語っているところです。 

語りに熱が入りすぎて、手がブレてる^^

目線が正面なのが、ホールらしいですね。

これはワークをやっているところですね。 何せ500人でホール形式ですから、通常のワークは難しく、工夫しましたよ。

結構手が上がっていますね~。嬉しい^^ 

相談力の基礎中の基礎、3つのステップについて熱く語っているところ。

つくづく、演台は無視ですね。

こんな感じで、500人の中心で、相談力をさけんできました^^

昨年は「相談力入門」を出版し、新たな出会いも沢山ありました。
本当にお世話になりました。

本年もリーガルソーシャルワーカー鈴木雅人
そして「相談の学校」をよろしくお願いします。


鈴木は静かな年越しを過ごし、新年の挨拶をした後、
新たな気持ちのまま明日発行のメルマガ原稿を書いています。

今年も良い年にしていきましょうね^^


素のままの自分を出すのが「良いこと」なんて、誰が決めたんだろう?

少なくとも相談では、それは間違っている。

飾らない自分や普段着の自分で相手とつき合うほど、不誠実なことはないんです。



なかと言うと、
相談では、あらゆる要素をフル活用して、相談者が抱えている問題解決をすべきだから。

相談場面を演出したり、多少演技したりすることで、
問題解決に近づくなら、それをするのがプロの相談対応者です。


つまり、「素のまま」なのは、何もしていないのと同じこと。
良いことでもなんでもないわけです。



こんな感じの「相談は演出だ。」をテーマに、今月はメルマガをお届けしようかとお知らせしたところ、
(月木配信:相談の学校公式メルマガ&コミュニティ「相談ってSo Wonder!」)

いつもより反響が大きい!

嬉しいですね^^


作ったものに反響をもらうのも嬉しいですが、
これから創るものに期待してもらえると、執筆にも力が入ります。


メルマガ読者さんは楽しみにしてて下さいね~



セミナーの秋、終了しました!

なぜか毎年、秋はセミナーが集中する季節。
今年もこの2ヶ月で10回、色々なところでお話ししてきました^^

毎年、セミナーの秋を乗り越えると、ちょっと成長した気がします。



セミナーも相談と共通しているところがあって、
それは、

何らかの悩みや解決したい問題や課題があり、その解決の糸口を探るためにセミナーに参加する、ということ。
相談も同じですよね。


そこで求められるのは、相手の変化。

相談前後で、あるいはセミナー前後で、何の要素も変わらなければ、
相談の意味も、セミナーの意味も、全くありませんから。


だからセミナーのコンテンツ作り、そして本番のコミュニケーション、その両方に相談力をフル活用します。

特にセミナーは、コミュニケーションなんだけど、前で話すという形式上、より「提示する」部分が多いので、工夫が必要。
今年は「心を動かす」ということを鈴木の中のテーマとして、試行錯誤してみました。

今思うキーワードは「熱量」かな。


でも、
あえて意図的に「熱く語る」という人もいるかもしれませんが、
それではつまらない。

そんなことより、
「熱く語れることを語る。」



そのためには、コンテンツやテーマを、自分のこだわりや生き様から生まれてくるものにすれば良いわけです。


人生賭けていない話なんて、心は動きませんから。


「熱く語れることを語る。」
これに勝ることはないなと実感した秋なのでした。



しかし、撮ってもらった写真を見ると、どれもこれもスーツ^^

何かつまんないなーと思ってしまったのが、鈴木的には一番の変化かも?

先週は草加市でセミナーしてきました。

相談力コラボシリーズで、
今回はDV×相談力

身近な相談員として、深刻なことを打ち明けられた時に、
どのように対応したらよいか?

ということを、
ロールプレイをしたりしながら
お伝えしてきました。


テーマがテーマだけに、
参加者の方も真剣。

私も全力でお話ししてきましたよ^^



この前もセミナーで草加に行ったし、
浅からぬ縁になりそうな気がします。
いきなり何?という感じかもしれませんが、
飛騨高山に旅行に行ったというわけではありません^^




相談の学校公式テキスト「相談力入門」(中央法規出版)が、
岐阜県で行われているケアマネジャーさんの「専門研修Ⅰ」という研修会のサブテキストとして採用されたようなのです!


ありがとうございます!!


ケアマネジャーの仕事はまさに相談の仕事。
一方、事務量も半端なく多く、じっくり相談にのりたいのになかなか時間がない…という悩みはよく聞きます。

また、介護の経験はあっても、相談についてちゃんと学んだことがない(これもすごい話ですが)という意見もちらほら…。


試行錯誤でもったいない時間を過ごさないためにも、「相談力」身に付けてくださいね。

ご高齢の方やそのご家族はケアマネさんを頼りにしているわけですから。

 

本に続き、「相談の学校」からDVDの登場です!

テーマは「相談脳」のつくり方

「一日でベテランになるには?」という問いに、正面から応えた内容になっています。


「相談脳」をつくるために、
相談対応者が「具体的に何をすれば良いか?」というMVP理論を中心に
4時間半くらいの作品。

ジャケットもCOOLだと思いませんか?


この写真、ちょっとした秘密が隠れているんです^^ 

それは、DVDとテキストの奥の方に見える「癒しグッズ」たち。


発売してすぐに注文してくれた皆さまに、サプライズでプレゼント^^しているのです
(今週いっぱいまで。DVDの中に登場する「あるもの」ではありません)。

何が届くかはお楽しみ^^


鈴木がいつも愛用している、お気に入りのお店で色々買い込んできました。

ちょっとしたものですけど、楽しんでもらえたらと思っています。

「癒しグッズ」だって、実はDVDの内容とリンクしてたりもしてるのです。


ってここに書いたら、サプライズじゃなくなっちゃう?  ま、いっか^^

スカイツリーを越えて、昨日は埼玉まで遠征してきました。
実はセミナーで埼玉に行くのは、相談の学校初のこと。
思いっきり草加デビューしてきました^^

(草加せんべい、これから事務所でいただきます)


しかも新コンテンツ!

リーダーのコミュニケーション × 相談力 = Star Communication Method (スター・コミュニケーション・メソッド)です。



昨日は市民活動の支援センターということで、市民活動のリーダーの皆さんにお話してきましたが、

これって経営者にも、士業にも、個人で活動する鈴木のような人たちにも当てはまるのです。

だって世の中に価値を届けて
ちょっとでも「変えよう」と目指しているから。

Star Communication Method (スター・コミュニケーション・メソッド)とは、そういうリーダーのためのコミュニケーションスキルです。



相談の学校のカリキュラムでも採用だな~こりゃ^^

参加者さんの熱い視線に負けないくらい熱く、語ってきましたよ。


今回のセミナーは、実は「相談力入門」の読者さんからいただいた1通のメールがきっかけ。

こんな風に著者と読者さんがつながって、新たな価値を生む…。

本書いて良かったな~と実感した瞬間でした。



しかし、企業活動も、個人活動も、ボランタリーな市民活動も、
リーダーとしての本質は同じですね。

そんなことも再発見できました。





最近はセミナーの報告ばかりのような気もしますが^^、
昨日も鈴木はセミナーしてきました。

横浜市内の地域ケアプラザにて、
民生委員さんを中心に成年後見について語ってきたのです。




ちなみに昨日は「相談力」は封印
鈴木のもう一つの顔である「人生最期の付添人」が活用している
成年後見制度オンリーで構成してみました^^


セミナーの組み立てや話し方自体には「相談力」のエッセンスが盛り込まれているんですけどね。


7月は「相談力」に関連する新コンテンツセミナー×2。 本の読者さんからの依頼です^^
(あ、どちらも定員に達してしまっています すいません)

楽しくアイディア出ししている今日この頃。わくわく。

先週末の鈴木は、横浜の社会福祉士会に招かれて、セミナーしてました。

今回は色々噂が(良いほうね^^)広まったみたいで、
まだアイディアを練っていた段階なのに、
「今回の資料を自分の講演で使わせてほしい」とか、
「どうしても行けないから資料だけでも譲ってほしい」などの
問い合わせが入っていたみたいです。

(もちろん、鈴木の資料を自分の講演に使いたいという方は、丁重にお断りしましたけどね。 というか何をしたかったのか未だに謎です)


そんな、ちょっと熱し過ぎな?空気の中、
社会福祉士さんたちを目の前に、しゃべり倒してきました^^




テーマは、社会福祉士と成年後見。そして鈴木の活動について。


私も社会福祉士ですから、「人生最期の付添人」として制度を活用する際に色々思うところがあって、
その辺をバシッとまとめてみました。

また、社会福祉士のほとんどは勤務型というか、会社や法人に属しているので、
鈴木の活動は珍しいみたいです。
その辺もちょっと語ってきましたよ。


皆さん社会福祉士というだけあって、相談力や相談の学校にも興味を持っていただきました^^

用意した本は全部売り切れ^^


時間は限られていましたが、密度の濃い時が過ごせたのではないかと思います。


参加者の目線から、熱意って講師に伝わってきますが、

今回は熱かったな~