日程:2月21日(日曜日)
時間:21:30~22:30
「THEカラオケ★バトル」超絶ハーモニー最強デュエット王決定戦の優勝を祝して、小豆澤英輝さんとのコラボ生配信を行いました。最大視聴者数は約1,415人でした。
1. トイレの神様
歌:植村花菜
作詞:植村花菜
作曲:植村花菜・山田ひろし
発売日:2010年11月24日
CD売上:11万枚(75万DL)
植村花菜さんの5作目のミニアルバム「わたしのかけらたち」に収録。祖母との生前の会話を歌った曲で、小学校3年生から23歳頃までの実体験がベースとなっている。祖母は、鹿児島県大島郡和泊町手々知名出身で、トイレをきれいにすると美人になるというのは、この地区の言い伝えになっている。大人になってから初めて気づいた、育ててくれた祖母への感謝の気持ちを、「いい孫じゃなかったのに こんな私を待ってくれたんやね」と素直に歌うバラード。
テレビのカラオケバトルでも大変感動しましたが、バトルとはまた違った歌い方は優しく心に響いてきます。サビの「ちゃんと育ててくれたのに 恩返しもしていないのに いい孫じゃなかったのに こんな私を待ってくれたんやね」で一気に盛り上げるところは何度聞いても涙が溢れてきます。
小豆澤さんとデュエット
2. 蕾
歌:コブクロ
作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎
発売日:2007年3月21日
CD売上:51万枚(300万DL)
コブクロの14枚目のシングル。第49回日本レコード大賞を受賞。テレビドラマ「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」の主題歌。小渕健太郎さんが実の母のことを想い、感謝の気持ちを書いた曲として知られている。
優衣さんの綺麗で澄んだ圧倒的な高音と小豆澤さんの哀愁を帯びた高音が融合して絶妙なハーモニーを醸し出していました。
小豆澤さん独唱
3. いのちの歌
歌:茉奈 佳奈
作詞:Miyabi(Miyabi=竹内まりや)
作曲:村松崇継
発売日:2009年2月18日
NHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌。生きることの意味を教えてくれる普遍的な曲。
小豆澤さん独唱
4. 丸の内サディスティック
歌:椎名林檎
作詞:椎名林檎
作曲:椎名林檎
発売日:1999年2月24日
CD売上:170万枚
椎名林檎さんのデビューアルバム「無罪モラトリアム」に収録された曲で、丸ノ内線を舞台に書いてあります。東京という街に感じていたフラストレーションを描いたもので、自分の夢を犠牲にしている人たちに、追い続けることが大切であることを言っているような歌詞。
小豆澤さんとデュエット
5. 未来予想図II
歌: DREAMS COME TRUE
作詞:吉田美和
作曲:吉田美和
発売日:1989年11月22日
CD売上:180万枚
DREAMS COME TRUEの2ndアルバム「LOVE GOES ON…」に収録。「何年たってもこうして変わらぬ気持ちで」という二人の永遠の愛を歌った曲。
優衣さんの美しくて優しい歌声は余裕ががあって安心して聴くことが出来ます。小豆澤さんの独特な美声は優衣さんの歌声を引き出していました。