K-1開幕戦 勝敗予想①
記念すべき第一回
当たらない勝敗予想をしてみましょう(笑)
バダ・ハリ 対 ダグ・ヴィニー
K-1ヘビー級王者ハリと、世界予選を勝ち抜いてきたヴィニーの対戦。
ヴィニーがボクシングを得意とするということで、ハリはいつも通り冷静なアウトボクシングで行くと思われます。ヴィニーが勝つには、無理矢理にでもハリとの距離を潰して一発顎に入れるしかないでしょう。
しかしそれをさせないのがハリの強み。リーチ差を生かしたローやジャブを囮に、ハイなどの足技で倒しに来ると予想…もしくはパンチ勝負の最中にあの芸術的なカウンターが見れるかもしれません。
予想はハリのko勝ち。
セーム・シュルト 対 ポール・スロウィンスキー
今年も圧倒的な強さを見せるシュルトに挑戦するのは、ホーストに弟子入りをしたスロウィンスキー。厳しすぎるオランダ予選を制したスロが、今年はいいとこまで行くかと思いきや…これは不運としか

ホーストがシュルトと対戦した時もそうでしたが、スロにとってシュルトは相性が最悪の相手だと思われます。スロ得意の殺人ローがヒットする距離が、シュルトにとってはジャブや前蹴りの絶好の距離なんですよね…あんまり飛び込んでのパンチも得意そうじゃないですからね

しかし、スロのローも威力は相当なもんなので、絶対に効かないとは思えません。スロは去年グラウベに負けた印象が悪いまま残っているので、今年は王者相手に成長を見せつけて欲しいですね。予想は判定でシュルト。
三人の主役達
開催まであと一週間

K-1無差別級開幕戦の勝敗予想の前に、今年のグランプリにおいてのキーマンを三人
紹介します。
まずなんと言っても語るべきは絶対王者
セーム・シュルト。
彼を倒さずして今のK-1制覇は出来ません。
去年、一昨年と圧倒的な強さを見せてグランプリ連覇をしてみせたシュルト。前人未到の三連覇なるか

そして打倒シュルトの最右翼
ピーター・アーツ。
去年の決勝グランプリでリザーバーから一気に決勝戦まで駆け上がり、まだまだやれる事を証明したアーツ。今年に入っても絶好調

古傷の再発さえ無ければ約9年ぶりの王座復活もありえるかもしれません。
そしてそして、最後の注目選手はK-1ヘビー級王者
バダ・ハリ。
今年に入り、ファイトスタイルをガラリと変え(ついでに人格も)いい結果を残しているハリ。
未だベテラン勢との対戦経験が無いため評価が分かれやすいハリですが、K-1最前線で生き残っていくための武器を彼は持っていると思います。
今年のK-1は彼が熱くしてくれる
はずです


K-1無差別級開幕戦の勝敗予想の前に、今年のグランプリにおいてのキーマンを三人
紹介します。まずなんと言っても語るべきは絶対王者
セーム・シュルト。
彼を倒さずして今のK-1制覇は出来ません。
去年、一昨年と圧倒的な強さを見せてグランプリ連覇をしてみせたシュルト。前人未到の三連覇なるか


そして打倒シュルトの最右翼
ピーター・アーツ。
去年の決勝グランプリでリザーバーから一気に決勝戦まで駆け上がり、まだまだやれる事を証明したアーツ。今年に入っても絶好調


古傷の再発さえ無ければ約9年ぶりの王座復活もありえるかもしれません。
そしてそして、最後の注目選手はK-1ヘビー級王者
バダ・ハリ。
今年に入り、ファイトスタイルをガラリと変え(ついでに人格も)いい結果を残しているハリ。
未だベテラン勢との対戦経験が無いため評価が分かれやすいハリですが、K-1最前線で生き残っていくための武器を彼は持っていると思います。
今年のK-1は彼が熱くしてくれる
はずです
続き。
続いてミドル級決勝戦の対戦カード紹介。
ちなみにこっちはトーナメント形式です
ミドル級世界最強決定トーナメント
Aブロック
魔裟斗 対 ブアカーオ・ポー・プラムック
マイク・ザンビディス 対 アルトゥール・キシェンコ
Bブロック
アンディ・サワー 対 ドラゴ
アルバート・クラウス 対 佐藤喜洋
と…無差別級以上に予測困難なまさに『人類最激戦区』のトーナメントです
勝敗予想がこれほど難しく、楽しい大会は他に無いでしょう(笑)
ちなみにこの大会は東京の日本武道館で開催されます。と、いうことで…見に行ってきます

見なきゃ損する
絶対
ちなみにこっちはトーナメント形式です

ミドル級世界最強決定トーナメント
Aブロック
魔裟斗 対 ブアカーオ・ポー・プラムック
マイク・ザンビディス 対 アルトゥール・キシェンコ
Bブロック
アンディ・サワー 対 ドラゴ
アルバート・クラウス 対 佐藤喜洋
と…無差別級以上に予測困難なまさに『人類最激戦区』のトーナメントです

勝敗予想がこれほど難しく、楽しい大会は他に無いでしょう(笑)
ちなみにこの大会は東京の日本武道館で開催されます。と、いうことで…見に行ってきます


見なきゃ損する
絶対
