NEWマシーン！

11月のオレンジライドを完走したら新しい自転車を買ってあげると約束して一か月半。
オレンジライド帰りに一時停止違反で捕まって反則金支払いの為延期になっていましたが、ようやく1月9日に娘の新しい自転車が納車されました。
ホントは土曜日は私に午後から用事があったので日曜日に受け取りに行く予定だったけど、娘が寝る前に

「とうちゃん、明日自転車取りに行きたい・・・」

って、ぽそっと言うもんだからね・・・
まあ、気持ちは痛いほどわかるので

「ほんじゃ、朝一番で取りに行って、乗りに行くのは日曜日にね！」

と約束すると安心したように寝てしまった。

で土曜日の朝一に嫁の自転車の後ろに娘を乗せ自転車屋さんに出発！

自転車屋のオヤジさんに
「サイズが大きいけハンドル下げる？」
とか気にかけてもらったけど、娘がこれでいいって、たいそうお気に入りの様子！

ブリジストンのシュライン24インチ　ホワイト
娘が色々と悩んでヘルメットの色と合わせてホワイトに決めました(笑)

保証書とか防犯登録の控えとか受け取ったら娘がそわそわ。

「とうちゃん、速く帰ろう！」

乗りたくて仕方がないみたい(笑)

最初こそ自転車の大きさに戸惑ったみたいだけど動きだたら勝手に乗っちゃうね。

家までの5分程度乗って土曜日は終了！

で、日曜日は一緒に自転車に乗りに行くってリザーブされてたのでいつもの河川敷に！
新しい自転車に慣らすのとシフトの使い方を教えながらいつもよりのんびりと短めに(笑)

そして帰りに自転車屋さんに寄ってデビューしたものはこれ↓

一応、ダボ穴があったのでボトルケージとボトル！
これで、とうちゃんの飲み物とられなくて済むね(笑)
ケージは大好きなピンク色。
ボトルは音符がいっぱいプリントされたポラールのショートタイプ。

これが付いたもんだから

「明日も自転車乗りに行こう！」

ってリザーブが入りました。
とうちゃんも自分の自転車乗りに行きたいんだけどね(笑)

で翌日、自分でボトルに水を汲んで準備万端で出発！

生意気にシフトをガチャガチャやりながら乗ってるね。
どうも軽いギヤで乗る方が好きみたい。

休憩ポイントでマイボトルの出番！

下の子にもボトルだけは買いました！
ケージがないのでパックパックで持ち運び(笑)

こんなこともしながら・・・

更に先まで走って折り返し地点でも・・・

思う存分遊んで堪能していただき帰路に！

楽しい3連休でした！(笑)

不審な着信

15日の朝10時ぐらいに東京の市外局番で着信が・・・

何じゃこれって思って放っておいたら昼過ぎにも同じ着信。

まあいいかってこれも無視。

家に帰ってスマホみたらまた着信があり、怪しいなと思って電話番号検索・・・

サクソバンクFX・・・さくそ・・・ばんく・・・

去年のクリスマスぐらいにサガンのサイン入りアルカンシェルが当たるキャンペーンに応募してたなと思いだす！

これ↓

チーム・ティンコフ・サクソへの応援ありがとうキャンペーンのお知らせ

しかし、19：30も過ぎてたのでどうしようかと3秒悩んで取りあえず電話してみる。

「サクソバンクFX証券です・・・」

っておねーさんが出てこられましたよ！残業お疲れ！
恐る恐る

「あの、お電話いただいてたみたいなんですけど…」

とお伺いすると

「お名前を教えていただけますか？」

と言われ名前を告げると

「この度はキャンペーンに応募いただきましてかくかくしかじか・・・ご希望はサガン選手のジャージでしたが、ご希望に添えませんがチームジャージのセットになりますがいかがでしょうか？」

って、断るわけないじゃんか！(笑)
貰えるのはこれ↓のどちらからしい・・・サイズはSかMらしいのでMが来ますように・・・
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　↓こっちがS　　　　　　　　　

↓こっちがMらしい

チームマッサーの中野さんか宮島さんのサイン入りポディウムキャップが付くらしい。
選手じゃないのがご愛敬か(笑)

取りあえずおねーさんに送付先住所を告げ電話を切る。

落ち着くと

「やっぱりサガンのサイン入りのアルカンシェルがいいよなぁ～」

と思うけど3人しか当たらない者に当選したんだから良しか！

ターマック買わないといけないかな(笑)
 

安芸灘とびしまオレンジライド2015年版！

「私はカレーが好きじゃけ～出るよ！！」

っていう娘の一言で今年のオレンジライドは娘と参加することとなりました。

もちろん親友のN田さんも息子のS太君と参加ってことで先日のキムちゃりさんの聖湖ライドなどで予行演習を実施してたんですが、これ以降、娘が練習できてないのがちょいと気がかり・・・

週間天気予報は日曜日は晴れになっていたけど、金曜日から土曜日にずっと雨が降っていたのでどうなることかと思いながら土曜日にゼッケンを貰いに事前受付へ！

N田さん一家の分も合わせて頂くけど、事前受付に車を降りたとたんに本降りになる雨・・・(笑)

無事に事前受付を済ませて家に帰ってキャリアの取り付けやバイクの準備。

今回もお供はスカルぺル！娘とイベント参加で最近出番が多くなってますね(笑)

で当日11月15日の朝、起床すると雨は止んでいたので、バイクや荷物を積んで出発！
今回は参加申し込みが遅かったののもあって県民の浜から7ｋｍ手前の駐車場なんで、取りあえず娘と娘の自転車、嫁と下の娘を県民の浜の道路で降ろして駐車場へ取って返し自分のバイクを準備。
バタバタしてたんでなんか忘れてるなと思ったら、案の定アイウェア忘れてるし！
まあ、娘とのライドでスピードも遅いしいいや(笑)

駐車場でN田さんとS太君とも合流しササっと大会会場の県民の浜へGO！！
ゼッケンを付けたりして、緊張気味に準備運動をなさる娘様(笑）

せっかくの娘の初出場なんで開会式から参加したけど出走までが長い長い・・・
でも今回の司会の「やのぱん」さんは安田大サーカスの団長さんよりいい感じ！
トライアスロンの怪我でこれなかったんだろね、団長は。
来年からは、司会がやのぱんさんになるんじゃないかなって感じ(笑)

でようやく「あきなだ30」のスタート順に！
スタート前に司会のやのぱんさんに

「あ！かわいい～」

っといじられましたが、緊張のあまり固まる娘。

「がんばってね！」

の声に

「はい！」

って返すのが精一杯でした(笑)

で、母ちゃんと妹にお見送りを受けながらいざスタート！
時速10ｋｍ/ｈぐらいでのんびりペースだけど、原トンネルや蒲刈大橋のアプローチの登りなど、娘にとっては難関が待ち構えているので様子を見ながら後ろに付くと意外と登るね。

蒲刈大橋のアプローチでは止まりそうになったところで背中を押すと

「おさんでええよ！」

って言われたけど先も長いし、プライドを損ねない程度にちょい押し・・・
下って蒲刈のパヴェに入るとシマノのサービスカーの方がナポリタン食べてたよ。

「朝ごはんですか～」

って声をかけて通りすぎてしばらく行ったところの安芸灘大橋手前で休憩を入れる。
 

お約束のニンジャエナジーをご賞味中(笑)

そんなこんなしてるとさっきのシマノサービスカーのお兄さんが

「大丈夫ですか？」

って車を止めてきてくださいましたが

「ちょっと休憩ですよ～」

って答えると

「パンクしたのかと思いました～」

って、こういうお心遣いが嬉しいですね！

「ありがとうございます！」

って青いサービスカーをお見送りしてからのんびりと再出発。

「あれ！あそこ朝顔がいっぱいさいとるじゃん」
とか色んな話をしながら下蒲刈を一周・・・

カメラを向けるとピースサイン出すぐらい余裕で楽しんどるな(笑)

N田さん一家が一緒に居るのも励みになってる様子！

そして島を一周して娘初のエイドポイントへ。

鯛めしおにぎりとお味噌汁がふるまわれたのですが

「美味しい！」

と言って娘が2個とS太君が3個ペロッとたいらげちゃいました！
 

「S太はいつもこんなに食べんのに！」

とN田さんもビックリの様子(笑)

どうやら私たちが最後らしく撤収前で残っている鯛めしおにぎりやらミカンやらお姉さんたちがリュックにドカドカ詰め込んでくださいました（笑)

娘も

「いっぱい休憩したけ～元気いっぱいになったよ～出発！」

ってことで残り1/3をがんばろう(笑)
 

このころには天気もすごく良くて暑いぐらい。

距離が進んできて16インチのシングルのお子ちゃまチャリで疲労も進んでちょっと辛そうな顔を見せるので、蒲刈大橋と原トンネルの登りも往路のと一緒でプライドを気付付けない程度に背中を押しながら何とか登り切る。

でもやっぱり押さんでいいって怒られちゃった(笑)

県民の浜手前の登りも何とか登ってようやくのゴール！
母ちゃんの

「おかえりー！」

の声に手を挙げて答えてる(笑)

帰着の受付をして完走証とキーホルダーを貰いアンケートにも記入する娘様。

そして、念願のカレーライスを食しに！

しかしながら、エイドで食べた鯛めしおにぎりが効いてたらしく

「父ちゃん、食べれんけ残していい？」

の一言が・・・挙句の果てには

「カレーも美味しかったけど鯛めしおにぎりの方が美味しかった・・・」

ちょっとお前さん、それは言わない約束だよ(爆)
せっかくキレンジャーを意識して黄色いTシャツにしたのに・・・

「しんどかったじゃろ？もう来年は出たくないじゃろ？」

って意地悪く聞いてみると

沿道でおばちゃんたちが

「おねえちゃんがんばってね～」

とか言ってくださるのも嬉しかったようで

「スゴイしんどかったけど楽しかったけぇ来年も出たい！」

っていうことで来年も出場とのことです(笑)

色々とフォローや写真を撮ってくださったN田さんありがとうございました！
来年ももはや参加が決定しましたのでよろしくお願い致します。

あ、下の娘も出たいって言ってます！

娘と24ｋｍ！

3連休の中日の11日にキムちゃりさんのライドイベントがあり娘の初挑戦となりました。
聖湖・樽床ダム湖の周りをまわる23～4ｋｍのコース。

戸河内インターを降りて現地に着く前に車酔いで嘔吐・・・
朝ごはんをすべて出してしまったが何とか元気。
「早く車の外に出て自転車に乗りたい！」
とやる気は十分ながら、ちょいと風が強く小雨が降って来る。

着替えてる時に
「寒いけ～息が白くなる！」
って言ってましたが雨は止んで路面はぬれてるながらも何とか持ち直しスタート！

キムちゃりOGのたかこさんが、いろいろ声をかけてくれて楽しく進む前半戦。
芸北はススキやらもはや秋の景色。
珍しい赤そばの花や風に揺れるススキ。
「あれは何のお花かね？ススキが手を振って応援してくれよるみたいなよ！」
とおしゃべりしながら景色を楽しみながら進むが最初の試練のダラダラの登り開始！
がんばって登ってたけど、16インチシングルギアのお子チャリだと、いかんせん距離が長すぎ（笑）
嫁が寒いからと着せすぎてたので暑かったのもあったらしく
「下の服を脱ぐ！！」
っと、ちょいと着替えとニンジャエナジーのレモン注入で休憩し、何とか自力で登り切って本来の休憩ポイントに到着。

気温は低いけど娘はアイスクリームを御所望。

食べてご機嫌で再スタート！

聖湖の周回に入る点呼ポイントでキムちゃりの社長が車で回収も出来るけど？って言われたけど娘は
「がんばる！」
っていうので、皆さんには先に行ってもらいゴールまでは二人でライド。

ダム周回の道は結構登りもあってしんどそうだったので
「熊が出るけぇ歌を歌いながら走らんと！」
とだまし歌を歌いながら走る。
しかし、あまりにも上るんで、ニバリの魔法の絨毯の様に娘の背中を押しながら登るが、地味にキツイよ（笑）

それでも足着かずにしっかりと親子協力して走り何とかダムを半分回ってダムサイトで撮影。
 

で、魔法の絨毯を駆使しながらもしっかりと湖一周！
残すはスタート地点のキャンプ場までの下りと思いきや登りますね（笑）
おまけに向かい風だが
「ススキの応援団と木がお辞儀しよるね！」
等と娘の余裕っぷりと裏腹に背中押すとうちゃんはがんばりましたよ（笑）

でとうちゃんの最後のお仕事も無事終了してゴールへ！

キムちゃりメンバーの方から
「おかえり！やったーがんばったねーすごーい！」
と暖かい言葉と拍手を貰いにっこり。
そしてその中にかあちゃんを見つけてさらににっこり！

父ちゃんとも完走の喜びを分かち合う！

も、つかの間・・・

着替えた後はバトミントンで遊んでました。

よ、余裕あるじゃないか・・・

とうちゃんはもう背中はおさないよ（笑）

娘のチャレンジ！

「カレーが食べたい」

ただそれだけでとびしまオレンジライドに出場を決定した我が娘。

親父たちがカレーを食べてるのを横目で見てうらやましかったらしい。

そもそも、Nさん家が長男ちゃんとオレンジライドに参加するって言ったのが事のはじまり。

娘に

「お兄ちゃんも出るんだって。どうする？出てみる？」

って聞いたら

「私、カレーが大好きじゃけぇ出る！」

って、ことで30ｋｍのコースで参加決定。

先週にキャノンデールの試乗会でKAZUさんに久々に再開したのも影響してるかな？

しかし、この台数は圧巻だったな。

てなことはさておき、30ｋｍ走れるかが問題ってことでさっそく日曜日に練習。

何時もの河川敷を目いっぱい走ってみることに。

ガーミンのデーターだと最高速は20ｋｍ/ｈぐらいは出るけど平均すると10ｋｍ/ｈぐらいかな？

5ｋｍぐらい走って休憩！

「まだ頑張れる？」

って聞くと

「うん、全然平気！」

とかって言ってるので2㎞先の折り返し地点までGO!

到着すると護岸を登ったりしながら遊んでるので余裕はあるみたいだが実際のオレンジライドは30ｋｍを2時間で走れないといけないのだよ（笑）

まあ、ご褒美に「ニンジャエナジー梅」を注入してやる！

すっぱい！って言っておりましたが、疲れた体には丁度良かったのか一口ごとに美味しいとちゅうちゅう（笑）

しばし休憩して折り返し。
様子を見てると多少疲れた顔をみせるので

「休憩するか？」

と聞くと

「最後まで休憩なしで走るよ！さっき元気の出る奴飲んどるけパワーあるよ！」

っていうので折り返しは最後まで走り切りました。

走り終わって、ベンチで一休みしながら様子を見てると今までで一番長く走ったことが楽しかった模様。

オレンジライド当日まではもう少し体を慣れさせて、完走できなくてもいいから楽しくチャレンジさせてやりたいな。