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かなり前に観たものばかりだけど

「ピアノ・レッスン」

とにかく沈黙を守るしかない主人公の頑固さと当時の女性の悲しい立場に泣きました。

「マイ・レフト・フット」

主人公が障害者、だけどそういう意味でのお涙頂戴じゃない切り口な所が良かった。

「タイタニック」
映画には出てこない、3等船室で最初から見殺しにされた貧乏人たちのことを想像して、泣きました。

「ガダカ」
SFの中では一番じゃない?って言うぐらい、好き。あ、でも泣いてはないや。

最近だと「フランケン・ウィニー」

主人公がスポーツや同級生と遊ぶことよりも一人で飼い犬と映画作ってるほうが楽しいっていうことを理解しない親のせいで、大好きなイヌがなくなるシーンで泣いちゃった。

そのちょっと前にうちの猫が亡くなったばかりだったんだよね・・・

いまでもそのシーンはうるうるしてしまう。

理解のない親に育てられると、勉強やスポーツとか、わかりやすいものじゃない部分の才能がある子は苦労するよね。

そういう意味では「星の王子さまと私」のラストは良かったな~。

もともとの「星の王子さま」が好きなので、変に変えられててやだなーと思いつつ観てたんだけど、作品よりも「この映画作ったアニメーターとか脚本家とか、物作ってる人たちはやっぱり大好きだ~~~!」という終わり方だったので。

みれば、わかります。・・・多分。

共通点やら共感点がいっぱいありそうだと思ったんだよね。

そういえば「小説はマニアでオタクそうな人たちに「キミだけじゃないんだよ~」ッて書いてやったらファンが付いて売れるんだ」ってなことを登場人物に言わせてたのは誰だったっけな。

まあ、本を呼んだり映画を観たりっていうのはそういうことなんだけどね。