今日はamazonで頼んでおいたDVDがコンビニに届いていたので取りにいった。

「恋のためらい」という題名の映画で、もうかれこれ20年前映画なのだが、
先日「月の光」という曲を聴く機会があり、その曲が映画の中で使われて
いたことから思い出し、借りてくるのではなく、結局amazonでぽちっとして
しまった。

20年前にも観て、気に入ったので15年ほど前までちょくちょく観てたんだ
けど、久しぶりに観てもいい映画だった。

15年前には今僕がおかれている状況は夢にもみていなかったけど、この
映画を観る度にアル・パチーノ演じる主人公に強く感情移入している自分で
あったように思う。
今、主人公により近い状況に置かれている中、複雑だったけど、その分僕に
とっては深いものを感じることができる映画となっていた。

映画の中で「aspiration(大志)」という言葉が出てた。おそらく15年前
まではあまり気に留めてなかったんだけど、今日は思わず心にひっかかった。

で、急に結論は飛ぶんのだが、、、

要は、人間その時その時で目的を持って生きてることが大事ってことに改めて
気づいたというのか、、、。

人は目的を失ったりすると、今いる環境に不満を持ったりしてマイナスの
方向に物事を考えがちとなったり、向き合わなければならないことから
逃げ出してしまうんだろうと思う。いいことないと思う、こうなると、、、。

さてさて、僕の悪い癖でテーマが2つ以上となってわかりにくくなって
しまったのが、今僕自身そこそこ前を向けるようになっているんだろう
な~というのが、結語である^^;

ふぅ~。

なぜか、ため息でこのつぶやきは終わりにしたい。

もう一つの結語、「この映画お勧めですよ^^」


では、

がんばります!!クラーク先生!





ちょっとずつ、ちょっとずつです、、、

自分の進むべき道が定まってくるようなことを
毎日のように経験するものなのだな、、、

と、思う今日この頃です。

今日も、自分がシュリンクするような、
孤独感をひしひしと感じるような、、、
そして大変だろうけど、逃げてはいけない
と改めて決意するような、、、

そんな思いを感じた1日でした。

強い気持ちを持つことが大切なんすね、今。

ここ数日、ふとした時に「八月のクリスマス」(原作韓国版)と
映画の場面が頭の中に浮かぶんす。

これまで、たまたま深夜にテレビをつけた時含めて3回くらい
観ましたかね~。

僕自身、あまり使わない表現なのですが、「せつない」という
言葉がまさに合う映画でありました。

山崎まさよし主演の日本バージョンもいいと思うんですが、
あの「せつなさ」は本家の方がうまく出せてたと思うんです。

なんだろ、、、

やっぱり年をとったんだろうということなのかな、、、^^;

ある集団で常識であることが、一歩その集団から足を踏み出すと
全くの非常識であることはいくらでもある。

今夜やってたカンブリア宮殿に出ていた細谷英二氏の話の中で
語られていたことである。

その視点でから行動を起こしてみることが大事であっても、
なかなかできることではないと思う。

非常識の壁を破った発想を生み出し、多くの反対やリスクへの
不安を乗り越え、その発想を基に行動してゆくことが大切である
と思う。

この人生よりよいものにしてゆけるかどうかは、自分次第。

もちろん、リスクを負わなくてもその人の人生はその人の人生。

でも、リスクへの対処もちゃんと頭に入れた上で冒険するのも
その人に与えられた可能性ある人生。

選択するのは自分である。

僕って、、、

と、ふと思うのは、、、

これまで割と、裏方だったり、縁の下の力持ち?っていう
感じのポジションにいることが好きで、これまでできるだけ
そこにいようと思っていたのたんだけど、、、。

最近「裏方って言いながら、結局すべてをコントロールしたんだろ」
って、自分のことを捉え直さざるを得ないように思う。

だから、、、

僕自身、その自分に向き合い、逃げず、責任を持って自分の実現したい
ものへ取り組んでゆこうと思う。

決して楽なことではないと思う。

でも、失敗を恐れずに先に進むこと、そしてその過程で協力してくれる
人への感謝を忘れないこと、ちゃんと心に刻んでおきましょ~。

^^