先の米国大統領選挙候補者討論会でのDトランプ氏の発言。

“一部の移民が(他人所有がペットである)犬猫を捕まえて食べている”って骨子。

主催するABCのDムーア氏に窘められるも、主張を貫徹するトランプ氏。

 

まぁ個人・個別民族人種によって捕食対象の生物は多種多様だ。

マグロの解体ショウが残酷で、捕鯨し食する日本人に批判が集まる。

同じ東亜人ながら海鮮系外食店で見る蛇にぎょっとしたり、猿の脳みそに拒絶する。

ペットではないが韓国の地方部では赤犬が、食されてもいる。

日本でも昭和30年代頃は屋台の串カツなどに犬肉が使用されてもいた。

フランスではウサギ・カエル・鳩に始まり、各種猛禽類がジビエ料理で重宝されている。

 

トランプ氏の出自であるドイツでは熊・鹿を好んで食する。

以前フランクフルトのレストランで“鹿肉の赤ワイン煮込み”を食べたが、鉄分豊富な味わいで美味しかった。

 

アメリカンなどどシャビシャビの茶色い湯っぽいコーヒーを好み

人工甘味料やCO²ゲップ放出の牛を見境なく食らう“質より量”のWASPやジャンクに浸食された米国食。

 

同じ穴の狢・・・ってことで、