ある腐女子の残念な日常♪♫♩♬←(-_-;)

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中二病まっただ中のある腐女子による、ちょっと残念なブログですww

はい、かなり残念です、ご了承下さい。

いや、マジでほんと残念だから…

(残念なの強調し過ぎだろっ(-_-;))

まぁじゃあ、それでも見るって方はどうぞ★

とめやしねぇよww

Amebaでブログを始めよう!

黒…おはようございますwwww

やっと黒バス2期、見たよ-ww

クオリティー半端ねぇwww

もう高尾クオリティーだww←

さて、そんなことではなくてですね、

おとといはなんと!銀ちゃんの誕生日でした!!

銀ちゃん、happy birthday!!!!

てな訳で、今回は画像を仕入れそびれたので、小説(腐っ!!w)を書いてみましたww

では、『始まりの合図』、どうぞww


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…暇だ


今日は新八も神楽も出掛けてるし、依頼もねぇ


今週のジャンプはもう三回読み返した


何もすることがない


何これ、超暇なんですけど!


銀さん、暇すぎて死んじゃうよ?!


主人公死んじゃうよ、良いのか作者!!


そんな事を考えるともなしにぼーっと考えていると、玄関の方でガタガタと音がした


どーせ新聞の勧誘かなんかだろ?お呼びじゃねーんだよ…


居留守を決め込もうと先週のジャンプを手に取ったところ、聞き慣れた声が聞こえてきた

「旦那ぁ、いやすかぃ?」


…銀さん、ついに暇すぎて幻聴が…


「旦那?いねぇんですかぃ?しょうがねぇな…」


普通ならそこで帰るのだろうが、相手は誰あろうあの沖田くんだ


バズーカなりなんなり打ち込んで来てもおかしくない


家が破壊されるのは困る


そう判断した俺は、急いで沖田くんを迎え入れた


「あーわりぃわりぃ、寝てたわ」


言いながら戸を開ける


俺の妄想の産物でないと思われる沖田くんが、ケーキ屋のデカい箱を両手に抱えて立っていた


「…今日もサボリ??」


やけに力の入ったサボリ方だが…


「まぁそんなとこでさぁ これ、お土産でさぁ 食べてくだせぃ」


ぎゅうぎゅうと箱を押し付けられた


受け取ってみると、思ったより重い


「今開けて良いの、これ?」


何入ってんだろ、相当デカそうだが…


「良いですぜぃ むしろ開けなせぃ」


自分の家のようにくつろいでいる沖田くんに促され、箱を開けてみる


と、そこには…


『Happy birthday!旦那』


え…ホールケーキ!?


唖然としていると、いつの間にか横にいた沖田くんが微笑んで言った


「旦那、誕生日、おめでとうございまさぁ」


そっか、今日俺の誕生日か…


「あ、ありがとう…///」


やっべぇ、超嬉しい…//


好きなやつに祝ってもらえるなんて…


しかしまぁ、そこで感動に浸っていても俺らしくないので、訊いてみる


「で、プレゼントは?」


「プレゼントは…


                                         俺、でさぁ」


今、サラッと何言いやがった!?///


「じょ、冗談キツいなー、さっすがドSだねぇ は、ははは…//」


無かったことにしようと懸命に誤魔化そうとしたのだが…


キュッ、と沖田くんが抱きついてきた


何この可愛いもの!?/////


ヤバい、銀さんの理性がヤバい!!///


「旦那…好き、でさぁ」


耳元でそう囁かれてしまったら、それはもう始まりの合図


「…ありがと、今までで最高のプレゼントだよ、総悟」


そして俺たちは、ホールケーキよりも甘いキスをした



 

                        End

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えーと…あ、相変わらずの駄文で、すみません…

では、この辺でwwばいちゃ!!(*^o^*)/~