あの衝撃から2週間たちました。
テレビや新聞で見る景色が、同じ日本だという。
ただただ一日も早い復興と、行方不明者の発見、そして皆さんに笑顔が戻る日を祈るばかり。
この2週間、いろんな意見や情報が飛び交い、自分が何をすべきなのか、何ができるのかを考えてました。
僕が生活の基盤にしている「ライブハウス」「バンド」はどうすればいいのか。
地震のあった次の日から3日間、僕は地元の友人の結婚式で鹿児島にいました。
地震の直後だったことや、遠く離れているからなのか、鹿児島の街は、あまり地震の事を気にしていないように見えました。
もちろんまだその事実が、どれほどの事態なのかよく把握できていない人もいました。
そんな中で、高校の友人Kと話をした。
Kは実家の鰹節工場で働いている。いずれはそこを背負って立つ。
彼は、被災地に向けて何ができるのか必死に考えてた。
節電しても直接は影響のない、遠く離れた鹿児島からできることは、本当に募金や物資の支援だけなのか。
もちろんそれも重要だが、「鰹節工場をやる者」としてできることはないのか。
僕も今、自分のライブハウスを作っている最中。
答えは出ないかもしれない。
正解はないかもしれない。
けど、一ライブハウス人としてできることを探し、見つけ、実行していきたい。
どんな小さなことでも。
そしてそれを続けていきたい。
テレビや新聞で復興しました的な絵が流れても。
もちろん、今回の被災地だけではなく。
自分が寝たきりじゃなくなるまでずっと!!

