理系・エンジニアの読書録 -25ページ目

理系・エンジニアの読書録

世界一周しちゃえ!!
ってノリで休学したボンクラ大学院生の苦悩を綴る日記 『脱・モラトリアム宣言』。


…から早くも8年が過ぎました。


今では建設会社のエンジニア。
大人の読書録として本ブログひっそりと再開します。

前回はかなり話が逸れてしまいましたが、今回はキチンとモルモットになるためのサバイバルレースについて書こうと思います。








看護婦さんに乳首が勃ったコトを伝え、モルモットのハードな1日も終わりが近づいてきました★


消灯時間です。。。




翌朝は6時に起床予定…モルモットの1日は早い。






明日を生き残るために、今夜はおとなしく眠ろうと思いました。




が、マンガ『ピアノの森』にハマってしまい、気づけば軽く12時を過ぎていました…






ピアノの森というマンガの存在すら、知らなかった世間知らずのお坊ちゃんネコなボクでしたが、ちょうど治験の前日に大学院の同期のキレイなお姉さんとピアノの話をしてたんですよ。。。


それで、ピアノっていう単語に魅かれて、読みはじめましたが、完全に魅了されてしまいました。


子供を主人公にしたマンガですが、ストーリーはモーニング連載とあってやはり大人向けです。




世界的にも有名なピアニストの父を持つエリートのお坊ちゃん雨宮修平と、森に捨てられていたピアノを自由に弾いて育った一ノ瀬海(カイ)、そんな対極な2人のピアニストの卵の成長を描くストーリーです。


解りやすい心理描写に、解りやすいストーリー、さらにテンポもいいので、物語に引き込まれるコト間違いないです!!







そんな感じで、再び脱線しました…


このブログはすぐ横道に逸れるストーリーで、テンポも悪い★

一色まことさんの作品で勉強せねば!!





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脳トレの成績でモルモットランキングの上昇を目論んだボクでしたが…

その成果は如何になったのでしょうか!?





ほか弁を食べ終わったモルモット候補生たちは、就寝までの時間を各々自由に過ごしていました。

とは言っても大体が、シャワーを浴びたり、ハミガキをしたりして消灯に備える人、テレビを見る人、マンガを読む人の3パターンに収まります★


まあ、大抵がマンガを読んでいるというgeekな空間。。。

ボク自身も例外ではありません★


消灯までのほとんどの時間をマンガに費やしていたような気がします。




さて、消灯時間も迫ってきた頃。。。

看護婦さん達がモルモット候補生のカラダにイタズラ書きをします★


翌日の朝の心電図検査に備えて、電極を貼る位置をマーキングしにきたようで、胸の周りを看護婦さん2人が弄るんです。。。


ボクはなかなか敏感なカラダの持ち主なようなので、弄られている間ずっと笑いたくなる衝動を抑えていましたが・・・




やはり、無理でした。



クスクス笑っていると看護婦さんたちがウケはじめ、ボクにこう言いました。



『けっこう敏感なんですね。』



自分では自覚はなかったのですが、看護婦さんに弄られ喜んでいる現状を考えると、それは言い訳しがたい事実なので、あっさりと受け入れられることができました。


そして、その事実を受け入れたボクは看護婦さんに言いました。。。



『そうみたいですね~乳首も起っちゃってますし。』



・・・要するに軽いシモネタです★



ですが、看護婦さんから笑いをとることができました!!



思うに、これは自分理論になるのですが、医療系の仕事や専門に携わっている人は、結構シモネタ好きだと思います!!

医療と性はかなり親和性高いですし、生理現象に対する理解は深いと思います。




この理論を証明するためにも、今後は医療の現場や医学生と絡む時はシモネタを放って行こうと思います★






話が大分剃れましたが、続きは次回ということで。。。

なんとか10人の振いにかかったボク。


ですが、この後更に8人の振いにかけられるというのに…

10人中9位という崖っぷち順位!!


てか、すでに崖の淵からはみ出ています★




翌日の朝に行なう健康診断が最後の振い。

しかし、今回の治験では健康診断以外にも試験がありました。



前回も少し述べましたが、本治験で使われる薬は神経系に影響を及ぼすことが予想されます。



そこで、その神経系への影響を調べるための試験があるのです!!



その試験はパソコンを使用したもので、思考や判断力の速さや正確性、記憶力を試験するものでした。

まあ、ざっと言ってしまえば『脳トレ』みたいなもんです★




それを夕食までの1,2時間の間に4,5回ほど練習として行いました。

看護婦さんが言うには、この練習の結果も本試験への選抜に影響するとのコト…



そして、2回目に取り掛かる前に、1回目の結果を渡されました。

そしたら、ボクの成績はかなりイイと褒められました★



まあ、脳トレ借りパクしてやりこんだのは伊達じゃねえってコトですなニコニコ



そんなやり取りもあり、ボクの脳トレ治験に対するモチベーションは上がりまくり!!

ある意味、蜘蛛の糸のようだと思いました★




そんな感じで脳トレレッスンを終えたモルモット候補生たちは、一斉に夕食へ。

モルモットへ提供された食事は…



ほか弁…




因みに、幕の内です。。。



続く

さて、無事に健康体かつ良好な精神状態を併せ持つコトが証明され、一攫千金・・・

つまりは、治験への参加権を手にしたボクでありますが、まだまだ安心はできません!!


治験への参加権を賭けた『健康サバイバルレース』はまだ続くのであります★



入院日の当日の夕方。。。

一攫千金を目指す健康への強者達が福岡市内の某病院へ、次々と集合していました。


当日、病院に集まったモルモットの数は15人。

そこから、さらに健康診断を重ね、人数を絞っていくのです。


最終的に生き残る人数は8人。。。

約半数が脱落する健康サバイバルレースがいよいよ開幕です!!




しかし、ボクは余裕で遅刻しました。。。

14名のモルモット共は全員健康診断を済ませ、この時間も守れないグズなモルモットが心電図や採血されるのを鑑賞しています。

なんたる悪趣味★




そして、待つこと1時間。

健康診断の結果により、15人→10人へモルモットが振いへ掛けられます。。。












なんとボクは、その10人の中に生き残りました!!




ただし、順位を聞かされると9位。。。



そうです、このままでは本試験へ参加することができません。。。






続く

さて、今回は少し時間軸を遡って語ることにします。





4月も後半に差し掛かった頃です。

ボクは資金集めのために、自らの体躯を差し出すことに決めました。




そう・・・『治験』です。

再び世間知らずのお嬢さんネコのような方々に説明しますと、治験とは未承認の新薬の人体への影響や動向を調べるための試験のコトを指します。



まあ、早い話が新薬の人体実験、モルモットでございます★

しかし、通常のバイトでは到底届かない金額のカネをベッドに横たわりながら手にするコトができます。



ボクはその治験を2回経験したコトがあったので、世界一周の資金集めのために真っ先に手を出しました。

今までは3泊4日や2泊3日を3回程繰り返す試験にしか参加していませんでしたが、今回は一攫千金を狙って18泊19日のロング治験に参加しました。


はっきり言ってこの治験を2回もすれば、十分に資金が集まります。

そのくらい高額なバイトであります!!




さて、前置きはこの辺にして、この『治験』に参加した際の流れをざっと説明します。


まず、健康診断を受けて、健康体であることを確認します。

この健康診断は日常生活でのコンディションで、容易にクリアすることができます。


しかし、ボクはこの健康診断の前日に徹夜をしてしまったので、再検査をする羽目に会いました。。。

どうやら寝不足は白血球の数を高めるらしく、その数値から不健康と見なされるようです。



再検査はなんとかクリア!!

従来の治験ならば、これで本試験に参加できるのですが、今回はそうもいきませんでした。。。


なんと、今回の新薬は精神に影響を及ぼすことが可能性が考えられるため、精神科医による診察を受ける必要がありました。

流石に一攫千金を手にするには、やはり相応のリスクを伴ないます。。。



もちろん、ボクの精神状態は良好★診察でもOKサインが出ました!!




こうして、元気なモルモットであるボクは、本試験への参加権利…

一攫千金への挑戦権を手にしました★