面接行って
「あ~、アレ言うんじゃなかったなぁ」ってのありません?
自分の意思にそぐわないことを言ってたり。
難しい事を言わなきゃいけないなんて、先入観なんですよね。
単純に、好きか嫌いか。
それが基準でいいと思いますよ。
のっけから相手の答え、決まってますからね。
企業(恋人)が向いてるか、向いてないか判断するだけです。
僕の体験談なんですけど。
関西大学から来てた女の子がいたんですよ。
そしたらね、面接が終わった後でその子が話しかけてきて。
「あの会社、論議で打ち負かしたいですね!」
なんで会社に喧嘩売ってんの?って(笑)
アピールする場でしょ?もしそれが、愛の告白だったら、ソッコーNGですよ(笑)
好きな人を思い浮かべてみてくださいよ。
そーですね、場所はお台場あたり。海が展望できる高台。
意中の男性が柵にもたれてに隣にいる。
男が言う。
「どんな人がタイプなの?」
戸惑いながら、(面接って感じで)
「私のこと、ちゃんと見てくれる人(会社)かなぁ・・」
「内面的には?」
と聞かれて、女性が
「内面なんて話、関係ないじゃない!私を見てくれるだけでいいのよ!わかった!?」
なんて人、いないでしょ?(笑)
それ言ったら、フラれますからね。それか、別にそこまでその男性が好きでもないか。
大事なのは、好きって伝える意思です。
あと、言葉巧みに口説くのは、僕は嫌いですね。
それって、会社入ってから、「嫌いなメンバーと仕事してるのと同じ」意味ですもん。
確かに口説いた面接現場では、それで上手くいくかもしれない。
きっと長続きしないですよ、その会社。
好きか、嫌いか。
でもね、本当に好きだったらなかなか「好き」って切り出せないと思う。
だから、緊張して手に汗握るんです。
そんな時、どうします?
1つの見方として、相手に言わせるって方法あると思うんですよ。
好きな男の人に「地味な(私のような)人ってどう?」って遠まわしに聞く。
例えば、アウトドア派だったら、「スポーツ、なに得意なんだっけ?」って聞く。(面接官にスポーツやってますか?って尋ねる)
「私ね、お弁当作るのダイスキなんだ!」
それでピクニック(営業)に出かけるってのもアリだと思う。
1番やっちゃいけないのは、難しくアピールするっての。
「私は、独創性に富んでます。御社では遺憾なく力を発揮し・・」
てか、独創性なんて大半の会社、求めてませんからねぇ(笑)
相手の求めてる部分を会社で探る。
そのために、面接で「好きか嫌いか」探る。
で、相手に「笑顔いいですね!」とか「伸びそうですね!」って言わせる。
言わなかったら、「アナタなんて、大嫌い!!」ってビンタすればいいんですよ(笑)
ムカツいたら恋が終わった後の祭りで。
ちなみに、僕は会社を出た途端、名刺をビリビリに破いたことがあります(苦笑)
そんなスタンスでいいと思いますよ。
恋人も1社(1人)で充分でしょ?
そこまでモテる八方美人じゃない限りは。