ついに5ヶ月ぶりの深夜再デビュー音譜

 日勤の最初から早くもどきどき。
 だいたいふつうに働いていたときから、私が何かをやらかすときはたいていが深夜勤務中だったのだ。
 とにかく寝る時間を確保するため、どきどきのいきおいでてきぱきと働く。
 夕方になって新たな仕事が舞い込んできたけど、これもどきどき感でさっさとすませる。

 あとはひたすら寝るのみ。
 深夜前の寝床と決まっているこたつに入って寝ようとしたのだけど...
  ぜんぜん眠れないあせる
 まだあと4時間もあるしそれじゃベッドで、と移動してみたけど...
  やっぱり眠れないあせる
 2時間近くたってうとうとしたところで、こんな時間に誰かがピンポンを鳴らしているむっ
  当然無視プンプン
 いつもは帰ってきたらすぐに眠れちゃうくらいなのに、今日はどうしてだめなんだろう、と思ったところで、ああそうだった、と焼酎をちょびっとにひひ
 いい感じに眠くなってきたところでこたつに入る。

ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

 そんなこんなで無事出勤星

 1日20時間近くづらで歩き回るのはきついので、夜が明けるまでバンダナで働くことにする。
 トイレでバンダナにかえた瞬間、ナースコールカエル
 バンダナでも別にいいじゃん、と思ってはいたのだけど、やっぱり緊張おやしらず
 ポータブルトイレのセットだったので、豆電球ひとつの暗闇でポータブルトイレをセット。
 しばらくするとまたまたナースコールカエルカエル
 今度は筋肉注射とかげ暗闇じゃむりむり汗

 そんなことしてるうちにあっという間に夜は明け、無事深夜終了クラッカー
 睡魔とともにやってくるあの不思議な達成感を、久しぶりに味わうことができた。