2019.8.10~15 初めてのミャンマー 6days
2019年8月11日(日)
憧れの旅人・流離さんと巡るミャンマー旅行記、続きです。
深夜に襲われた謎の吐き気と下痢のせいで、2日目は昼からの始動。
流離さんが「今日は歩かせられません」と、ずっとタクシーで案内してくれました
優し過ぎる・・
最初に連れて来てもらったのは、ボージョーアウンサンマーケット
ミャンマー土産は何でも揃う、観光客向けの市場です
雨だからか雨季だからか、人が殆どいません
宝石ゾーン
翡翠はおばちゃんっぽいし、金金のアクセは中国人っぽいので、特に興味なし
雑貨、可愛い
アジアン雑貨は大好きです
日本を含め、世界中で買ってしまいます
目的のロンジーのお店を探して歩きます
ロンジーとは、ミャンマーの民族衣装
一言で言うと"スカート"なのですが、男性も女性も穿きます。
民族衣装マニアの私は、"今回必ず買うものリスト"のトップに入れていました
売っていそうなお店を発見
ロンジーが見たいと言ったら沢山出してきてくれたので、その中から可愛いのを選んで購入しました
値段は1枚8,000チャットを値切って、6,000チャット(約420円)で
「流離さんも、もちろん買いますよね?」
私の好きな色をアピールしながら、流離さんも購入。
私のは巻きスカートの様に紐を結んで簡単に着られるのですが、
流離さんのは、筒型の布をうまく巻かないといけないみたい
店員さんに巻き方を教えてもらっていました
途中から「自分でやらせて」と言っていたのに、店員さん、最後までやってあげていました。
しかも何度も
めっちゃ笑えた
その親切心のお陰で、
流離さん、この旅で色んな人に声を掛けてロンジーを巻き直してもらうことになりました(笑)
目的を達成したので、観光に出掛けます
ヤンゴンの中心にそびえ立つスーレーパゴダへ
高さ約48mの、八角形の黄金のパゴダ(仏塔)です。
曇っていて、黄金に見えませんが・・・
入場料を支払い、靴を脱いで中に入ります。
ウェットティッシュがもらえたのには驚きでした
何とも言えないお顔・・・
にゃんこの神様
ここ、いやに日本語ができるミャンマー人に話しかけられます。
まだミャンマーに来たばかりなので何も分かりませんが、
アジアで日本語で話しかけられるとビクビクしますね
この旅が素晴らしいものになりますように、とお祈り
祈らなくても、素敵な旅になる予感はしましたけどね
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