- 采配勝負
- ラストイニング 32 (ビッグ コミックス)/中原 裕
- 【あらすじ】
- 強打が自慢の相手高に、強気なピッチングで攻めるが徐々にリードされていく
- しかし、両校の監督の余裕度は点差と反比例していく
- 【感想】
- 内角攻めというのが、今の高校野球のセオリーなのでしょうかね
- それも速球派の内角攻めの野球マンガをよく目にします
- この巻でも、それが描かれてました
今回は、予想通りの試合展開ができない相手高の監督の焦り具合と、それを自分達の選手に見せない気丈さをみせてくれてます
両校の選手も監督を信頼してるので、士気は高く選手達は監督に答えようとしてくれてます
後は、采配で勝負が決まりそうな展開で、余裕の無さがどう出るか
そんな感じで次に続きます
さて、どうなるか