珠玉の一冊…

バーテンダー 20 (ジャンプコミックスデラックス)/長友 健篩

【あらすじ】

とある新幹線に乗り合わせた、OL、定年間近の男、主婦、売れない作詞家、若手陶芸家、教授…

偶然乗り合わせた人々は、偶然とあるバーに立ち寄り、それぞれの再出発と、1つの真実を知る
【感想】

これは…巧いです

20巻になりますが、これ単体として読んでも楽しめると思います

ちょっとずつ話が重なり合って、最後に大きいテーマをどーんと魅せる

停滞気味だったこの作品でしたけど、こういうの持ってくるとは、見直しました

次はどんな話持って来るでしょうかね