顔無き凶悪犯

セツ 2 (マンサンコミックス)/木葉 功一

問題児の主人公だが元金メダリストとして、知名度は高く取材を受ける事に

取材をすべて終えようとした時に遭遇した事件。主人公は本能で犯人と思われる人物と遭遇し…


刑事としては三流以下だが、犯人を捕まえる本能は超一流

警察の枠内にはまる事が出来ない主人公が葛藤する場面も見られますが、そこは主人公です

そんな事、お構い無しに犯人を捕まえる為に奔走する姿は、共感はできませんが、カッコいいですよ


そして、この作者特有の人間味を持たないというか、超現実主義の犯人との対峙


うーん、良いですねぇ