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大甲子園 (1) (少年チャンピオン・コミックス)/水島 新司

主人公チームと因縁のあるエースと監督が立ちはだかるのですが、強くなりすぎた主人公チームにいかに勝つかが描かれ、途中までは完璧な試合運びをします

最後の最後で主人公チーム補正で負けますが、途中までは確実にペースを握り、おそらく当時読んでいた読者も、敵チームを応援していたに違いありません

それぐらいに敵チームを読ませる作品となっていて、この作者にしては珍しい構成になってるのではないでしょうか


プロ野球編はいつまで続くのかな

大甲子園の準決勝辺りまで、ホント楽しかったな