タヌキ!タヌキ!犬らしいけどタヌキ!

それでも町は廻っている 7 (ヤングキングコミックス)/石黒 正数

メイド喫茶を何となく営んでる祖母の所にバイトしている少女と、少女に惹かれる少年、その少年に引かれる少女の友達と、さまざまな人たちを巻き込んでの日常にあったり、ちょっと不思議な出来事をゆったり切り取っていく


日常の事をマンガにするって難しいし、こういう作品は貴重ですよ

画的にも、とっつきやすいと思います

そして、この作品。打ち切り危機があったのかな?

題名をサブタイトルにした作品がかなり序盤に出てきます

しかも内容も最終回っぽいし

でも、ちゃんと続いてます


それにね…タヌキがおるんですよ

いや、性格には犬…なんですかね

でも、外見はタヌキが出てきて、私は大興奮です

それだけで読んだ価値があったかもしれません