ネタ不足なのか何なのか

最近、マンガのドラマ化、映画化の話題が絶えない

こちら葛飾区亀有公園前派出所 1 早うち両さんの巻 (ジャンプコミックス)/秋本 治

でも何故だろう

どんなに最新の技術を使おうが、旬の俳優を使おうが原作のマンガに勝った映像化作品はいくつあるのだろうか


映画の場合は2時間

連続ドラマだとトータルで9~12時間ぐらい?

そこに詰め込むにはやはり割愛させなければいけないエピソードがある

しかし、その割愛しなければいけない部分こそ、そのマンガの根底にある物だったりするのだから、薄くなってしまうのだろうか…


今後ともマンガの映像化は進むだろう

でも…マンガはマンガの枠で精一杯の知恵を振り絞って作品を生み出している

映画、ドラマも、その枠の中で精一杯の知恵を振り絞ってやったほうが、良い作品を生み出せる気がするのだが…

いかがなものなのだろうか