前話
放送年:2022年4月18日~2022年7月11日
全13話
AISPLAY(VPN=Thai・字幕無)
AISPLAY(Youtube 要VPN・英字幕 毎月日本時間25:00~2時間限定)
U-NEXT(配信日未定)
Tin(救命の医師)…Tae
Tol(大学生 事故に合いTinの元へ運び込まれる)…Tee
Story
7月17日
”事故を起こしたとき心不全で気を失っていたかもしれない。”
そう言われたTinはTolの心臓を調べることに…。
Tolの大学へ向かったTin。
喉につまらせたArtを助けます。
Art
「先生に押されたところが痛い。」
Tin
「強すぎたかな。検査するから病院へ行こう。」
Tin
「Artの検査が終わるまでお茶でもどうかな。」
「体調はどうだい?」
Tol
「元気ですよ。それにビタミン取ったりサッカーしたりして体調管理してますから。最近はやってないけど。」
Tin
「どうして?」
Tol
「疲れやすくて。」
Tin
「疲れやすい?めまいは?寝る前に咳がでたり胸に圧迫感は?」
Tol
「あります…僕の心臓になにか問題でもあるんですか?」
Tin
「家族に心臓病だった人はいるかい?心臓肥大かもしれない。調べてみよう。」
Tol
「P'、痛くない?」
Tin
「大丈夫だよ。リラックスして。…数値が良くないな。遺伝的なものかもしれない。でも薬をのんで病院に通えば良くなるから。心配しないで。」
Tin
”Ritが殺虫剤を服用する時間は…14:40までに間に合うか…。”
そして…
Rit
「だれ?死にたいんだ!」
Tin
「それを飲んだらどうなるか分かってる?2日間も苦しむんだ。ただ死ぬだけじゃないんだよ。」
Rit
「僕の事なんて知らないのに、どうして止めたの?」
Tin
「…Singと親友なんだ。君の家庭教師だったんだろ。君を突然思い出して気になったって言ってね。お菓子を持って行くように頼まれたんだ。サッカーやってるのか?Tolって知ってるか?でもどうして死のうとしたんだ?」
Rit
「彼らがカンニングして…それが僕のせいに。それに…僕のアイデアを盗んで賞をとったんだ。母に楽をさせてあげられると思ったのに…。もう僕には何もない…僕は重荷になりたくないんだ。」
Tin
「人は自分を変えるチャンスがある。Singはいつも言ってたんだ。君は賢くて勤勉だと。君みたいな人はいつかそんなチャンスがやってくる。まだ諦めるな。」
Rit
「P'Singがそんなことを…?」
Tin
「あぁ。いつも話してたよ。」
Rit
「今の僕を見たらがっかりするかもな…。」
Tin
「そんなことないよ。信じられないなら病院に会いに来たらいい。」
Rit
「あの…ありがとうございます。」
Rit
「諦めるなよ。俺もSingもいるんだ。分かったな?」
「…Tolはそんなにヒドい奴じゃないかもしれないぞ。きっと今頃、君に罪悪感を感じてるさ。君と一緒にこの問題を解決してくれると思う。」
Faeng
「できるだけ早く彼に診察を受けるように言って。私がエコーで確認してみるわ。」
Tin
『分かった。任せるよ。』
DoiとMaiが話している内容を聞くFaeng。
Mai
「高価な薬に変えましたよね。でも全然よくならない。Tolに言います。」
Doi
「言っても良いけど、ここに頻繁に来てる男のことを言いますよ。」
Sing
「そんなこと言ってたのか。」
Faeng
「ええ。この前来たSak教授が担当してる酔っ払ったおじさんも変だったわ。薬の副作用があるって言ってた。」
Sing
「ちょっと調べてくれないか。」
Faeng
「Doiの患者を調べてみる。」
7月18日 7:15
「起きて下さい。」
いつものように事故当日の朝へループするTin。
Tolからの電話に嬉しそうに出ます。
「彼女ですか?」
Sing
「久しぶりだな。」
Rit
「がっかりさせてごめんなさい…。」
「P'がここで働いてるなんて知らなかった。何度も来てるのに会いませんでしたね。」
Sing
「ERで会わなくて嬉しいよ。君はどうして来てたんだい?」
Rit
「褐色細胞腫になって手術をしたんです。」
SingはTinからSak教授によってRitが手術を受けていたことを聞いていました。
”お前が自分の目で確かめろ。他の病院でな。”
Sing
「手術をしたのはSak教授か?別の診察をしてみるないか?」
Rit
「別の?なんで?なにか問題でもあるんですか?」
Tin
「なるべく早く診察してもらうんだぞ。」
Tol
「はい。」
「どうやってお礼をしたらいいか…。」
Tin
「なんでも話せる兄だと思ってくれよ。」
Tol
「はい。ところでどうやって帰るんですか?送ります。」
一緒に買い物に行く2人。
彼女のプレゼントを選ぶTolにTinは。
「もうイイだろ。早くいこう。」
Tol
「P’の買い物だって時間かかったのに何も言わなかったでしょ。」
Tin
「それは…楽しかったから長く一緒に居たかったんだ…。…お腹空いたから何か食べに行こう。ほら。」
Tin
「良い眺めだな!」
Tol
「どうして医者に?」
Tin
「貧しい村に居るような父のような医師なりたかったんだ。」
Tol
「カッコいいな。命を救えなかったことは?」
Tin
「…あぁ」
「…買い物につきあってくれてありがとう。」
Tol
「こちらこそ。P'がいなかったら原因も分からず死んでた。」
Tin
「俺が絶対死なせない。」
Tinを見つめるTol。
「見覚えがある気がするんだ…どこかで会ったことがある気がした…。」
「もう行かなきゃ。彼女を迎えに病院へ行かないと。」
Tin
「待て。もう少し一緒に。」
Tol
「P'、彼女のところへ行かなきゃ。」
Tin
「行くな。行ったら君は死ぬ。」
Tol
「何を言ってるんですか。放して。」
Tin
「会ったことがあるんだよ、Tol。見覚えがあるって言ったろ。それは俺が君を何度も助けようとしたからなんだ。覚えてるだろ?もう二度と死んで欲しくないんだよ。もう耐えられない。」
Tol
「そんなこと信じられない。もう行く!」
Tin
「Tol!」
つづく
Feedback
あぁぁ…お願い…次回予告にも字幕をつけて_| ̄|○
さぁ!!!
キスシーンで幕を閉じましたEP6!!
それなのに次回予告に字幕がなぁ~い_| ̄|○
大事じゃない!?
気になるよね!?
だって「以前、会ったことがある気がする。」からの「キスシーン」からの「次回予告」ですよ!?
字幕ぅ!!
そしてまさかのTolに記憶が残ってるときた!
(うん、タイムループの矛盾は置いといて…。)
思い出すなんて最高じゃん♪
思い出して、早く!(人>ω•*)
以上です(o_ _)o
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やはり一気見できるって良いですよね。
面白かった!内容もちゃんと有るし!
「私の妖怪彼氏」の主人公を演じたキム・テハン君です。187㎝はでけぇ。
ちなみに「私の妖怪彼氏2」は見ましたか?31話は長げぇ。
こちらの主人公を演じたMike君はタイ人です♪
全然関係ないけど…入れとこっと♪
Mike君(右。左は山P。)
1989年生 タイ語・中国語だけじゃなく・韓国語・日本語も喋れます♪
「妖怪彼氏」も「妖怪彼氏2」もWeTVで見れます♪
タイ語を話すMike君が好き♪