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2022年4月8日～5月27日
全8話
GMMTV（日本語字幕）
New監督（UWMA、LBC、MGAYG、7Project他）
Daonuea（美術工芸学部1年 高校生の頃Kluenに告白）…Dunk※インスタはこちらに
Khabkluen（歯学部1年 彼女Giaがいる）…Joong※インスタはこちらに
Story
Daonuea
「俺の事好きなんだって。あいつだけを見ていて欲しいって。この前はPhoonと付き合えって言ってたのに。あいつは誰もが自分の思い通りになると思ってるんだよ。」
Fah
「彼にそう言ったのか？」
Daonuea
「あいつを忘れる時間が欲しいって言ったよ。」
Fah
「どれくらいかかるんだ？」
Daonuea
「そんなの出来ないって1秒で分かった。」
Kluen
”手遅れなのか”
Noelからメッセージが。
”Kluenの具合が悪い。電話にでないし。頼むよ。”
Daonuea
「髪が濡れてる。」
Kluen
「どうしてここに？」
Daonuea
「Noelがお前が死にそうだって言うから。」
Kluen
「俺は大丈夫だから、帰っていい。」
Daonuea
「ほら、これ食べて薬を飲んで。風邪引くなんて、皆が心配するだろ…。」
Kluen
「お前は？心配した？…ごめん…帰っていいよ。」
Daonuea
「まだ来て5分しかたってないのに2回も帰れって言ったな。他に言うことあるだろ。」
Kluen
「ごめん。帰って欲しくない。」
Daonuea
「濡れた髪で外に出るなよ。」
Kluen
「ダメなのか？俺は何でも知ってるわけじゃない。」
Daonuea
「10分やるから、言いたいことがあるなら言えよ。」
Kluen
「Giaとは高2の時に別れたんだ。」
Daonuea
「俺のせい？」
Kluen
「あぁ。でも違うんだ。お前が俺の気持ちを気付かせてくれた。Giaは俺にとって大切な人だ。一緒に育ち彼女を守るようにと母に言われてた。でもそれを俺たちは勘違いしたんだ。一緒にいなきゃいけないと思ってた。別れても大切なことには変わらないけどお前への気持ちに気付いたんだ。」
Daonuea
「いつからだよ。」
Kluen
「…植木に水をあげてくれないか？」
Daonuea
「は？」
Daonuea
「お前が誰かと付き合ったら彼女への時間はどうするんだ？」
そこへGiaから電話が。
慌てて出ていこうとするKluenにDaonueaは言います。
「別れたなんて信じられないよ。俺だったらこんな事しない。なんで何も言わないんだよ。」
Kluen
「待っててくれ。」
Phoon
”どこだ？”
Daonuea
”Kluenのところ。なんでココで待ってるのか分からないよ。”
Phoon
”本当の事が知りたかったら待ってみろよ。俺も待つのは得意だ。何で待っているのか分からないって言うお前の気持ちがよくわかるよ。待ってみたいんだろ？俺も昨日の告白の答えを待ってる。”
Daonuea
”どれだけ言ったら分かってくれるんだよ。”
Phoon
”お前もどれだけ掛かったらそこから抜け出せるんだよ。”
Daonuea
”分かった。ありがとう。”
Phoon
”お礼は要らないから別なものをくれないかな。告白の答え。”
Daonuea
”お前は親友だ。”
Phoon
”1日くれないか。”
Daonuea
”どういう意味だよ？”
Phoon
”1日だけ付き合ってよ。”
Daonuea
”その冗談、よくないよ。”
Phoon
”頼むよ。俺にチャンスがないって分かってる。でもせめて俺にも笑顔になるような何かをくれないか。”
Daonuea
”1日過ごしたことを思い出した時、どうして笑顔になれると思えるんだよ。”
Phoon
”お前を好きになったことを後悔する時がくるかもしれない。でもその1日があれば俺は充分なんだよ。”
Daonuea
「彼氏ができた。」
Fah
「Kluenか。」
Daonuea
「Phoon。あと21時間だけ。」
Fah
「Kluenを傷つけるためにそうするのか。」
Daonuea
「そう思われてもしかたないけどPhoonから言い出したんだ。笑顔になれるような思い出が欲しいって。」
Fah
「笑顔に出来るのか？」
Daonuea
「俺もそう言ったんだけど…どうしてもって。」
Fah
「その20時間でお前も変われるのか？早く終わらせたほうが良い。」
Giaのもとから帰って来たKluenはDaonueaにメッセージを送ります。
”帰ったのか？”
Daonuea
”ごめん、待たなくて。”
Kluen
”今から会えるか？”
そこへPhoonのインスタにUPされたPhoonとNueaの写真。
[付き合った記念日]
Daonuea
”やりすぎだよ。消せって。”
Phoon
”分かったよ。あと少ししかないんだ楽しもう。”
Noel
「Daonueaに説明したか？Daonueaと付き合えたか？」
Kluen
「DaonueaはPhoonと付き合ってる。何をするにも俺はいつも遅すぎるんだ。」
Noel
「Daonueaはお前を好きだと思ったけどな。」
Kluen
「過去の話だ。Giaが言うように俺みたいなヤツじゃダメなんだ。Phoonは俺なんかよりずっといいヤツだ。」
Noel
「何をするにも遅すぎるってお前は言うけど今回は諦めるな。俺はまだ間に合うと思うぞ。」
Sean
「カップル誕生にカンパーイ」
Daonuea
「誤解だよ。」
Phoon
「間違えてUPしたんだ。」
Ne
「間違ってってなんだよ。もう見ちゃったし。説明しろ。」
Phoon
「明日になったら説明するからさ。飲もうぜ。」
そこへやってきたKluenとNoel。
Noel
「一緒に飲んでいいかな？」
Kluen
「俺はDaonueaが好きだ。」
Phoon
「知ってるよ。俺もDaonueaが好きだからな。でもお前の勝ちだ。Daonueaはお前を愛してる。お前は誰かと競う必要なんてないんだ。結果は初めから明らかだった。」
Kluen
「それなら何でお前たちは付き合ってる？」
Phoon
「Daonueaの気持ちを気付かせるため。って言ったら俺も少しはカッコいいだろ。本当はお前と戦って俺の努力が実るかもとおもったけど…無駄だったな。」
Kluen
「Daonueaは俺を好きだったかもしれないが今は違う。」
Phoon
「そうかな？あいつはお前のせいで俺と一緒にいる事にしたんだ。お前が俺と一緒にいるように言ったんだろ？証拠を見せてやるよ。」
Kluen
「どんな？」
Ne
「彼氏ができたばかりに見えないな。」
Daonuea
「なんだよ幸せそうじゃないって言うのか。」
Pong
「自分に聞いてみろ。」
戻って来たPhoonは突然Daonueaにキスをします。
Phoonを殴るKluen。
「なにしてる！」
Phoon
「Daonueaの心が俺にないことを見せてやったんだよ！」
Daonuea
「やめろ！なんでそんなに怒るんだよKluen！暴力をふるう奴なんて嫌いだ。お前が嫌いだ！」
Sean
「なんでこんなことしてんだよ、Phoon。なんで喧嘩してんだ！」
Phoon
「一目瞭然だ…俺の事なんて全然見てない。」
つづく
Feedback
Giaって…なんなん？
病気とか？
そりゃ、置いてかれたNueaも泣きますよ(´;ω;｀)
そんな泣き顔が可愛いからもう一度、ハイッ♡
置いていかれて自分のコンドに戻ったDaonuea。クッション♪ハイッ♡
そしてPhoonがぁ(≧▽≦)
この傾き…かっこよし！ハイッ♪
（こんど傾き特集しようかな( ´艸｀)）
そして、これはこれで最高だと思った♪ハイッ♡
以上です<(_ _)>
それより（毎回やられるけど）次回予告！
膝枕しとるがな( ﾟДﾟ)
そしてFah兄さんのStoryは？
いつ始まるん？
ってことで兄のStoryはこちらから♪
さらにその後のSpecialはこちらから。
いつも「いいね」してくれてありがとう♪
お元気ですか？
