KinnPorsche かっこよさがヤバい！

『Gen Y SS2 EP11　一緒に眠って何もなし？？？』『Gen Y SS2 EP10　ちょっ推しが！大変なことに！』『Gen Y SS2 EP9　え？うそでしょ？大号泣だったけど！』『Gen Y SS2 EP8　…

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こちらの最後にTrailerがあります。

（ちなみに昔のTrailerはこちら。）

放送年：2022年4月2日～2022年7月9日

GMM One

iQIYI（VPN≠Thai）EP1.番外編

U-NEXT

Porsche（学生、バーテンダー、地下ファイター、元テコンドーチャンピオン）…Apo

Kinn（マフィアの次男）…Mile

Chay（Porscheの弟）…Barcode

Jom（Porscheの親友）

Story

敵のマフィアに追われ逃げるKinn。

追い詰められた先にいたPorsche。

Porsche

「5万。」

逃げ切ったPorsche達は現金を持たないKinnの腕時計を奪います。

Kinn

「名前は？」

Porsche

「Jom。」

家に帰ったPorscheですが…。

叔父

「家賃の取り立てが来た。なんで支払ってないんだ？今週中に20万用意しろって。」

Porsche

「20万！？Chayの新学期が始まるんだ。」

叔父

「私が友人の投資話にのったりしなければ…お前達を助けようとしたのに結局苦しめることになってしまって。」

Porsche

「大丈夫、なんとかするよ。これ幾らになるかな。」

そしてPorscheはKinnの時計を叔父に渡します。

叔父

「10万にはなるだろ…。」

地下ファイターとして戦い

少ない賞金を持って家に帰ったPorsche。

ピザを食べる弟と叔父を目にし、

Porsche

「宝くじでも当たったのか？」

叔父

「あの時計、幾らになったと思う！？70万だぞ！」

Porsche

「うそだろ！？」

叔父

「借金だけじゃなくChayの授業料を払ってもおつりが来る。」

Porsche

「酒だろ！ほら！カンパーイ！」

敵から逃げる時、銃で撃たれたボディーガード。

父

「だから言っただろ。お前が殺されないだけラッキーだったな。お前は激しすぎる。この世界では自分の立場をわきまえる必要があるんだ。私がこのビジネスを始めるときは彼らに贈り物を持って挨拶に行ったもんだ。」

Kinn

「俺のミスです。ヤツらにはキチンと謝罪の品を贈っておきましたから。」

敵のマフィアに傷だらけの手下を贈りつけます。

Yokのバーへ仕事に行くPorsche。

しかし店の前には高級車が。

店内に入るPorscheを待っていたのは…。

Yok

「あっ、Porsche。こちらKinnさん。この店に興味を持って下さってるの。」

Kinn

「Porscheって名前なのか。」

Yok

「そうなんです。この店のトップバーテンなのよ。」

Porsche

「時計を取り返しに来たんだろ？」

その時計をしているKinn

「お前、騙されたな。これは最低でも200万はする。」

「トップバーテンなんだろ。何か作ってくれよ。」

Porsche

「何しに来たんだ？時計はもう取り返したんだろ？」

Kinn

「もっと静かなところで話そう。」

Kinn

「PorschePachara23歳。テコンドー元全国チャンピオン、両親は死別しお前一人で弟を養ってる。主な仕事は…トップリストにのるバーテンとして人気か。そして地下ファイター別名フェニックス。お前、俺のボディーガードになれ。」

Porsche

「ボディーガード？こんな壁紙みたいなヤツになれって？」

Kinn

「お前がこの仕事をやりたくないことは分かってる。しかし、この仕事はお前とお前の家族に充分な金をもたらすぞ。」

縛られた綱をほどいたPorsche。

Porsche

「ボディーガードやるくらいなら死んだ方がましだね！」

父

「なんだ、手ぶらか？」

Kinn

「だから言ったじゃないですか。ヤツみたいな男は俺たちのためになんか働かないって。あんなの金を出せばいくらでもいるでしょう？」

父

「いるだろうな…金を出せばお前に従うヤツなんてたくさんいる。だが、どんなに金をつんでも絶対に服従しないとは面白いと思わんか？そうやって買われていった手下達がどれだけ居ると思う。もしかしたら彼こそがお前が探してるものかもしれんぞ。」

家に帰ったPorsche。

家は荒らされ、Chayが片付けていました。

腕時計の金で借金は無くなったと思っていたPorsche。

ですが叔父がギャンブルに使ってしまった事を知ります。

叔父

「違うんだ…騙されて…。」

Porsche

「ウソをつくな！もう行けよ！」

叔父

「こんな風に俺を切り捨てて…それで良いんだな！？」

200万を今月中に返さなければいけなくなったPorsche。

Chay

「残りのお金でもっと小さい家を借りよう。」

Porsche

「この家が好きなんだ。それにその金はお前の大学費用だ。大学に行くんだ。もっと良い教育、良い友人…父さん達をガッカリさせたくないんだ。」

Chay

「ガッカリなんてしないよ。父さん達も兄さんが頑張ったこと分かってるよ。ねぇ…金がたまったらさ、兄さんがいつも言ってたみたいにビーチの側で小さなバーをやろうよ。兄さんが飲み物を作って僕が演奏するんだ。」

翌朝、Chayに書き置きを残して居なくなるPorsche。

”Yokさんの友人が借金を清算してくれるって言うんだ。それにお前が卒業するまで学費も面倒みてくれるって。でもその代わり俺はその人の手伝いをしなくちゃいけないんだ。プライベートアイランドでバーを手伝うんだぞ。ラッキーだろ。夢が叶うんだから。美しい砂浜に澄んだ水…最高だろ。でも電話が使えない。ネットもな。写真を送るよ。Porscheより。”