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放送年:2021年12月21日~
Channel 3:タイ時間23:00~
Star Hunter Entertainment:毎火(要登録)EP12
Mark(工学部 Kitの恋人)…Kimmon
Kit(医学部 Phaと同級で友人)…Copter
Wayu(Phaを待ち続けていたが次第にThanuに惹かれていく)…Bas
Thanu(PhaからWayuを託されていたが…)…Dun
Pok(高校時は水泳部員 大会直前で怪我をしてしまう)…Bank
Tong(成績優秀 Pokの恋人)…Bonus
Phai(Kitの弟 Thanuと運命的な出会いをするが…)…Pon
Sandee(謎が多いPhaiの同級生)…Bank
Sab(Wayuの弟)…Kad
Pharawee(突然Wayuに別れを告げ姿を消す)…Big
Story
Thanu
「あの頃Patbokは喧嘩ばかりしていたんだ。ある日警察に通報されて俺が身代わりになったんだ。彼は何度も警察から警告を受けてた。退学になると思ったんだ。」
Wayu
「どうしてP'が身代わりに?」
Thanu
「俺たちは4人だ。仲間だからだよ。」
Wayu
「でもP'Patbokはその事を知らないよね。P'Thanuはそのことを全然気にしてないと思ってる。なぜ彼にその事を話さないの?」
Thanu
「もし知ってたら、身代わりなんてさせなかっただろう。そうなれば彼は退学だ。俺なら1年の停学だけで済む。ラッキーなことに警察はその事件を取り下げたけど、俺は停学処分になったんだ。」
Kit
「何見てんだ?」
Mark
「起きたんですね。ここに来るまで沢山のことを経験してきましたよね。」
Kit
「お前みたいなヤツに惚れるなんて思わなかったよ。」
Mark
「ありがとうございます。そばに居させてくれて。」
Kit
「ありがとう。俺の人生に現れてくれて。」
Mark
「恋人達にはそれぞれ愛の定義がありますよね。僕たちは何だと思いますか?」
Kit
「そうだな…愛の意味を考えて自分たちの時間を無駄にしたくない。愛は愛だよ。」
Mark
「そうですね。愛してます、P'Kit。」
Kit
「俺も愛してるよ。」
Sandee
「一緒に座って良いかな?君に言ってなかったことがあるんだ…高校の時のテストの事。俺たちの点数は変わらなかったんだよ。同じだったんだ。つまり君の成績でクオーター試験に合格できてるんだ。」
Pok
「俺はお前とTongに謝らないとな。」
Sandee
「俺のほうこそすまなかった。君とTongの事なにが手伝って欲しいことがあったら言ってくれ。」
Pok
「じゃぁさ…」
Patbok
「話ってなんだよ。」
Wayu
「Tanuと話すべきだと思います。」
JackとJilも駆けつけます。
Patbok
「Thanuが身代わりになったって、お前達も知ってたのかよ!?どうなんだよ!」
Jil
「あぁ。お前だったら退学になってたんだ!仕方なかったんだよ!」
PatbokはTanuを殴ります。
「なんでそんなことしたんだ!」
Thanu
「もし知ったらお前は俺を止めただろ!?俺ならたった1年だ。また一緒に学べる。友人のため、皆のためだった。俺たちは4人だ。」
Patbok
「お前は俺の親友だろ。なぜ言わないんだよ。裏切られたと思った。離れてったと思った。でも結局いつもお前は俺を助けてくれるんだな。」
Thanu
「ごめん。お前も俺の親友だ。怒る気持ちもわかる。でも分ってくれないか。」
Patbok
「お前を信じることが出来なかった。ごめん。」
Thanu
「俺こそ、ごめん。」
木の神様にお礼をするKit。
「ごめん。海外に行きたくないってお願いしてたんだ。」
Mark
「午後からお休みだし何処か行きませんか。」
そして寺院に。
Pokから届いたメッセージを読むTongの元へSab達が。
「迎えに来たよ。Pokに頼まれたんだ。」
Tong
「迎えに?どこへ行くんだ?」
そしてプールへ連れてこられたTong
「何を企んでるんだ?」
Sun
「いいから行ってみろ。」
Sandee
「早く行け。待ってるヤツがいるから。」
Pok
「初めて会ったときを覚えてるか?プールサイドだった。教えてくれた数学の問題も覚えてるか?答えは25だろ。こんなに俺たちが近づくなんて思ってなかったよ。こんなに喧嘩もするなんて。前みたいにやり直したい。朝目覚めたら始めに見るのはお前がいいんだ。」
Tong
「聞いていいかな?5つの質問に答えられたら1つお願いを聞いてあげるよ。」
4つの質問に答えるPok
そしてTongは最後の質問をします。
「あなたが一番好きな人は誰ですか?」
Pok
「Tongです。たった一人の愛する人です。」
「全部答えたよ。お願い聞いてくれるんだろ?」
Pokはうなずきます。
Pok
「俺の彼氏になってください。」
Pok
「はい。」
Wayu
「会いに来たよ。Thanuも一緒だよ。それからこれ返すね。」
Thanu
「大丈夫かい?俺も行きたいところがあるんだ。」
Wayu
「どうしてここに?」
Thanu
「ここを覚えてるだろ?」
Wayu
「僕がP'に初めて出会ったところだよね。」
Thanu
「残念だな。俺は君を新入生の頃から見てたよ。高校の頃にスタジアムで気を失った子をね。」
「弓(Thanu)は今風(Wayu)に乗ってる。もう離れないでくれ。」
Wayu
「P'Thanu…」
Thanu
「もう他のヤツに間違えて抱きつくなよ。」
Wayu
「間違えてない。僕はずっとその日から同じ人を抱きしめてるんだ。」
Thanu
「俺の恋人になってください。」
Wayu
「はい。」
Phai
「一緒にここで働いてた頃を思い出すね。」
Sandee
「あの頃は本当に楽しかった。」
Phai
「ここには沢山の思い出があるよね。君の愛の定義を覚えてるよ。」
Sandee
「俺の愛の定義は沢山の人を傷つけた。俺は自分を見つめ直さなきゃな。」
Phai
「一人一人の愛の定義は違うと思う。2人の時間や出会いが愛の定義を変えていくのかもしれない。」
Sandee
「そして、この愛は変わらないという2人だけの定義は変わらないんだ。」
Phai
「まだ運命を信じてる?」
Sandee
「いつか分ったら答えるよ。」
突然の雨に濡れたWayu達。
卒業式。
おわり
Feedback
あらやだ、結構Patbok編に感動しちゃった!
でも思うのです…もっと早く言った方が良いと。
停学から帰ってきた時に言いなさいよ!(>_<)!
でもまぁ、よかったよ♡
そしてSandee。
1人で孤独そうだったけど、Pokがあっさり許してくれてよかった。
プールの飾り付けも手伝ったのねぇ♡(>_<)♡
うん、よかった♡
さらにWayu。
メイクラブのお時間です♪
旅行中も一緒のベッドに眠るだけで手を出さなかったThanu。
突然、濡れてて…ウホホなった(*゚∀゚)
うん、よかった♡
そして!!今回JackとKhoが!
はい、ショートコントKhoJack♪
工学部へJackを送るKho。
J「今日は何食べよっか?」
K「P'が食べたいもので♡」
M「あれぇ?今日もここまで恋人を送ってくれるのはP'Kitだけだと思ってたらぁ…D'KhoもP'Jackを送ってきたんですかぁ~!?しかも本まで持ってあげてるんですねぇ~。」
J「なに言ってるんだよ、誰が誰を送ったって?本だって自分で持てるし!」
そして…
J”電話するから”
K”はい”
J”バイバイ”
K”チュッ”
それを見ていたMark達
まじ、可愛いぞ!
そうそう今回、最終回らしく卒業式がありました♪
医学部のKitとThanu、歯学部のKho、それからPokやPhai達弟分が卒業。
ちなみにTongは医学部だからまだ卒業できない。
そしてすでに卒業しているWayu、Mark、Jack、Jil、他女子(まとめる)が私服で登場。
で!?
そう!
KhoJackが!
誰かを探してるようなKho。
J「ほら」
K「僕のために花束を?」
J「捨ててあったんだ。」
K「じゃぁゴミ箱に捨てたら?あそこにゴミ箱があるよ。」
J「いいから受け取れ。」
K「花束だけですか?プレゼントは?」
J「何が欲しいんだよ?」
K「キスが欲しいです。」
J「ほら、これ。」
以上ですm(__)m
やっぱり寂しい(´;ω;`)
グダグダでいいからPart3も欲しい!
もうKhoJack見れないのか…寂しい(T-T)