You're My Sky 萌えた!いい!最高! | 韓流ドラマ・BLドラマ

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アジアドラマが大好き!

※Teaser #1,#2

 

 

2022年1月8日~

全12話

 

WeTV(VPN=Thai)

ARTOP MEDIA(VPN=IDN)

Viki(VPN=USA)

 

 

 

Saen(サッカー部1年 Thornと同高校出身)…Boom

Ai(学生会4年 スポーツ科学担当)…Jump

 

Tupfah(学生会長4年 バスケ部)…Tae

Thorn(バスケ部1年 Tupfahと幼馴染)…Suar

 

 

 

 

 

 

  Story

※SaenAi

 

1年生のSaen

新入生歓迎会のWarmUpでAiに公開告白します。

 

 

 

 

 

 

 

講義中。

ペアを作り学期を通してそのペアで行動するように教授から言われたAi達。

 

ペアとなる同じ絵柄のカードの持ち主を探すAiですが

「僕、相手が居ません。」

 

「だれか欠席してるのか?」

 

Ai

「1人でもイイですか?」

 

そこへ授業に遅れてきたSaen

「すいません。教室が分からなくて。」

 

「ほら、来たぞ。君のペアだ。」

 

講義後に連絡先を聞くSaen

「はじめの3文字だけでもイイから教えて。」

 

Ai

「言っておく。俺は奨学金のためにGPAが必要だ。もし真面目にやる気がないならこのクラスを辞めてくれ。」

 

 

 

 

 

 

 

日本での修士課程に申請したいと教授に伝えるAi

「それと…ペアを変えて欲しいです。」

 

「心配しなくても大丈夫。この講義はそんなに難しくない。彼にもチャンスをあげなさい。やってみなきゃ分からないだろう。」

 

Saen

”P'Ai~。ハロー。”

 

Ai

”なんで連絡先を知ってるんだ!?”

 

Saen

”インスタのIDと同じかな~って思ってやってみたんだ~♡”

 

 

 

 

 

 

 

新入生運動会が近づき準備に忙しいAi達

「皆の昼食は準備したから。それと学生会(生徒会)との連絡係が新入生から2名必要なんだ。誰かいるかな?」

 

Saen

「僕がやります!」

 

Ai

「誰かいませんか?」

 

Saen

「僕が!」

 

Ai

「誰もいないの?」

 

 

 

 

 

 

 

昼食を取りに行く車がマニュアル車だったために誰も運転できないと言うAi

 

Dome

「選択肢は2つしかないだろ。みんなの昼食を諦めるか、アイツに頼むかだ。」

 

Ai

「あぁもぉ…わかったよ!」

 

 

 

 

 

 

 

Saen

「よくチャットしてるのに僕からのメッセージには答えてくれないんですね。ブロックしてるみたいですよ?」

 

Ai

「ブロックしたって問題ないだろ。」

 

Saen

「でも僕の気持ちをブロックすることはできませんからね。」

 

Ai

「ブロックするぞ。」

 

Saen

「あっ、やめて!ブロックしたらどうやって教授のクラスの打ち合わせするんですか。」

「P'…この昼食、数たりてます?足りない気がするけど。」

 

Ai

「数えたのか?ちゃんと数えたから推測で言うな。適当は嫌いなんだよ。」

 

女生徒

「P'、足りません。水泳と…。」

 

Ai

「聞いてなかったな…用意するから待ってて。」

 

しかし…用意できずに困るAi。

そこへキッチンカーが到着します。

 

Saen

「僕の家族がやってるんですよ。父に頼んでおきました。ハイこれ。P'のお弁当。ちゃんと食べてくださいね。」

 

 

 

 

 

 

 

Saenは食事の請求書をメッセージで送ります。

それを読むAi。

 

Saen

”うそ!読んでくれたの!?”

”うれしい”

”しあわせ”

 

Ai

”多すぎるコメントは好きじゃない”

”それから今日はありがとう”

 

Saen

”どういたしまして”

”これは多い?”

”絵文字は要らない?”

”さっぱりし過ぎ?”

 

 

 

 

 

 

 

講義で発表の順番が間近に迫るAi達ですが

Saenが来ていません。

 

Ai

”どこにいるんだよ”

 

Saen

”ちょっと問題があって。最後にしてもらってください。”

 

Ai

”車にひかれてるんだか足を折ってるんだか知らないけど、早く来い!”

 

そして…

 

Saen

「遅れてすいません。サッカー中に痛めてしまって。」

 

 

 

 

 

 

 

勘違いして傷つけてしまったらどうするかTupfahに尋ねたAi

「謝れよ。直接言えないならメッセージを送ればいい。」

 

Ai

「それじゃ誠実じゃないよな。顔を見ずに直接謝る方法は無いかな。なんでだろ。謝るのなんて簡単なのにどうしてアイツにだけ難しくなるんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

倒れた松葉杖を拾うAi

「どこ行くんだ?」

 

Saen

「トイレ…。」

 

Ai

「そのまま聞けよ。」

「今朝送ったメッセージだけど気にするな。お前が寝坊したと思ったんだ。無責任なヤツは好きじゃない。だから…。なんで足を痛めたって言わないんだよ。」

 

Saen

「終わりましたか?出ていいですか?」

「もうイイですから。」

 

Ai

「まだ言ってない!」

 

Saen

「じゃぁ言ってください。」

 

Ai

「…ごめん。」

 

 

 

 

 

 

 

Ai

「なんで足の事、言わなかったんだ?次はちゃんと言えよな。なんでそんなに練習するんだ?そんなにサッカーが好きなのか?」

 

Saen

「あなたが好きです。」

 

Ai

「本気なのか?ただ楽しんでるだけなら俺は楽しくないんだ。」

 

Saen

「なんでふざけてると思うの?本気なのに。」

 

Ai

「なんで俺なんだよ。」

 

Saen

「昨年のオープンキャンパスの時、P'がスポーツ科学を選んだ理由を教えてくれましたよね。」

「”僕はいつも観戦中にケガをした選手の手当てをする人は居ないのかなって不思議に思ってたんだ。”」

 

「「”そんな人になりたい”」」

 

Ai

「まだ覚えてたのか。」

 

Saen

「P'は僕に言ったよね。”君みたいな選手はただトレーニングをすればいい。僕が面倒をみるから。”って。覚えてないの?僕は覚えてるのに…。でも、だから僕はここに来たいって思った。P'が言ったように僕に接してくれたら良いなと思ったんだよ。」

 

Ai

「それは勉強の時とは別だ。」

 

Saen

「P'はP'の勉強をしていいんだよ。だから僕がP'の面倒を見ていいでしょ?」

 

 

 

 

 

 

 

Saenを目で追うAi

 

Tupfah

「Saenってカッコいいよな。有名なサッカークラブでプレーして、ルックスも良くて、生まれながらの金持ちだ。誰もがアイツと付き合えたらラッキーだと思ってるぞ。」

 

Ai

「うるさい。イライラさせるな。」

 

Tupfah

「何にイラついてんだよ。」

 

Ai

「本気だって言われた。」

 

Tupfah

「お前は?どう思ってるんだ?」

 

Ai

「…」

 

Tupfah

「答えるまでに時間かかりすぎ。それはもう好きな証拠だ。」

 

Ai

「誰かを好きになった時ってどうなる?」

 

Tupfah

「その人が恋しくて、一緒に居たくなって、抱きしめて、頭を撫でてやりたくなる。自分らしくなくなるし、その人の為に最善を尽くすようになる。一番わかりやすいのは…2人の間に起こった事を守りたいと思うんだ。」

 

そこへやって来たSaen

「勉強おしえてください。P'はクラスのトップでしょ。お願い。」

 

Ai

「やだね。」

 

Tupfah

「それならDaoとDeonに教えてもらえよ。いいだろ、Ai?」

 

Ai

「…あぁ。」

 

 

 

 

 

 

 

SNSを見てはため息をつくAi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ai

「ボトルに水を入れに来たんだ。勉強は進んでるか?」

 

Saen

「DaoとDeonは携帯に夢中だよ。そうだP'、この前のノートを貸してほしいんだ。」

 

Ai

「いいよ。でも外に置いてきたから取りに来い。」

 

Saen

「じゃぁ、DaoとDeonにP'と勉強するって言ってくるね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

Saen

「なんでノートに日本語があるの?」

 

Ai

「日本で修士の奨学金を申請したんだ。だから行きたいところを調べた。行けるか分からないけど。」

 

Saen

「P'の成績なら大丈夫だよ。どこに行きたい?」

 

Ai

「花火が見たい。」

 

Saen

「ロマンティックだね。僕も一緒に行っていい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

Saen

「週末の地域社会のアンケート、僕がコミュニティを探してみますね。」

 

Ai

「じゃぁ俺がアンケートを作るよ。」

 

エレベーターに乗り込む2人。

 

そこへ教授から電話が。

”申請が通ったぞ。夢がかなったな。”

 

 

 

 

 

 

 

Tupfah

”は?この奨学金を目標にしてきたんだろ。Peteはパーティーを準備してるぞ。どうして今更躊躇するんだ?”

 

Ai

”分かってるだろ。Saenだよ。”

 

Saen

「あと1日。疲れた?車に戻ってホテルに行こう。ここから近いから。」

「子供の頃、テレビドラマの家族が羨ましかったんだ。小学生のころから一人でご飯を食べてた。レストランをやってるのに一緒に食事ができないんだよ。」

 

Ai

「一緒に食べたくないって子供もいるの知ってるか?」

 

Saen

「P'もそうだったの?」

 

Ai

「ああ。俺の家族は威圧的で命令ばっかりだった。家で落ち着くことなんて無かった。だから他の皆に聞いてみようとしたんだけど、どう接していいか分からなくなってた。」

 

Saen

「僕なんて一人でいるのがイヤで夏休みは祖母の家に行って良いか両親に聞いたよ。家に帰っても誰もいないからサッカーを始めたんだ。1人でテレビを見ながら眠るなんて楽しくないよね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてSaenが連れて行った先は…

 

Ai

「ここ何処だよ?ホテルじゃないよな!?ホームステイ?」

 

Saen

「ホームステイだよ。おばあちゃんち。」

 

Ai

「ヤダよ。ちょっと待てって!」

 

 

 

 

 

 

 

祖母

「Saenはシーツを替えてるから待っててね。会うなり言うんだから。ホントにウルサい子なのよ。迷惑かけてない?」

 

Ai

「大丈夫です。」

 

祖母

「でもね、主人が辺境での仕事だったから、あの子が夏の間来てくれなかったら私は孤独だったと思うわ。」

 

Ai

「寂かったんですか?」

 

祖母

「いつも心配だったわ。ちゃんとご飯食べてるかしら、洗濯は?って。それに私の時代には電話なんて無くてね手紙だったのよ。だから娘にはいつも一緒に居られる人を見つけるように言ったの。」

 

Ai

「じゃぁ時間を戻せたら、おじいちゃんと結婚しないんですか?」

 

祖母

「…するわね…ただの泣き言よ。」

 

Saen

「なにをP'Aiに話してるの?」

 

祖母

「話くらいさせて頂戴な。」

「Ai、ベッドに段差があるのよ。だからあなたは右側で寝なさいね。」

 

Ai

「え?Saenはどこに寝るの?」

 

Saen

「左側。P'は右側だよ。」

 

Ai

「ちがう!どの部屋で寝るのかってことだよ。」

 

Saen

「P'の部屋。」

 

祖母

「Ai、あなたが必要ならサイドテーブルの上に置いておくわよ。」

 

Ai

「え?何が必要?」

 

祖母

「ホラ、あなたが夜に使う尖ったものよ。」

 

Ai

「使わないと思います。」

 

祖母

「使うでしょ。Saenの隣で寝たら絶対必要よ。耳栓が。」

 

Saen

「ダメですよP'、変なこと言っちゃ。」

 

 

 

 

 

 

 

Ai

「ベットが軋むからって気にせず動いていいから。」

「おばあちゃんが、お前の小言がうるさいって言ってたぞ。俺には言ったことないよな。」

 

Saen

「気に入らないことに小言をいうんだよ。でもP'の全てが好きだから言わないだけ。」

「僕を見る目が変わったよね。P'の全てが好きだよ。P'は僕を好きなところがある?嫌いなら言って。黙ってたらわからないよ。」

 

Ai

「嫌いじゃないよ。」

 

Saen

「P'…やっぱり何でもない。」

 

Ai

「言わなきゃわからないって言ったのお前だろ。」

 

Saen

「キスしたい。やっぱりいい。忘れて。もう寝よう。」

 

Ai

「Saen……いいよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝

 

祖母

「朝ごはんができたわよ。」

 

ベッドに逃げこむAi。

Saenも目を覚まします。

 

祖母

「で?サイドテーブルに置いたの使ったの?」

 

Saen

「う~ん…ちょっと違うものだけど使ったよ。」

 

祖母

「シャワーを浴びて降りてきなさいね。」

 

Ai

「もぉ~…なんで部屋の鍵を掛けないんだよ。どんな顔しておばあちゃんに会えばいいんだよ。」

 

Saen

「降りていかなきゃいいじゃん。」

 

Ai

「やだよぉ…近づくなって…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

  Feedback

 

Ep6でそれぞれのカップルたちが気持ちを確かめ合います。

今回はその中でSaenAiが一番濃厚(?)かつ幸せだったのでネタバレしてみました♪

 

 

 

 

Saenが初めてAiに出会ったのは

高校の頃、オープンキャンパスに訪れたときでした。

 

その時のAiの言葉を1年たっても覚えていたSaen。

 

一途にまっすぐ気持ちを表すSaenに

次第に惹かれていくAi。

 

そんなAiは奨学金で日本に行くことが決まります。

でも迷い出すAi。

 

そして祖母の家で初めてキスをし体を重ねる2人。

 

そんな2人のEp6まで♡

 

 

 

 

とにかく可愛いSaen♡

 

課題の為に週末に行くコミュニティを探したSaenですが

わざわざ祖母の家の近くを選んだもよう。

 

Saenの”ここからホテルは近いから。”

のセリフにAiが驚かないところを見ると

初めから泊りだと決まっていたようですね♪

 

でもまさか祖母の家だとは思いもしなかったAi。

 

そしてSaenの祖母が…Saenにそっくり♡

(Saenはおばあちゃん似なんだね♪)

(見た目じゃなくてね。)

 

Saenと祖母の策略(?)で

まんまと一緒のベッドで眠る羽目になったAi。

 

そしてメイクラブ♡

 

今後が非常に気になる2人。

果たしてAiは日本へ行ってしまうのか!?

 

 

 

 

以上です<(_ _)>

Saen役のBoom君…まだ19歳なんですけど…( ゚Д゚)

 

 

 

Jump君

1998年5月22日生

 

 

Boom君

2002年4月24日生

 

 

 

 

 

あっ!

攻めってお金持ち設定が多い気がしますが♪

 

Saenは有名レストランのオーナーの息子だし

Tae君演じる主人公Tupfahが乗ってる車は

ポルシェ・パナメーラ(安くても1500万くらいするかな。)

 

ちょっと!運転に気をつけて!って本気で思ってしまいます(^_^;

 

その点、「NotMe」のDanが乗ってるスズキ・スイフトとか安心しますよね(*゚∀゚*)

タイだと高いのかな?

 

 

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a…aaaaa…って曲が抜けない(-_-;)

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