Paint With Love Ep10 ハイ、そこ!言い方! | 韓流ドラマ・BLドラマ

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放送年:2021年11月26日~

全12話(Trailerはこちらをクリック)

 

Channel 3

GagaOOLala

U-NEXTでも配信中♪

 

 

 

 

 

Story


 

オフィスにKen(TheLoveの依頼主)がやってきます。

 

デスクワークのPhobに

「意外だね。むいてないと思うよ。日本に行かないか?」

と誘うKen。

 

Mazeは咄嗟に「ダメだ!!」と叫びます。

 

 

 

 

 

 

Nuengの部屋でぼんやりするMazeに

 

Nueng

「まだ片付いてないの?」

 

Maze

「考え直さないとダメかも。僕は自分の事しか考えてないのかもしれない。彼の気持ちが何を望んでるのか忘れてたよ。もうどうしたらいいのか…。」

 

Nueng

「自分のやりたいようにするんだ。失敗したって痛いだけで死んだりしないから。だろ?」

 

Maze

「それより、P'Nuengは?だれかと付き合ってるんでしょ?教えてよ。」

 

MazeにTharnから電話が。

『誕生日プレゼント持って来たんだ、降りてきて。』

 

Maze

「今、Nuengのコンドなんだ。後で取りにいくよ。」

 

落ち込むTharnから

MazeがNuengのコンドに泊まることを聞いたPhobは

アトリエで絵を描き、涙を流します。

 

 

 

 

 

 

Kenに完成した絵を見せるPhob。

「気に入ってくれると良いんですが。」

 

Ken

「すごい…!ありがとう。」

「君の答えを聞いてないんだ。日本に行かないかい?」

 

Phob

「もう少し時間をください。」

 

Ken

「Maze君も行かないかい?マネージャーだろ?」

 

Maze

「私には他にやることがありますから。」

 

喜んで帰っていくKen

絵を見つめるMaze

 

Phob

「Maze?」

 

Maze

「…あぁ…金額と契約のことなら任せて。」

 

Phob

「これが終わったら、俺を追い出すんだろ?」

 

Maze

「うん。僕はMr.Kenと一緒に日本に行くべきだと思うよ。」

 

Phob

「そんなに俺がいるのが迷惑か?」

 

Maze

「そもそも、君を僕の会社に連れて行くことが間違いだったんだ。君はあそこで働くことにふさわしくないんだよ。」

 

Phob

「そうだな、どうせ俺は売れない画家だよ。俺はお前が望むように仕事なんてできない。」

 

Maze

「ああ。あなたに居られると会社も困る。」

 

Phob

「絵も手に入れて、金も戻って来て、Nuengと一緒にいる。だらか俺はもう必要ないんだな。」

 

Maze

「ああ。君はクビだ。」

 

 

 

 

 

 

一方、Tharnはライブ配信の準備をしています。

 

Nuengの代わりにやってきたJeje。

 

Tharn

「Nuengは?」

 

Jeje

「スポンサーが2人だと高額だから。PookkyがNuengの代わりに僕を推してくれたんです。」

 

 

 

 

 

 

夜景を見ながらMazeはNuengに尋ねます。

「どうしてここに連れて来てくれたの?」

 

Nueng

「お前が心配だから。Phobをクビにするんだろ?」

 

Maze

「彼にはチャンスが来たんだ。僕は彼を引き止めるべきじゃないと思ってる。」

 

Nueng

「お前が決めたことなら何も言うつもりないけど…そんな簡単にあきらめるのか。」

 

Maze

「僕と一緒にいても何もいい事ないでしょ。永遠にともに過ごせる彼が愛したものと一緒にいさせるべきだよ。彼が絵を描いてる姿を見たでしょう。すごく幸せそうだ。」

 

Nueng

「彼が他にも幸せそうにしてるのを見たことあるけど。」

 

Maze

「いつ?」

 

Nueng

「お前と一緒に居たとき。」

 

 

 

 

 

 

 

Tharn

「Pookky、話があるんだけど。」

 

Pookky

「仕事が3時にあるでしょ。」

 

Tharn

「断ったよ。同じ時間にFacebookでインタビューがあるの忘れたの?高額な出演料をとるって噂になってるよ。他の人を中傷して俺がどう思われるか全然気にしてない。あなたは僕の信頼を裏切ったんだよ。契約を解除させてください。」

 

 

 

 

 

 

 

アトリエでKenは

「東京のアートフェアとは別に、全国の有名アーティストと一緒に参加して頂きたい。」

 

Phob

「僕はそんなスゴイ絵描きじゃありませんよ。」

 

Ken

「そんな事言わないで。君には才能があるんだよ。きっとこのイベントで君は有名になるさ。頑張ってください。」

 

Phob

「こんな機会をくれて感謝します。ありがとうございます。」

 

2人の会話を外から聞いていたMaze。

 

 

 

 

 

 

会議が終わり…

 

Maze

「他に何かありますか?」

 

Ruth

「Phobは何故会議を欠席したんですか?」

 

Maze

「日本に行くための準備だと思います。」

 

Noona

「まだ日本へ行く気なんですか?」

 

Kuea

「帰って来たらまたここで働きますよね?」

 

 

 

 

 

 

そしてPhobは日本行きの航空券を見つめMazeに言われたことを思い出します。

 

”変われると思ったのに結局なにも変わってないんだな”

 

”これが俺なんだよ。Nuengみたいにはなれない。”

 

”そうだな。絶対Nuengの様にはなれない。”

 

 

 

 

 

 

数日後。

 

出発の日。

Mazeは車を走らせます。

 

Phabのアトリエの扉を開いたMazeですが…。

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

Feedback


 

言い方!

 

「会社に連れて行くべきじゃなかった。」じゃなくて。

「好きな絵を描かせてあげるべきだった。」とかさ。

 

「あそこ(Mazeの会社)で働くのはふさわしくない。」じゃなくて!

「絵を描くのが一番似合ってる。」とかさ!

 

私の語彙もどうかと思うけど(;^_^A

 

ワザと冷たくしてるのかもしれません…

でも…

「本当は一緒に居たいけど、君の才能を埋もれさせたくないから日本に行って。」って言えっ!

 

ハァハァ。

以上です<(_ _)>

 

 

 

 

あ!

なんと!

テクノーが!

ビックリ( ゚Д゚)

ひっさしぶり♡

 

 

 

 

Nueng(Yoon君)とTharn(Yacht君

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