Kit(Phaの親友 ツンデレでも可愛い面アリ 2年生)
Ming(Wayoの親友 部代表Moon 1年生)
Kitの事が大好きなMing
Kitは知らないけど
Mingは高校の頃からKitが気になっていた
2人で買い出しの帰り
月を見ながら
Ming
「月は何を考えてるか知ってますか?」
Kit
「地球の事しか考えてないだろ
地球がすべてだ
地球が存在しなければ
月も存在しない」
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コンテストでMoon勝者になったMing
ご褒美に
Kitと食事に行くと
元カノから電話が
ムッとするKit
Mingは・・・
彼女とは 今は友達で
「あまり好きじゃないから別れた」
呆れて怒るKitに
Ming
「気になる人がいた」
「いま目の前にいて口説いてる」
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しつこいMingに
少しづつ惹かれていくKit
Kit
「元カノにはお前に対して
気持ちがあるのに
俺たちが付き合うことになった
って言うことを考えると
罪悪感が・・・」
Ming
「付き合うこと考えてくれたんですね」
Kit
「ふざけんな」
諦めないMingに
Kitの親友
Beamが
「俺たち付き合ってる」とウソを
ショックでバーで飲みつぶれ
倒れたMingを
Kitが連れて帰ると・・・
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Kit
「最近 避けるてるのは何故だ」
Ming
「本気で好きになって
怖くなっちゃって
後ずさりしてる」
呆れるKit
Ming
「帰っちゃうの?」
Kit
「あんまり長く
後ずさりするなよ」
部屋に帰ったKitに
メッセが届きます
「明日テストが終わったら
映画に行きましょう」
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父の誕生日に実家に帰るKit
無理やり付いて行くMing
Kit兄に関係がバレるも
泊まることを許されるが・・・
兄は
「もうやったのか」
Kit
「なにを?」
兄
「寝たのか」
Kit
「まだだよ!」
兄
「それなら別れなさい
なにか文句でもあるのか」
Ming
「どうしたら認めてもらえるか考えてます
どうしたらいいか分からないけど
Kitのために諦めません
いつか証明してみせます・・・
僕がどれだけ本気かどうかを」
素直な気持ちを兄にぶつけるMingに
Kitは驚きます
Kitも
「別れろなんて言わないで
必ず証明してみせるから」
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Ming
「さっき Kitが俺の彼氏だって信じそうになった」
Kit
「兄に殴られるかと思って
そうするしかなかった」
Ming
「本当に彼氏になって」
Kit
「もう寝ろ」
初めてKitを見かけたのは
高1の体育祭の時だったというMing
そして・・・
Ming
「ビーチで話した月と地球の話を
覚えている?」
”月は地球が大切だから
だから いつも周りにいるんだ
地球が存在しなければ 月も存在しない”
Ming
「Kit先輩 あなたは
僕の地球です」
「僕と付き合ってもらえませんか」
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どうでもイイと思うんだけど・・・
↓新旧Moonの この登場が最高です